劇場公開日 2006年11月18日

「アン・ハサウェイかわいい。」プラダを着た悪魔 れいすけさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5アン・ハサウェイかわいい。

2021年6月8日
Androidアプリから投稿

また同じタイトルです。

アン・ハサウェイを見たくて見ました。
アン・ハサウェイが最初ダサいと言われていて意味不明。どこが?

カリスマ編集長に仕えます。絶対服従。
まあひどいワガママ。

仕事はしかしそんな側面がある。
彼が離れていくが、
お前の恋人はミランダだろ。とな。
それは違うかなあ。
それにお前は共通点がもうない。とな。
それも違うかなあ。
人間の本質をみろ。
誕生日におくれてきても、ロウソクに火をつけて持ってきた彼女。
俺ならそれで充分ですけど。

アンドレアは、ミランダに、私はあなたと違うといい、仕事をやめた。まあそうなんだろね。違うよね。

彼に間違っていた、悪かった、といいもとさやに戻る。
これはわからない。そうかあ、仕事も恋愛も大事だろ。たしかに家族をいちばんにしなきゃいけないけどさ。

しかし、仕事まるごと愛せなかった彼に戻る必要あるかしら。

なんかあんまりシックリこない。
仕事と恋愛、仕事と家庭の両立は大なり小なり誰もが経験する。そこを丁寧に描いてほしいが。
しかし、上司に尽くす部下の関係性だけの映画かな。彼女に尽くす事が伝わり信頼を得るのはわかる。アンドレアがんばった。しかしミランダの魅力は伝わらない。

アンドレアは、最後に就職を世話して罪滅ぼしか。他のたくさんのスタッフを散々にやめさせて自分の道具にしかしない上司に誰も普通はついていかない。

あとジャーナリストになりたくて、コネができそうなのに、ことわって彼の誕生日にいったアンドレア。いったい、何を目指してるんだよ。そこはいけ。そしてジャーナリストになり、ミランダから離れたらいいだろ。

まあ、そんな感想です。

れいすけ(休眠中)
たなかなかなかさんのコメント
2021年6月9日

れいすけさん、コメントありがとうございます😆

ストーリーはすごくふわふわしてましたね😅
真面目な作品だと思って鑑賞したのが間違いだったのかも知れないです〜。

たなかなかなか