ミラーズ No.3
解説・あらすじ
「カンヌ監督週間 in Tokio 2025」(25年12月12~25日/ヒューマントラストシネマ渋谷)で上映。
2025年製作/86分/ドイツ
原題または英題:Miroirs No. 3
スタッフ・キャスト
- 監督
- クリスティアン・ペッツォルト
- 脚本
- クリスティアン・ペッツォルト
-

パウラ・ベーア
-

バルバラ・アウア
-

マティアス・ブラント
-

エノ・トレブス
-

フィリップ・フロワッサン
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「カンヌ監督週間 in Tokio 2025」(25年12月12~25日/ヒューマントラストシネマ渋谷)で上映。
2025年製作/86分/ドイツ
原題または英題:Miroirs No. 3

パウラ・ベーア

バルバラ・アウア

マティアス・ブラント

エノ・トレブス

フィリップ・フロワッサン
カンヌ監督週間は見逃せないということで
パウラ・ベーアの演技も大好きなので鑑賞。
九死に一生を得た女性と、
彼女を介抱する一家を描いた作品。
壊れた車、蛇口、食洗機、自転車、ピアノ。
これらが登場人物の心の象徴となっていて
見事に表現されていました。
川の繋がりも素晴らしかったです。
喪失とどう向き合うかという問いがあり、
抑制ある演出と余白が残るラストに
ペッツォルト監督の魅力を感じました。
劇中に何度も登場するクロワッサンに
影響されて食べたくなり、帰りに購入🥐