「エサやりがエサ」ペンギン・レッスン Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
エサやりがエサ
ブエノスアイレスの名門学校に赴任してきた英国人英語教師がこどもたちの成績とやる気を引き出す話。
特権階級の子供たちが通う名門校で、学級崩壊気味の下位中学の担当になったやる気も無い教師が、政治的混乱で1週間の休校になった折にウルグアイに息抜きに出かけて巻き起こって行く。
逆ナンパしてきた女には逃げられ、下心から助けたペンギンが残るし、逮捕をちらつかされてあれよあれよとなぜか連れ帰ることに…ってホントかよw
半分以上は汚い戦争と呼ばれたアルゼンチンの軍事政権下の情勢を背景に描いているし、なんならそっちが主の様な描き方だけれど、なんでキレイな着地に至ったか=帰って来れたか良くわからんし…面白かっだけれど肝心なところをボヤかされた感じ。
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Bacchusさんのコメント
2025年12月10日
今はちゃんと民主主義で言いたいことがいえる国だとおもいますけど…どうなんでしょうね…あくまでもペンギンと主人公がメインで、話しが長くなるからってことなんでしょうかね。
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