劇場公開日 2026年1月9日

CROSSING 心の交差点のレビュー・感想・評価

全33件中、1~20件目を表示

いつかどこかですれ違っていた記憶

2026年1月29日
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鑑賞方法:映画館

 トランス女性(誕生時に割り当てられた性別は男性だが、性自認は女性であるトランスジェンダー)であるが故にジョージア(グルジア)の故郷に住めなくなり、トルコのイスタンブールに移り住んで消息が途絶えた「姪」を探しに出る叔母の捜索劇です。

 イスタンブールのリアルな姿を描きながら淡々とお話が進むのですが、CROSSING というタイトルの意味がジワジワと観る者の胸に染み入って来ます。街ですれ違う殆どの人々は見ず知らずの関係でしょうが、その中には意外な繋がりがある人も居るかも知れません。でも、そんな稀な存在にも大抵気付く事なく通り過ぎてそれっきりです。それだけに、人と人の繋がりは一つの奇跡と言えます。

 本作は、そうしていつかどこかですれ違った人をふと思い出させるような作品でした。何かしみじも暖かかったな。

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La Strada

3.5無想花

2026年1月25日
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鑑賞方法:映画館

 ジョージア映画は、最近も「蝶の渡り」が素晴らしかった記憶あり、でもって見たかったイスタンブールが舞台の映画でもあるとなれば見逃す訳にはなるまいの一心で駆けつけました。

 LGBTQテーマは正直供給過多で食傷気味ではあるのだが、これは当事者からさらにスポットライトを広げてる感じがしたのでまた違った新味が出てました。

 姪を捜すリアが私の祖母にけっこう似ていて、若いアチに自分を重ねる感じになり特別に刺さりました。
 祖母は、血すじは日本国内のみのはずですが、目元がちょっとコーカサスっぽい感じがありましたw
 祖母とは血のつながりがなく、それ以前に自分はかなり気難しい孫だったので、だいぶ余計な思いをさせてしまっていたと思います。一緒に旅行したこともなかったし、リアみたいな、祖母の若はしゃぎとか泥酔しての嬌態なんてのも、当然ですが目にしたことはありません。
 祖母がほんとうはどんな人であったかと本気で問うなら、自分が18で家を出たまま永遠に分からないままです。
 だからというか、アチとの関係がしっくりと構築された終盤は、見ていてとても清々しい気持ちになれました。
 この映画の本筋とはかけ離れた私事書き連ねてしまいましたが、そうしたことで心が占拠されてしまう映画でした。

 そういう映画もたまにありませんかね(´;ω;`)ブワッ

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満天

4.0ロードムービーに当てられて☆4つ

2026年1月24日
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知的

癒される

寅さんって、完全なロードムービーだよね。

日常ではありえないことが、旅情に当てられると、寅さんでもOKになる。

でも本当に身内にいたら笑ってばかりもいられない。

そんなことを考えてしまったよ。

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うさぎさん

3.0猫に優しい国にて

2026年1月23日
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鑑賞方法:映画館

話的には、トランスジェンダーの家族を捜して旅する話で特に…

予想してたけど、あまり良くなかった(笑)

良かったのは、トルコはイスタンブールを映画で観光できたとこ。

トルコは猫に優しい国で有名だけど、けっこう猫が出てきます。

心優しい素敵な人が多いんだろうな…

監督の家族の話が基になってるらしいです。

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RAIN DOG

4.0LGBTQにまつわる人生や家族の姿を西アジアの市井の人々の視点で描く

2026年1月22日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

難しい

 映画冒頭に字幕で示される「ジョージア語とトルコ語には、文法上の性差がない」のメッセージ

 品詞に性別があるドイツ語、フランス語、スペイン語などの外国語の文法に少しでも触れたことがある諸兄なら、
「いや、英語も日本語も文法はそう(性差ない)じゃん」
と思われるかもしれませんが、さに非ず

 どうやら、本作の舞台となるジョージアやトルコの言葉には、「彼」や「彼女」の区別、つまりそれを示す単語(HeやShe)がないようなのです

 つまり、これは
「それなのに、(彼らは)それぞれの立場で、自分があるいはその家族がLGBTQ(彼なのか彼女なのかの問題)について悩み、悩まされ続けている。皮肉な話ですね」
という提示

