ブラックフォン 2のレビュー・感想・評価
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フレディもびっくり
不気味マスクの殺人鬼、グラバーが亡霊となって蘇る…ってそれを言い出したらもはや何でもありじゃ無いか…なんて言うのも禁句なのか。実体が無いにも関わらず物理攻撃が出来る為もはやチート状態だが、あちらが触れるのならこちらも触れられるという活路もある。流石に相手を無敵キャラにしない辺りはやや親切だ。
前作ではそれ程印象の無かった妹に焦点を当てた物語となり、グラバーとは過去にまで遡ってある共通点があると言う中々の展開である。…それにしても、2人とも大きくなったものだ。「ミーガン2.0」でもキャストが同じだった為同じ事を思ったが、子供の成長は早いと言うのが良く分かる。
前作では一応グラバーは死亡したが、"地獄"を経験した彼にはあるルーツがあり、その場所にあの兄妹が自ら赴くと言う形になる。…やめておけば良いものを…とも思うが、前作からトラウマを抱える2人が自分自身と対峙しながらグラバーの奥を探るというもので、ホラー描写だけで無くサスペンスとしても前作同様に見応えがあり、新しい展開だが相変わらずの世界観で安心した。スコット・デリクソン監督の過去作、「フッテージ」でも描かれた、過去の描写をザラついた映像で表現するシーンはどこか情緒があり好きなのだが、結構そのシーンのグロ度が高めとなっている。前作はさほどグロに振ったシーンが無かった為、前作のライトなホラーとは少しテイストが違う様に思えた。
やや口の悪い妹のシーン含めて、クスッと出来る描写もあるが、グラバー自身もスケート靴を履いて氷上を駆け回るなど、アグレッシブな動きを見せる為、恐怖度や不気味さは少なくなった様にも見えたが、コミカルさが垣間見えて面白い。このままいくと「エルム街の悪夢」のフレディの様なキャラクターになりそうだが、同じ夢を駆ける存在として共演の未来もあるのだろうか…?
【”悪夢判断。”今作は前作で殺した筈の殺人鬼が復活しその正体が暴かれるシリーズ第二弾であり、相変わらずイーサン・ホークの顔はほぼ分からないが、物語構成が秀逸なサイキックホラーである。】
ー 前作で連続殺人鬼グラバー(イーサン・ホーク)に誘拐され地下室に監禁された少年フィニー(メイソン・テムズ:大きくなったなあ。イケメンだなあ。)は、妹グウェン(マデリーン・マックグロウ:大きくなったなあ。美人さんだなあ。)の不思議な力に助けられ生還を果たした。
4年後の1978年。、フィニーは17歳になったが事件のトラウマに苦しんでおり、学校では暴力を振るい大麻に頼っていた。
3人の子どもが何処かの湖畔で惨殺される悪夢を見るようになった15歳のグウェンは兄を説得し、友達以上恋人未満のアーネスト(ミゲル・モラ)を連れて現場となったウィンターキャンプの地へ向かう。
そこで彼らが突き止めたのは、殺人鬼グラバーの正体と彼が自殺したと言われていた母に対して行った真実だった。ー
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・前作はほぼグラバーの地下室が舞台であったが、今作の舞台は1957年にフィニーとグウェンの母が参加したCITキャンプ(将来キャンプリーダーを目指す人を集めたトレーニングキャンプ。)が行われたコロラドの山間地のキャンプ場である。
・冒頭、その母から電話を掛けているシーンから始まり、1978年に時は移る。グウェンは悪夢で、氷に閉ざされた湖で少年が水中から”WBH”と氷に書く姿や、身体を焼かれた少年、血だらけの少年が現れる悪夢である。
・グウェンは兄を説得し、友達以上恋人未満の誠実なアーネストを連れて現場となったウィンターキャンプの地へ向かう。そこでは、母の事を知るマンド(デミアン・ビチル)が今でも管理していたが、キャンプ地は未曽有の降雪により閉ざされた状態であった。
ー ここまで観て来て前作と違うのは物語がグウェンの悪夢の中で、1957年と1978年を行き来する構成である。この構成が秀逸である。そして、グウェンは悪夢の中で自殺したと思われていた母は、CITキャンプのトレーナーの一人であり、アイスホッケ―選手のWBH(ワイルド・ビル・ヒコック)に殺された事を知るのである。
理由は、母の能力により自分が殺した三人の子供の事を明らかにされる事を隠蔽するためである。ー
・グウェンが”夢の中で”1957年で、ワイルド・ビル=グラバーと戦いながら1978年の表情で起きる凄惨な事態の描き方も、ナカナカである。
