「何故か大衆小説家の趣き‼️❓」星と月は天の穴 アサシン5さんの映画レビュー(感想・評価)
何故か大衆小説家の趣き‼️❓
私は小説を添削しながら読む癖があるが、原作者の吉行は大いに添削のしがいがある、でも、純文学でもあるが、脚本が悪くて、まるで大衆小説家の私生活である。ちなみに添削できないのは志賀直哉と漱石と村上春樹くらい。ところで、最近、映画でモノクロを観たのは筒井康隆原作の敵、以来だが、赤だけカラーなのは、シンドラーのリストを真似ているようで悪趣味だと感じる。綾野剛は名演技だが、ヒロインは棒読みで、ある意味、リアルなのかもしれない。濡れ場は昔のポルノみたいで懐かしい趣きだ。演技は良いのに脚本が悪いので残念でした。車で漏らす恋愛小説は当時斬新でしたが変なセリフ回しが笑わせてくれます、原作者は泣いてるでしょう。あと、小説の中の女子大生と年増の娼婦が名演技でした、ありがとうございました😊
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アサシン5さんのコメント
2025年12月20日
トミーさん、ヒロインは自称女子大生ですが実は娼婦です、出逢いも仕組まれたものです、ところで、想像ですが、田中麗奈は主婦では無いが子持ちだと思います、よろしくお願いします🤲
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