 本作は、ジョージアやトルコに生きるそれぞれの登場人物の、LGBTQや家族・親子関係をめぐるアイデンティティの問題を、旅(人生)を通じて描く、ロードムービー

 観る側にとって、この映画の最もいい点だと思うのは、この旅を始める2人の本来無関係なジョージア人(グルジア人)が、LGBTQの問題について客観的な (学問的な、あるいは社会学的な) 知識を持った人たちではなく、単に、そういった家族の問題に否応なく直面させられることになった一般人だ、というところです

 視聴者は、この登場人物達の立場で、目線で、このストーリーに没入する。そして、ある人物を当てもなく探すこの旅の状況を理解し、追体験することになります。何気ないけれども、よく練られ、造り込まれたプロット、物語だと思います。劇的な出来事や、あっと驚く展開はなくても、映画を通じて味わい深い体験をすることができます

 ラストには、一瞬「えっ!?」と思わせる展開が待っていますが...
 あぁ、そういうことかと。

 (好き嫌いは分かれるかもしれませんが) 技アリの演出。これによって、映画全体の印象が一層深まることになると思いました

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K2

3.0トルコのロードムービー

2026年1月22日
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鑑賞方法:映画館

ロードムービー大好物の私だが、ジョージアから出発という時点で良かった。
ちょっと破天荒なノリだったが、ストーリーはまあまあかな。
ラストは色々な捉え方があるかも。

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hanataro2

4.5イスタンブールの路地裏にて

2026年1月22日
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ジョージアの国境を超えトルコに入った時、アチがリアに景色は同じだなぁ、。と言っていた。海岸沿いの陸続きの国境であれば当たり前の話だが国が違えば言語も違うし文化も違う。トルコ(とりわけイスタンブールは)は歴史的に多様な民族が行き交い、そしてそれを受け入れてきた。元ソ連の小国であり経済的にも恵まれてはいないジョージアの人々にとっては憧れの地であると思う。
10年以上も前だが、私は大きなM&Aの交渉の為(残念ながら失敗)に3回程イスタンブールを訪れていた。現地エージェントのエスコートで仕事してたので観光はアヤソフィア(改修前)やガラタ塔位しか行ってない。滞在したホテルやレストランを含め綺麗なところしか知らなかったので、この映画でイスタンブールの裏路地や歓楽街の雰囲気が見れたことが少し感慨深い。又ゆっくり行ってみたいと思う、。
邦題のタイトル通り、心と心の人間同士の交差点をLGBTQを背景に淡々と描いている。ラストにリアがテクラと偶然再会するところでジワっとした。それは幻だったが、希望はリアにもアチにもエヴリムにも差し込んでいたように思う。
世界は何処もかしこも自国優先に傾きLGBTQもSDGsも関心は薄れていく。エルドアン大統領もトランプ大統領もプーチン大統領もこのような映画を観ることはないのだろうなぁ、。

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アベちゃん

3.5後悔のないように

2026年1月22日
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泣ける

悲しい

大切に思っているのに、世間体を気にして傷つけてしまう。
傷つけられた心の傷より、大切な人を傷つけてしまったことの方がいつまでも残るんだろうな。
一番守りたいものは?大切なものは?誰に何をどう思われたい?
を改めて考えさせられました。
殆どの人は世間体や常識を逸脱しないよう、真面目に平穏に平凡な暮らしが幸せだと信じて生きている。それで平和な社会が保たれお互いが不快な思いをせずに済んでいる。
他人に迷惑かけず、自立できて幸せに暮らしているなら、あなたの幸せを願う人も幸せなんだよね。

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いちごのチョコレート

3.0なんの関わりもなかった世代・性別の異なる3人の人物がある一点で交わ...

