劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」のレビュー・感想・評価
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呪術廻戦好きならOK
ダイジェスト省き過ぎとの意見もありますが、渋谷事変視聴済みなら問題ないと思います。
何より成長した乙骨裕太が見たい方にはオススメです。
あの死んだ魚の目が最高ですね!
リカちゃんもしっかり出てきます!
予備知識ナシだとついてけないかも?
通常版→4DX版の順番で鑑賞。
原作は1巻まで読んでて、キャラクター・大まかなストーリーは知っている状態でした。
前作『劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折』が良かったので観に行くことに。
渋谷事変もあったので登場人物たくさんいたけど、その中でも伏黒に目が引かれました。
伏黒パパ(甚爾)との戦闘や調伏の儀で摩虎羅を呼び出すシーンをフルで見たかったなぁ。
原作もしくはアニメ見るか検討中。
とりあえずみんなイケメン
もうほんとイケメン。脹相好きです。お兄ちゃん最高。
最後らへんの虎杖と脹相好き。直哉くんもイケメン。最初下ネタ的なこと言ってたからあれ?とか思ったけど好きです。あのーとりあえずみんなイケメン。うん。
東堂と虎杖の入れ替わるところもあったりななみんも少しばかりでたり。感激。ななみんが「あとは頼みます」泣けます。好きです。
少しもどがたりがあっちいったり戻ってきたり先に行ったりだとかややこしくなっちゃうところ注意して!
見に行くなら復習大切!!
絵が綺麗でイケメンばっかでとてもいい。
SPECIALZ
88分、しかも死滅回遊の先行があるのにどうやって渋谷事変をまとめる?と思いながら観ましたが、かなりの力技で40分程度に渋谷事変を詰め込んでいて思わず笑ってしまいました。
公式が作ったMADなんじゃってくらい「SPECIALZ」で渋谷事変序盤を駆け抜けていき、爆速で悟を封印し、ナナミンを爆散させ、釘崎の目をぶっ潰すまでが早すぎて、渋谷事変を見ていること前提で進むので、総集編と銘打っていないのは英断だなと思いました。
途中からテンポを落としてしっかりストーリーを見せていく中でハイクオリティな作画でガンガン攻めるアニメーションはスクリーン映えして良かったですし、東堂とのブラザーは見応え抜群で、「more than words」がこれまたベストマッチで盛り上げてくれるのでMADとはいえウキウキしっぱなしでした。
渋谷事変もそこそこに死滅回遊の先行お披露目に移っていくのですが、こちらもまたハイクオリティな戦闘が繰り広げられるので面白いですし、乙骨が参戦してきて主人公同士がぶつかり合う展開はやはり最高です。
前日譚主人公が立ちはだかる展開大好き侍なので、このバトルをスクリーンで観れたのが良きでした。
直哉もこれまたしっかりとしたクソ野郎かつ強み全開のキャラでしっかりアニメにも参戦してきてくれていて嬉しかったです。
脹相のキャラも好きですね。
死滅回遊自体はルール説明が軽くあり、その世界へ飛び込んでいくといった感じで終わったので、本当にさわりもさわりなので、ここからアニメとしてどう展開していくのかが楽しみです。
しっかし今年はジャンプアニメ映画が強すぎるだろ〜と感じる1年でした。
鑑賞日 11/18
鑑賞時間 17:450〜19:25
笑ってくれてほっとした
原作未読、テレビシリーズおよび映画は観賞済み。
いや良かった、ほっとした。
とりあえず総集編も先行も良かったよ。
渋谷事変の総集編は思った以上に全体的な総集編だった。ただ虎杖悠仁が嘆く場面を3回くらい入れていて悲しみを強調したいのは分かるがあれもうちょい削ってアクションにふって欲しかった。劇場サイズで観たいアクションもっとあったろと。
まあ、あの主人公悲しみ強調が作り手側の誠実さなのかもしれないが。
死滅回游の先行は自分としてはまあ良かったと思う。あまり良くない評判だったので心配していたがとりあえず導入は良さげな感じ。
