「けっこうよかった」プラダを着た悪魔 吉泉知彦さんの映画レビュー(感想・評価)
けっこうよかった
クリックして本文を読む
話題にのぼるタイトルなのだけど全く見る気が起こらず、とういうのオシャレにもブランドにも興味がないし、どう考えても女性向けだ。そうは言ってもタイトルを聴くたびに、見てないとずっとモヤモヤしているので妻に付き合ってもらって見る。
するとどう見ても美女だしオシャレなアン・ハサウェイがファッション雑誌業界ではダサいとされていて、つらそうなハイヒールもかかとが太いからとダメ出しされて0点扱いだ。編集長のメリル・ストリープの顔色だけを気にする業務も地獄だし、そこに不本意ながらもアジャストしようとする彼女はえらい。
最終的にはファッションや業界そのものなどに対して背中を向ける。批判的な結末だ。
あれだけブイブイ言わせていたメリル・ストリープも今頃は雑誌不況とファッション不況ですってんてんになっていることだろう。そこをいち早く離れたアン・ハサウェイも同様に雑誌はもう終末期で、ネットで低賃金でライター業をしているはずだ。
コメントする