2026年1月18日
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なんの関わりもなかった世代・性別の異なる3人の人物がある一点で交わり、またそれぞれの道へ分岐していく。

静かなロードムービー。
愛する者でさえもそのアイデンティティで拒絶してしまえるような社会における偏見の恐ろしさが伝わってくる。

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ボブす

4.5ラストは思わずウルッときた作品

2026年1月18日
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泣ける

単純

ミモザフィルム配給、ジョージア映画は良作が多い中今回の作品も素晴らしかった。リア先生と青年アチのトルコへ孫でトランスジェンダーのテクラを探すロードムービーだが、ラストは思わずウルッときて感動したし胸に染みた。色々、考えさせられる作品。見事。

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ナベさん

3.0相容れぬ3人の葛藤と融和!!

2026年1月17日
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幸せ

斬新

癒される

厳格な元教師、明日の生活もままならない青年、トランスジェンダーの弁護士と一見何の係りも持ちえない3人の心の葛藤と融和を描くロードムービー!!
出会いと別れが交錯する街、イスタンブールの名の通り、東西の要綱では言葉も世代も文化も超えた異国情緒感が融和のストーリーに実によく似合う!!
トランスジェンダーと言うと通常偏見に満ちた感じで見ててしまう事が多いが、3人の心の距離の融和は偏見を超えた受容を持ってきっと受けいられる事でしょう!!

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ナオック

5.0「クロスする現実」と「クロスしない現実」の間でどう生きるか

2026年1月17日
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イスタンブールの喧騒の中で、いくつもの交差があり、交差しないすれ違いもある。
アイデンティティ、ジェンダー、国籍、言語、年齢、過去…。

早朝の静かなイスタンブールの街を歩いたことしかない私には、映像が生々しく迫り、目を閉じると、空から街を俯瞰している自分がいた。
リアルと想像の境界が消え、ゾワッとして慌てて目を開けた。

舞台は、政府がLGBTQ+に否定的な立場を取っているとも言える、社会的な制約や差別が続くトルコ。

ジョージアからトルコへ、消えた姪を探すリアと同行する青年アチの旅。

国境を越えた時の、アチの「何も変わらない」と、リアの「当たり前でしょ」。
国境というものは、人間が引いたただの線なのだと実感させられた。
否が応でも、民族もアイデンティティも無視され、直線で引かれた国境を思い出す。

このセリフの奥に、地図の上に引かれた人為的な線、
​男女という二分法の線、マジョリティとマイノリティを分ける線への皮肉が見えたのは私だけだろうか。

アチを同行させた理由を想像してみると、リアは国境を越える前から、境界線を全部取っ払って行動することを決めていたということか。

救えなかった記憶を抱えたまま、それでも他者と共に歩けるか。
他者の尊厳をどう認めるか。
生きる理由を失ったとき、人はどう生き続けるのか。
を問う作品だと感じた。

noteでは、YouKhy名義でアフリカでの「クロスしない現実」の体験と本作を重ねたエッセイを書いています。

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YouKhy

4.0出会いが人を変える

2026年1月17日
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知的

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どーも

3.0行方をくらました人を探す意味を追う中で、その隙間を埋めるのが「もしもの会話」だったのかもしれません

2026年1月15日
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悲しい

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Dr.Hawk

3.026-010

2026年1月14日
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国境を接するジョージアとトルコ、
男と女、そしてトランス、
老女と青年、
国も性別もジェネレーションも
混じり合う、イスタンブール。

白か黒、右か左か、
なんて単純な話は世の中にばなくて、
真面目でも不真面目でも
生きていることには変わりない。

望み通りにならないこそ
人生は価値がある素晴らしいものかも。

結婚式のダンスシーンが全てを溶かす。

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佐阪航

3.5イスタンブールの街の臭いが漂ってくる

2026年1月14日
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ジョージア人の元教師リアは、行方不明になっているトランスジェンダーの姪テクラを探しに、テクラを知るという青年アチと共に、トルコのイスタンブールへ。そこで、NPOで働くトランスジェンダーの弁護士エヴリムと出会い…、というストーリー。
LGBTQ色の濃い、しかもイスタンブールの街の臭いが漂ってくるような、映画だ。
手持ちカメラのワンショット映像が効果的。
これまでにあまり経験したことがない世界・雰囲気が、味わえた。

