悪魔祓い株式会社のレビュー・感想・評価
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タコ殴りできるのは三下だけ
マ・ドンソクのパンチで解決!
第2弾へのプロローグ作品?
拳で悪を倒す男
カルト教団ルシファーにより魔鬼がはびこり凶悪犯罪が続発し警官殺しまで発生するソウルで、悪魔祓いを請け負う会社を営む3人組の話。
母親を癌で亡くした後に発症したウンソがなんちゃらなプロローグ…からの、こんなお仕事してますよ的仕事が舞い込み始まって行くけれど、いきなり小ネタ満載で、シリアスで退屈な除霊ストーリーじゃなくて一安心。
儀式をする場所へ乗り込むマブリーのシルエットだけでもう笑けてしまうしw
いよいよ本題の妹を助けて欲しいという依頼に入ってからも小ネタは止まらず、俺が呼んだら…はジワリまくりwww
ただ、逆さになっても髪や服は重力無視だったり、廊下でのされた輩が消えちゃったり、社長の露払いは最早取ってつけた感があったりとちょっと安っぽさも…まあ半分エンタメコメディだからねということでなかなか面白かった。
ラスト、エピローグ無しでぶった切っちゃったのは物足りなさを感じた…と思ったら、続編ありですか?
悪魔祓い株式会社(映画の記憶2025/12/12)
マ・ドンソクが拳で悪魔祓いというパワーワードに釣られて。
ストーリーはわりと王道、韓国は悪魔崇拝ブームなの?
JホラーとZ系やり尽くしたから?
本作はマ・ドンソクが拳で悪魔祓い以外何物でもない作品。
音系びっくりはあるので弱い方はお気を付けを。
しかしマ・ドンソクの動きがキレてたな〜
女優さんの頑張りが霞むくらい。
憑かれてた役の半地下の女優さんはダンス得意らしいがコンテンポラリーダンスとか好きなんかな?
サバト(魔宴の方)とか久しぶりに見てデビルマンかなぁと。
マ・ドンソクが超音波出したり、空飛んだりしたら笑えたんだがなw
(作中では一切やってませんのであしからず・・・)
あとは韓国版エクソシストとりあえずやりたかったんだなと。
もっと想像の斜め上を目指してほしかったなぁ
(個人的評価5.5点/10点中)
物理!マブリーだからこそ成立しちゃう出鱈目さ!
マ・ドンソクにあて書きした様な映画
韓国映画を劇場鑑賞したのは初めてか2回目くらいレア。
空いていた時間と上映時間がぴったりマッチしてたのでうまいこと鑑賞できた。
ストーリー自体は既視感と言うか、アマプラあたりで探してみても似た様な話はたくさん出てきそうな感じ。
恐怖映像?はジャパニーズホラーで見た様なものもたくさんあったと思う。
カルト教団だけでなく悪霊?も拳でなぎ倒すトンデモ設定でも、マ・ドンソクのあの現実離れした体格なら説得力さえ感じてしまうw
本作はマ・ドンソクありきの映画だと推測するが、鑑賞者が不快に感じることなく彼が硬く重い拳を振りまくることができる相手は真の悪党か悪霊くらいなので、そう言う意味でも我々は気持ちよく鑑賞する事ができたのかなと思う。
コミカルな映画だと思ってました
マ・ドンソク主演という理由だけで鑑賞。
インチキ悪魔祓いのコミカルな映画と思いきや、真面目にエクソシストでした。
どの映画でも、マ・ドンソクのパンチは良いですね。
重くて効いてる感が凄い!
観ていてすっきり!気持ちが良いです。
でも、それ以外は微妙・・・
悪魔祓いのシーンはさほど怖くなく、「地獄へ行け!」「そうはいくか!」の押し問答が延々と続き退屈でした。
もう悪魔祓いのシーンは早く終わらせてマ・ドンソクの活躍シーンを見せてよ、と心から願い続けて観ていました。エンドロール途中の展開も中途半端に尻切れトンボですし。(続編の前振り?)
