「かぼちゃのトゥクトゥクに乗ってパーティーへ」ハッピー・バースデイ m mさんの映画レビュー(感想・評価)
かぼちゃのトゥクトゥクに乗ってパーティーへ
カイロの裕福な家でメイドとして働く8歳の少女トハ。トハは、雇い主の娘で親友のネリーの誕生日パーティーを開くために奔走する。
天真爛漫な年相応のトハが夢見てた願いは…
子どもが子どもらしく、未来に希望を持つこと当たり前ではない
ぬいぐるみ代わりに自分でタオルで作ったクマで淡い夢と哀しみを拭う
カイロのモールにレアンドロ・エルリッヒのスイミングプールがあった
キービジュアルに使われてるトハが寝転がっている青いタイルがそれ
今回の東京国際映画祭で一番見たかった作品、予想以上に良かった
どうか全国公開されますように
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