ポンペイのゴーレム

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(C)AGAV FILMS / Photo by Simon Gosselin

映画レビュー

1.5 ラスト20分前まで繰り広げられた闘い

2025年11月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

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regency

1.0 映画にする意味ある?

2025年11月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

東京国際映画祭で何の予備知識もなく鑑賞。アモス・ギタイという監督、多くの受賞歴を持つ巨匠らしいのですが、ほとんどカメラ移動なくセリフ劇の舞台を延々と映してるだけ。映画にする意味あるの?セリフもひたすらユダヤ人の受難を何ヶ国語も使って、詩的、哲学的に語り続けるという体で、まいりました。独りよがりで出来損ないのモダンアートって感じ。演者は深刻な顔付きで声高く訴えてるんだけど、何も伝わってきません。
たまたま前日に同じコンペティション参加作品で『パレスチナ36』という、イスラエル建国時にパレスチナ人が土地から追い立てられる姿を描いた作品を見たのですが、心を揺さぶられる素晴らしい作品だっただけに、とても複雑な心境になりました。
巨匠だかなんだか知らないけれど、映画として人に観てもらいたいのであれば、伝わる作品を作ってほしい。

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ken57

2.0 作品としての質の高さはものすごかった

2025年11月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

TIFF2025コンペティション

一つの舞台作品を見せるために、現代的な導入部分を加えた映画作品。
画質と音響の質がめちゃくちゃ高くて、照明を駆使した見事な舞台がクリアに再現されて、素晴らしい舞台作品だと感心したものの、如何せん自分としては映画を見たいわけで、視点変化があまりにも少なくて、仕舞いには何かの式の挨拶の応酬めいた雰囲気を醸し出した演出で、相当イライラしちゃいました。
とはいえ内容は結構いいと思いました。舞台を楽しみに足を運んだのならば、きっと勘当したに違いありません。
個人的なかってな願望を言わせてもらうなら、もっと視点を変えたカットがあったらなぁと思っちゃいました。

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SH