虎杖悠仁と乙骨憂太はこういう感じで出会うの!とかあの新キャラの性格悪い直哉とか結構強くて面白いやん!とか。そもそも脹相はそんな重要ポジションなんかよ!とか普通にワクワクした。
虎杖と乙骨は劇中でははじめましてだけど、観てるこちら側からすると2人とも久しぶり〜!だし、主人公同士の競演熱いわ〜!だし。何より見た目若い乙骨憂太の方が先輩なのいいな!乙骨先輩なんだ!っていう分かっていたはずだがあらためて実感する新鮮さとか。
後半で乙骨先輩がようやく笑顔見せてくれて「憂太笑ったー!」ってなったし。割とうすく追ってる自分でもそうなんだから熱心なファンはあのスマイル嬉しいんじゃないの。
終盤に伏黒も来てうわー伏黒元気じゃん!とかさ。普通に楽しんだ。
原作未読だとこうやっていちいち新鮮に感じられるのがいいんだよな。
アクションもすごくちゃんと動かしてくれた。テレビシリーズでこのクオリティ維持出来るか心配になるほどで。
もうさ。もはや心配のほうが勝つのよ、この呪術廻戦というコンテンツは。
原作漫画が始まった最初の頃ってジャンプ掲載順は明らかに低かったのよ。ワンピースやデスノートみたいに最初から大人気!ってわけじゃなかったはず。低かったから俺は見逃してたわけだし。
それがもはや総集編&先行上映で興行成績1位とるまでになってるわけよ。信じらんねえよな。
注目度も期待度も上がりまくって作り手はすげえプレッシャー感じてると思う。MAPPAはムラがある印象あるし。かなり無理して作ってるんじゃないかと無駄に心配になる。もう売上とかファンの声とか呪いになってんじゃねえかと。反転につぐ反転でダメージをくらっていないことを願う。
少なくともこの先行は自分にとっては全く不満のないものだった。
ただこの後の展開はあまりいい評判ではなく心配なんだよなぁ。
テレビ版のチェンソーマンと同じ轍を踏みそう
バトルはかっこいい。
しかしバトル以外の演出が酷い。
公開前に声優陣が邦画みたいだと言っていたことで危惧していたが、2期でも怪しく感じていた部分が酷くなっていた。
1.引き構図が多すぎる。
2.原作の決めゴマのところで悉く顔が映らない(映っても半分隠れてたり)。
3,謎の未来軸挿入。
上2つは他の人も指摘しているので省略。
(一つ言うと個人的には直哉が虎杖達の前に現れた時の長尺引き構図が特に気になった。その前に顔見せてるのにあれだけ長尺で顔が見えないほど引いたままにする意味はあるのか?)
最後の3.未来軸挿入が一番意味がわからない。
アニメ冒頭に衝撃展開を映し、そこに至った経緯を描くといった流れならわかる。
1期の一番最初が突然の死刑判決から始まるのは視聴者を引き込みやすいと思った。
今回も虎杖が乙骨に殺される瞬間から始まったならまだ良かったと思う。
序盤九十九が出たり乙骨が出たりする中呪霊を狩る虎杖。呪霊と戦っている最中、突然乙骨に襲われ劇場(歌舞伎座?)のような場所に落ちる。
その後しれっとタイトルに移りさっきまでのバトルはなかったかのように虎杖たちは動いている。
原作既読のため最初は乙骨の登場を早めたのかと混乱した。
しかしそのシーンがなかったかのように話が進みさらに混乱。
未来の話なのか?とは思いつつ原作にもこんなシーンはなかったと考えていたが乙骨が虎杖たちの前に現れバトルになり同じシーンが映し出されたことでやはりあれは未来の映像だったのかと思い至った。
確かに横山大観の描く日本画のような幕を背景に日本刀で刺す男とそれをギリギリでかわす男の構図は印象的かもしれない。
しかし序盤の途中、現在軸の最中の出来事のようにこのシーンを挿入する意味は?
原作既読勢も未読勢も混乱するだけではないだろうか。
他のシーンも含めておしゃれ(センスのある映像)に見せたいという心情が先走っている演出の多い先行だと感じた。
バトルはかっこいい(が自分のような作画厨にはウケるけど一般層からすると雑だと思われそうだなあ)のでそれ以外の演出はどうにかして欲しい期待で評価1.5にした。
面白かったですよ。
エヴァかな?エヴァだなって感じで。
でも正直、宿儺vs魔虚羅戦の完全版を大画面、大音量、大迫力でフルで観たかった。
それだけがめっちゃ残念。
それがあればだぶん評価爆上りだったんでは?