見えないグラバーがアイスホッケーの選手の様に素早く氷上を滑って来て、スティックを使い、マンドを湖の中に閉じ込められた3人の少年の遺骸を出すために開けた穴に落としたり、フィニーの首を絞め上げたりするのに対し、グウェンが”夢の中で”サイキック能力を発揮し、グラバーを捉えてフィニーが見えないグラバーの顔を激しく殴りつけるシーンも、宜しい。
そして、グラバーは3人の少年の遺骸により、湖水の中に引きずり込まれて行くのである。
■その後、湖畔の黒電話がある電話ボックスに電話が掛かって来る。グウェンが恐る恐る出ると、その声は若き母であり、グウェンとフィニーに対し、優しく声を掛けるのである。
そして、前作では酒浸りであった父が改心し、雪の中、雪上車で皆を助けに来るのである。
<今作は前作で殺した筈の殺人鬼が復活しその正体が暴かれるシリーズ第二弾である。今作は、相変わらずにイーサン・ホークの顔はほぼ分からないが、物語構成が秀逸なサイキックホラーである。>
<2025年11月23日
今春オープンしたおしゃんてぃな『ららぽーと安城コロナシネマワールド』のラグジュアリーシートボックスじゃなくって、普通の席で鑑賞>
怖い夢にうなされて‼️❓起きたら血が出た‼️❓
ブラックフォン 2(映画の記憶2025/11/21)
各要素は3点でも総合点は4.5!という感じかな
私はただの映画好きなサラリーマン。
なので、脚本の構成要素とか、起承転結のコツみたいなものを勉強したことはありません。
でもこの映画が、各ポイントを最小限に抑えながら、必要なものはしっかりと描き切ってるのだということは分かります。
とても面白かったし、うん?となる疑問もないし、過度に引きずるほどの興奮もないし、涙が渇かないほどの余韻もない。すべてが合格点だけど、特段際立つほどのものもない。
淡白といえば淡白なのだけれど、日曜日のひと時、良い時間を過ごせたな、と素直に思える絶妙に素敵な映画です。
・前作からの繋がりに無理がなく、ラストまで破綻しない
・予備知識がなくても、彼女の〝ギフテッド〟が分かりやすい
・3人の若者が、みんな好感の持てる子たちで共感しやすい(アメリカのホラー映画によく出てくるバカすぎるヤツがいない)
・スプラッター要素は控えめなので、ホラー映画ではあるけれど、兄妹の葛藤や成長に、鑑賞者側の注意力も向きやすい。
・その結果、登場時間的には少ない母親への思慕も伝わってきて、思わぬ感動シーンでもちゃんと泣ける
・良かった、ちゃんと成仏したんだよね、
というラストなので、ちゃんと安堵できる
(人によっては、ラストの電話の相手が、グラバーの声で…、なんてのを期待するかもですが)
大きくなりましたね。
前作好きならハズレは絶対無いです🧊🪓👹🩸😴
ホラー映画の面白さはビックリシーンの多さでは無くてアイデアと演出のセンスとカメラワークのうまさが重要ですが正にその見本のような作品でした🌸(内容ゼロで音響でビビらすだけのバカ作品になりかねないですからね🤬)脚本が後付けの割にはしっかりしていて(長い尺なので脚本悪いとダレるんすよね)夢と現実を同時進行で見せる演出も面白いしこの監督のいつもの古いフィルム🎞️みたいな画像と雰囲気が良いから終始緊張感もあるし安定して楽しめました👍(2時間あるけど集中していたから体感時間はかなり短かったっす)
あとイーサンが出る作品にハズレ無しの法則に基づいてこの作品もミッションインポッシブルシリーズも全部面白いですからね🤣
あと兄も妹と成長期だからかなり大きくなりましたね😭(妹ちゃんがビックリするくらい成長して可愛くなってましたよ🐿️🔥)
あと夢はざらついた映像で現実はクリアな画像で
夢から覚めるときにざらついた画像からキレイな画像に変えて夢からさめたのを表現したり色々と分かりやすいし見せ方が上手でした👾
やはりポイントなのはスマホ📱じゃなくて電話☎️ってのが良いんだとおもいますよ🧐
夢😴の中でケガ🩹をすると物理的ダメージをウケるってエルム街の悪夢と同じ原理でしたねぇ🎃
お化け👻と会話出来る能力を駆使する作品て事は日本ならイタコやユタ(韓国だとムーダン)の人が事件に巻き込まれつつ解決していく話って事なので心霊好きな自分には刺さりまくりですよ👻🫶(怨霊が出てくる話なのに神父を呼んで聖書と聖水使って解決する展開にならないアメリカの作品て珍しいかも🇺🇸👻)
自分はアメカジ大好きジジイだから昔のアメリカ🇺🇸って設定なだけで車や服装や街に張ってるポスターを見るだけで楽しくてワクワクしまくりでした!