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ファランドル

4.0西洋と東洋が交わるイスタンブール、この物語の舞台にはふさわしい街です

2026年1月13日
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sugar bread

4.0“Crossing“はクロッシング、もしくは交差点で良い

2026年1月13日
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LukeRacewalker

4.5ジョージアとトルコにルーツを持つ監督の目線が優しい

2026年1月12日
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レバン・アキン監督は、
祖先が19世紀後半にジョージアからトルコへ移住、
さらに両親が1965年にトルコからスウェーデンへ移住、
というルーツの人で、ゲイであることを公表している。

だからこの映画が
ジョージアとトルコにまたがるLGBTQの話なのは、
ごく自然。

  *  *  *

映画の冒頭、
「トルコ語とジョージア語には、文法上の性がない」
というテロップ。

日本語と英語からすれば、
ナンジャソリャ? となる記述だが、
世界の言語の半分は「文法上の性」を持つという。
(いわゆる「女性言葉」とは別の話)

>グレヴィル・コーヴェットは世界257の言語について、性がいくつあるかを調査した。
それによると、性のない言語が約半数で145、性が2つある言語が50、3つある言語が26、
4つある言語が12、5つ以上ある言語は24あった(Wikipedia)

だいたいは名詞の話なんだが、
たとえばフランス語では、男性名詞と女性名詞、
ドイツ語ではそれに加えて中性名詞、
スラヴ語では男性をさらに活動体と不活動体に分け、
ポーランド語に至っては複数形を男性人間と非男性人間に分けるとか、もう何言ってるか分からない。

それにしても
文法性がないから性差別がないとか、
文法性が5つ以上あるから違いに細やかとか、
いうことは全くなく、

だからトルコ語とジョージア語に(そして日本語にも)文法性がないとはいえ、
両性の区別からはみ出す者には、容赦ない差別が浴びせられる。

  *  *  *

とはいえその差別の程度は、
田舎と都会では質量ともに異なる。
だからジョージアの田舎に耐えられなかったテクラは、
隣国トルコの都会、イスタンブールへ逃げた。

イスタンブールは、東西世界が交錯する混沌とした都会。
姉を亡くした元歴史教師リアは、
ひょんなことから同行することになった頼りなくいい加減そうな若者アチ
(彼は彼で、母親がイスタンブールへ行ったまま行方不明と聞かされていた)
とともに、姉の娘テクラを探しにイスタンブールへ。

他方、イスタンブールでは、
イスタンブール大学を出て資格をとったばかりのトランスジェンダーの弁護士エヴリムが、
LGBTQの支援NGOで活動中。

この3人(ポスターの3人)が交錯して、
リアにも、アチにも、ある変化が。
そしてそこに、監督の優しい目線を感じる。

  *  *  *

物語は、ほぼイスタンブールで展開するので、
宣伝文句にある「ロードムービー」はちょっとどうかと思うけど、
心の旅路、という点では、そう呼んでもいいかもしれない。

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島田庵

2.5字幕翻訳には性差有り

2026年1月12日
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イスタンブールにいるという姪を探す元教師リアと、彼女のお供をする元教え子の弟アチのロードムービー。

ジョージアの村で兄夫婦とアチの暮らす家に、昔ここに住んでいた姪を探しているとリアが現れて始まって行く。

この家が昔館だった?兄貴のヨメもそこで働いていた?そこにトランスもいた?その中の1人がテクラで知っている?と情報が多い中、アチが今の住所を知っているとか、イスタンブールに引っ越したいとか、通訳が出来るとか言い出して、2人で出かける流れになるけれど、その年頃で文無しですか…。

テクラ探しと並行して、トランスの自称弁護士も登場してくるけれど、日本人とはまるで感覚が違う文化的なものが沢山みられてなかなか興味深い。
更にヌコ天国なのも興味深いw

そしてボンクラなりにリアを気遣うアチと、それを感じて心を開くリアと、なかなか面白い関係性だった。

ラストはイメトレかよっ!?とツッコミを入れたくなったけれど、なかなか良かった。

ただ、旅行ぐらいなら良いけれど、自分はこの国じゃあ暮らせないな…w

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Bacchus