「死に際の美学」笑む窓のある家 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
死に際の美学
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20年前に亡くなったレニャーニ作のフレスコ画の修復依頼を受けて、北イタリアの田舎町の教会にやって来た男が、不穏な事態に巻き込まれていく話。
男が刺されている不気味な絵と対峙する中で、脅迫の様な電話がかかってきたり、この町に主人公を呼んだ友人が…!!
そして友人が口にしたレニャーニの暮らしていた「笑む窓のある家」に何が?というストーリーだけれど、なんだか全部コッポラだより?しかも結構唐突というか…。
そんなバーさん2人ぐらいなんとかなるでしょとか思ってしまったし、色々繋がっているのもある意味想定内だし…。
で、主犯は頭がおかしいのはわかったけれど、他が協力する理由が全然わからず、なんだこれ?状態。
古い作品とはいえ、もうちょい期待したんだけどな。
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