この映画の続編を観たいかと言われれば正直微妙ですが、マ・ドンソクが続投するなら観に行きます。
マブリーオッパの拳は悪魔にも効く
設定が活かせてない
オカルト好きな人向け
悪魔より静かだったマ・ドンソク
悪魔祓い株式会社
マ・ドンソク主演ということで、
「どうせ最後は拳で悪魔を黙らせるんだろ?」
という嬉しい期待を全力で裏切ってくる一本。
確かに“悪魔祓い”はしている。
ただし世界観はどちらかというと**『エクソシスト』系の正統派ホラー**。
雰囲気も演出も意外と真面目で、普通に怖い。
そのため、
いつものマ・ドンソク節
・豪快なアクション
・理屈抜きの暴力解決
・悪魔すら殴り倒す爽快感
を期待していると、正直物足りなさが残る。
もしこの路線でいくなら、
「シリアスなエクソシストの世界にマ・ドンソクを放り込む」だけでなく、
設定そのものをもっと破壊してほしかった。
極論、
悪魔を殴りまくって悪魔達を終わらせるくらい振り切ってくれた方がマ・ドンソク映画としては正解だった気がする。
ホラーとしては悪くない。
でも「マ・ドンソク映画」を観に来た人には、
ちょっと消化不良な一作。
かの有名な韓国の宗教組織のメタファーで‼️❓ゾンビタバコを悪魔にみせたのかもね‼️❓
マ・ドンソク主演作ならば…
ただのマブリー映画というだけじゃない全方位ミックスだけど、儀式シーンは至って真面目かつ丁寧な悪魔祓いチュートリアルからの、観客参加型"私は誰でしょう"ゲーム?
ドンソク・フォーマットのアクションコメディ ✕ 少女時代ソヒョン(実質主人公)が担うオカルトホラー = 王道エクソシストものをジャンルもホラー表現もミックスで!!
最初の方の作品世界の説明から、もっと街中みんなうようよと悪魔崇拝者たちでごった返しているのかと思ったら、あくまで一つの家族、一人に向き合う『エクソシスト』『死霊館』よろしく、ちゃんと正統なエクソシズム映画だった。憑かれる少女役も頑張っていた。『パラノーマル・アクティビティ』に、白石晃士よろしくハンディ撮影のファウンド・フッテージもの(晃士の影響は海をも渡る?)など、ジャンル愛溢れる、実に多種多様なミックスで楽しめた。
順を追ってわかりやすく描く、儀式シーンの丁寧さは、エクソシズム映画の入門編としてもオススメ。悪魔祓いといったらやはり最後は悪魔の名前を当てるのが肝になってくるから、その「私は誰でしょう」ゲームに備えた前フリの意味でも観客に選択肢を与えてくれるための悪魔図鑑ばりにやたらと詳しく説明してくれるオープニングタイトル。さらにラストのポストクレジットシーンのアニメーションもまさか過ぎ!
それの要素が、(あくまで)"ドンソク映画"として観たときに思ったより気持ちよく繋がっていなくて、ドンソク目当てで観た人の一定数にとっては物足りないものになるだろうし、なにより種を蒔くだけ蒔く作品だから続編に期待。能力のことなど多くの謎と次作以降への布石を残して、少年マンガの1話目のようだった。続編ありきで作りすぎているから(その謎能力や強敵の存在之匂わせにもアガるのだけど)、絶対に続編ある!!
今度は、拳で悪魔祓い(エクソシズム)?! 基本周囲の雑魚キャラ相手。マブリーに倒せないものはない?遂にここまで来たか、と。今や彼のライフワークのような看板シリーズである『犯罪都市』よろしく、ドンソクは強すぎて、もはやラスボスでも太刀打ちできなくて毎回余力を残して勝ってしまうから。そうなると、いずれ人外と戦うようになる筋肉アクションスターの宿命。ポスタービジュアルも大体同じ構図。本作に至っては、日本版のタイトルロゴがビッグ・パンチ・ピクチャーズを彷彿とさせすぎる。あと言いたいのが、これって株式会社?
