「大人の極上エンタメ」星と月は天の穴 Bellさんの映画レビュー(感想・評価)
大人の極上エンタメ
1969年の恋愛に臆病なこじらせ男の物語。
私はまだ生まれていませんが、どこか懐かしくなんか知ってる。今だってこういう人、居るよ〜って、なんだか人の人生を覗き見した感覚でとても面白かった。
なにそれ?どういうこと?なんで?とどこかズレていて共感はしなけど、なんかわかる。登場人物それぞれの挙動がおかしくて、クスクス笑う。特に矢添の化石っぷりが可笑しくてチャーミング♡
今では考えられない超アナログの良き昭和が描かれている貴重な映像。
後世に残しておきたい1本です。
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