「プラウ♥を着た天使さ!」プラダを着た悪魔 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
プラウ♥を着た天使さ!
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『ファションの仕事をずっと続ける気は無いの。だから、自分を変える必要ないでしょ』
『確かにこの巨大産業の本質も正にそこにある。そう、“内なる美だ”』
エミリーが”内なる美“を失って行く様を描かねばならないと思うが、残念ながら、どんどん彼女は壊れていく。
さて。
僕は全く間違ってこの映画を見始めた。
プラダをПравдаと見ていた。
プラ◯ダね♥
ソビエト連邦の新聞紙さ!アメリカが国家社会主義新聞の編集者をどうやって育てるのか?って興味津々。飛んだ勘違い。
ハッハッハ。さて。
約二十年前の映画だが、今も同じなんだろうなぁ。特に日本人は“これに”に毒されている。
『なんでみんながそんなにパリに憧れるかわかなかった』でも『良いわ!』で終わり。
僕は『パリよりもバリの方』が最初から憧れるが。
たかだか“内なる美”くらいで、こんなに大騒ぎするコタないだろう。なにかの価値観に従って、忖度をしていては、内なる美なんか磨ける訳が無い。
『目玉が大きくて漂白されたように白くてウザいくらい長い髪の毛』気持ち悪い。
だから、僕はこのファッションに返す
『ヒゲ面を止めろ!!!』
やっぱり、この編集長は『プラウ◯Правда』の編集やった方が真価を発揮できると感じる。
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