しかもこの作品はアメリカの学校モノに出てくるカースト最上位の憎たらしいイジメっ子ゼロで妹ちゃんの男友達もヲタっぽい大人しい感じのボーイである意味定番の感じでは無かったですね😱
前作は自分は過去15年くらいのホラー映画で1番ビックリしたシーンがあったんですが💣💥🤣今回もまあまあのレベルでビックリするシーンありましたよ🤮(ジャンプスケアを多用してる訳じゃないのも好印象👍)
毎回思うのがマスク🎭した殺人鬼で顔がほぼ出ないからイーサンホークである必要が感じられないけど別にえ〜やん😏
あと前回も感じたんだけどカメラ🎥ワークが上手くて横に移動するときに画面の外に何かいるかもって👻思わせる動きを怖いシーン🎬でやるから👻💨変な緊張感あるんすよねぇ🥶
クライマックスのスケートリンクの上での🧊死闘は面白かったですね👾(氷の上を斧持って仮面🎭付けて襲ってくるのビジュアルはまあまあインパクトあるぜ🪓🎭🧊)
ホラーとして珍しいのが過去の被害者以外の死人がゼロ0️⃣で最後まで乗り切っていて🪦❌意外でした😳
あと真冬のキャンプ場⛺️☃️って設定が珍しいし斬新なのとトラウマ克服物語でラスト付近の家族で対峙する場面や母からの〇〇でホラー映画観にきて感動するとは思って無くて想定外で良かったですハイ🥹
めちゃくちゃ怖い訳ではないけど安心安定で手堅くあの続編を観れるのは良いですね🧊
前作の方がなんだか怖かった気がする
殺人鬼グラバーをイーサン・ホークが
やる意味はあったのか?と思うくらい
相変わらずもったいない(笑)
てか、前作全然覚えてないわ💦
グラバー○んだんだっけ(笑)←酷い
ホラーとしては全然怖くなくて、
ジャンプスクエアすら
驚けなくてそこにびっくりしちゃった🤣
ただぁ
今回のような登場の仕方をするなら
いくらでも続編作れちゃうね😅
ジェイソンがしそうだなぁ。と思います。
“オレだって電話するぜっ!…”な映画(予習必須!)
グウェンの罵り言葉はまだまだ健在でした…
が、…
グウェンが寝落ちした夢の中で何度もグラバーに襲われるんですけど、これが観ていて全然ドキドキしないんですよねぇ笑…ここで観ている我々を怖がらせなきゃ一体どこで怖がらせるのか?というほど、大事な場面なんですが…少々この展開がクド過ぎました。
グラバーと兄妹との繋がりは分かるんですが、そんなとってつけたような設定…そもそも必要だったのか?面白い展開にでもなれば良かったのかも知れませんが…。
今回もプロダクションや俳優の演技も良いだけにちょっと残念な作品でした。
*なお、この続編、前作の知識がなければ全く面白くも何ともありません!アマプラ等での予習必須です!
電話が鳴るたびにビクッと
70~75点ぐらい。前作より全然いい♪
前作は面白そうに思えてビミョーだったけど、今作はアメリカでの評判が良いみたいなので、前作を観直してから観ました。
前作は久しぶりに観てもビミョーだったけど、今作はクオリティが高い!!
