「切なさと怒りと虚しさと…」アイリーン シリアルキラーの数奇な人生 ねもちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
切なさと怒りと虚しさと…
シャリーズ・セロンがオスカーを手にした「モンスター」あの作品の怖さと切なさを刻み込まされた本人アイリーンのドキュメンタリー…
昨今シリアルキラーのドキュメンタリーやドラマ映画が制作されその度にそれぞれの生い立ちや環境に「何とかならなかったのか?」「救う術は無かったのか?」映像の前でただ虚しさだけでなく社会に対して胸糞感までもが押し寄せて来てしまう
渇いた願いなのかもしれないがこの先彼女の様な数奇な人生を歩まねばならない人間が1人でもいなくなる事を祈らずにはいられなかった
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