そして、本作でもビッグ・パンチ・ピクチャーズで企画から関わっているであろう、マブリーのセルフプロデュースの上手さ!仮にもホラー映画であるにもかかわらず、本作でもかわいい小ネタや王道ギャグを放り込んでくれて、それがいい塩梅で作品に緩急をつけてくれていた。だから、飽きずに最後まで楽しめた。続編の匂わせは、死霊館ユニバース本筋が(とりあえず一旦は?)終わった今、俺が引き継ぐという意思表示だろうか。
それに最後の、牛さんを地獄に送り返す見せ場はソヒョンでなく、ドンソクのスーパーパワー・パンチ(まだ謎の能力)で一撃!
P.S. 映画comに、アカウントログインできなくなったことを何度も問い合わせているのに、全く何も返信など無くて悲しい…。
オカルト✖️アクション
ただのマブリー映画というだけじゃない全方位ミックスだけど、儀式シーンは至って真面目かつ丁寧な悪魔祓いチュートリアルからの、観客参加型"私は誰でしょう"ゲーム?
ドンソク・フォーマットのアクションコメディ ✕ 少女時代ソヒョン(実質主人公)が担うオカルトホラー = 王道エクソシストものをジャンルもホラー表現もミックスで!!
最初の方の作品世界の説明から、もっと街中みんなうようよと悪魔崇拝者たちでごった返しているのかと思ったら、あくまで一つの家族、一人に向き合う『エクソシスト』『死霊館』よろしく、ちゃんと正統なエクソシズム映画だった。憑かれる少女役も頑張っていた。『パラノーマル・アクティビティ』に、白石晃士よろしくハンディ撮影のファウンド・フッテージもの(晃士の影響は海をも渡る?)など、ジャンル愛溢れる、実に多種多様なミックスで楽しめた。
順を追ってわかりやすく描く、儀式シーンの丁寧さは、エクソシズム映画の入門編としてもオススメ。悪魔祓いといったらやはり最後は悪魔の名前を当てるのが肝になってくるから、その「私は誰でしょう」ゲームに備えた前フリの意味でも観客に選択肢を与えてくれるための悪魔図鑑ばりにやたらと詳しく説明してくれるオープニングタイトル。さらにラストのポストクレジットシーンのアニメーションもまさか過ぎ!
それの要素が、(あくまで)"ドンソク映画"として観たときに思ったより気持ちよく繋がっていなくて、ドンソク目当てで観た人の一定数にとっては物足りないものになるだろうし、なにより種を蒔くだけ蒔く作品だから続編に期待。能力のことなど多くの謎と次作以降への布石を残して、少年マンガの1話目のようだった。続編ありきで作りすぎているから(その謎能力や強敵の存在之匂わせにもアガるのだけど)、絶対に続編ある!!
今度は、拳で悪魔祓い(エクソシズム)?! 基本周囲の雑魚キャラ相手。マブリーに倒せないものはない?遂にここまで来たか、と。今や彼のライフワークのような看板シリーズである『犯罪都市』よろしく、ドンソクは強すぎて、もはやラスボスでも太刀打ちできなくて毎回余力を残して勝ってしまうから。そうなると、いずれ人外と戦うようになる筋肉アクションスターの宿命。ポスタービジュアルも大体同じ構図。本作に至っては、日本版のタイトルロゴがビッグ・パンチ・ピクチャーズを彷彿とさせすぎる。あと言いたいのが、これって株式会社?
そして、本作でもビッグ・パンチ・ピクチャーズで企画から関わっているであろう、マブリーのセルフプロデュースの上手さ!仮にもホラー映画であるにもかかわらず、本作でもかわいい小ネタや王道ギャグを放り込んでくれて、それがいい塩梅で作品に緩急をつけてくれていた。だから、飽きずに最後まで楽しめた。続編の匂わせは、死霊館ユニバース本筋が(とりあえず一旦は?)終わった今、俺が引き継ぐという意思表示だろうか。
それに最後の、牛さんを地獄に送り返す見せ場はソヒョンでなく、ドンソクのスーパーパワー・パンチ(まだ謎の能力)で一撃!
全78件中、61~78件目を表示
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