1番最初の始まりの画からクオリティの高さを実感し、良作の予感。
ライティングも良いし、演出も良いし、ホラーを熟知した優れた才能を感じた。
のぺーっとして眠かった前作ですが、今作は躍動感を感じます。
ダメな前作を挽回するため、かなり頑張った感を感じ、監督も変えたのかと思ったら同じ監督だった(笑)
個人的にだけど、元々の素材が悪いと思っていて、それを引きずって、残念ながら80点には届かず…
ホラー好きにオススメだけど、前作を観てないと意味が分からないので、順番に観ることが必要です。
グウェンを演じたマデリーン・マックグロウは、クロエ・グレース・モレッツに似てる。
正しい方向転換
前作は特に可も無く不可も無く、というレベルの凡作かと思いきや、続編である今作は予想以上に良い出来だった。
前作でやるべきことはやったのでは?と思っていたが母親の話を広げて来たのは良い方向転換だったと思う。前作はどちらかといえばサスペンス。今作は亡霊となった前作の殺人鬼との対決と話だけ聞けば不安になりそうな構成だが、前作の伏線を回収して殺人鬼の邪悪さをより浮き彫りにした点や、殺人鬼を撃退し生還した主人公の苦しみやトラウマが良く描かれていたと思う。主要人物の背景や心情が非常に良く描かれていた。
前作は正直物足りなさを感じていたが、今作では前作で描ききれなかったことを描き、物語として完璧な形で補完されていると思う。
後味の悪いホラー映画が大好きな自分だが、本作のすっきりした終わり方にはケチの付けようが無い程であった。
前作必須!
前作でグラバーに勝利したフィニーだが後遺症は残りトラウマと闘う日々。
妹グウィンもまた予知夢の恐怖と闘う日々。時には互いにぶつかり合う事も。
そんな中またグラバーと命をかけた戦いに巻き込まれ兄妹共に手を取り合い、倒した先に恐怖、トラウマから解放される2人の姿にはちょっとした感動を覚えるホラー作品。
前作をみて彼が味わった苦しみを私たち観客も抱いたままみるとさらに楽しめる!個人的には好きな作品だった。
悪夢からのメッセージ。
少年3人が殺される夢を見たことで、とある冬のキャンプ地へと行く事になるフィニー、グウェン、アーネスト達の話。
殺された少年3人が残す文字“W.B.H”の意味と行方不明になってる少年3人の遺体捜し、悪夢で知る自殺で亡くなったと思ってた母の真実を知るグウェンだったが…。
キャンプ地に鳴り響く1本の電話は誰?から始まり…ストーリーが1作目と同様あまり刺さらず寝落ちしそうになりながらも。
結局、夢と現実の境界線みたいな物は無くなりグウェンにしか見えないグラバーとのバトルの途中、自分の持つ力に気づくグウェンの能力、その辺りから面白くなった印象。
キャンプ地で鳴った電話相手が分かったラスト、あの世とこの世を繋ぎ話す母と娘の会話に少し泣けた。
番外編のような完結編。楽しめました
見えないけど実体有り!?
前作から4年後、生還したフィニーとグウェンが7年前に亡くなった母親の因縁と対峙する話。
1957年、ロッキー山脈のキャンプ地の電話ボックスから始まる謎のオープニング…からの1982年、4年前の事件のことをいじられキレる兄とフォローする妹…と、思ったら妹の夢だけじゃなく、兄貴は起きている時に幻視でみえてます?
そしてなんの話しですか?な始まり。
地下室そんなに近所だったの?からの時空も超えたママからの?でやっとこ今回の話しが見えてきたけれど、そこまでが随分長いこと。
そしてその後も盛り上げてはなかなか次に繋げず弛んでの繰り返ししだしで、テンポが悪く面倒くささを感じる。
それにしても、あれだけドタバタ動いてまだ寝てんの?からの兄貴が起きろって言ったら目覚めちゃうのとか、動きがあったりなかったりが一貫してなさ過ぎてなんだかね…。
かなり無理矢理な前作との繋がりだし、ご都合主義ではあるものの、前作よりよっぽど話しがわかりやすいし面白かったのにとちょっと勿体なく感じたかな。
全45件中、21~40件目を表示
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