お兄ちゃんもちゃんとお兄ちゃんしてたし、あとはアスカとマリが出てきたらコンプかな。
天元様。ふーん。へー。ほーん。って感じですね。
期待大でいったものの……
今回は渋谷事変の総集編。
それでいて死滅回遊編をちょっとだけ。
一番最初の虎杖悠仁の慟哭、
何を言っているか全然聞き取れなかった。
回想にしては長くて、遡るにしては説明の足りないストーリーを終えて再度、虎杖悠仁の慟哭シーンに戻るがやはり何を言ってるか聞き取れなかった。
深い絶望とやりきれない葛藤は伝わってくる。
私は耳がよいほうでもないのも相まって
初回鑑賞時はさっぱりだった。2回目以降はきちんと聞き取れた!!音響の問題だったのかな?
ぶつ切りの詰め合わせで
総集編にしてもちょっと残念な出来だった。
アニメ視聴済み、原作所持。
映画館で呪術を観るのは初めて。
アニメも原作もどちらも最後に見たのはちょうど1年ぐらい前だろうか
詳細な内容はあまり覚えていない。
渋谷事変のダイジェストは
ナレーションが一切無いのもあって何が起こってるのか
中々分かりづらい。とにかく格好いい戦闘シーンの連続
私は戦闘シーンが好きだ
だからとても楽しみにしていた。
始まってみれば戦闘シーンに次ぐ戦闘シーン
息をつく暇もない
期待通り、戦闘シーン祭りだ。
けれど私のテンションは上がりきらなかった。
かっこいい!!とはなるのに入りきれない
飲み込まれきれなかった。
戦闘シーン以外もずっと作画が良くどの場面を切り取ってもまるで絵画のよう。
それが本当に疲れた。
全体的にエヴァを意識している。懐かしい。
九十九のガルダが空中を浮遊するシーンは気にならなかったが、脹相と虎杖の階段のシーンは何度も巻き戻る演出正直くどい。「行こう」と、進むまでの表現なんだろうけど……
かっこいいシーンがずっと続くだけではいけないんだと理解した。
あと、吹っ飛ばされたり吹っ飛んだりするシーン
この吹っ飛んでいく描写が長い
悠仁しかり、直哉しかり
キャラクター達が組み合ってる、打ち合ってる?時間自体はそんなに無いんじゃないかと思う。
冗長的で途中で見ていて飽きるくらいには。
乙骨戦前に入る尻尾が手のトンボみたいなやつと戦う〜屏風の前で乙骨の刀を受ける虎杖のシーンは必要だったのか?
あれのせいで混乱した。
アニメでもいれるのかなあれ。
劇伴
劇伴自体はとても格好いいものが多くて良かったけど
静かにして欲しいな……うるさいなと感じるシーンがあった
脹相が直哉に「兄は弟の手本なんだ」の一連のシーン
声優さんの言い方も含めしっとり聞かせて良かったような場面だったと思う。
しかしシャカシャカ、と絶妙に音のでかいBGMで気が散る。
その直後の派手な戦闘シーンに繋げるならなおさらいらなかった。2回目の鑑賞時でもやっぱりここは気になった。
あと、叫び声ではなくキャラクターが喋っているのにわりと大きな音量でボーカル入りの曲が入ってくるのは気が散る。
(2回目鑑賞時に、鬼滅やチェンソーマンのセンスの良さが恋しくなった。)
呪術の特徴的なあのナレーションがもっと入っていたなら息抜き&脳の整理整頓になったんだろうな、脹相vs直哉でナレーション入ったとき安心したもんな。
このタイミングに公開されたというのもあって
鬼滅の刃、チェンソーマンとどうしても比較してしまう。
2作品と比べてメリハリがなかった
ずっと格好いい、なんか絵画的な絵面が続く。
謎の戦闘シーン。
楽しいより疲れた。が残る映画だった。
アニメに期待。
以下、ピックアップして感想。
渋谷事変
七海のこと大好きだなってくらい海のシーン長く感じた
好きなキャラクターだったけど、他のシーンがだいぶ端折られてるなかここで時間たっぷり使わなくても良かった。
真人に殺されるシーンを印象付けるためなんだろうけど
他が駆け足な時点で不要だったと思う。
釘崎は声優も相まってやっぱすごくかっこいい。
vs宿儺
漏瑚は一瞬。炎vs炎もっとみたかった。
まこら。何が起こってるかさっぱり。頭だけになっても止まらない姿が良かった。
真人vs虎杖
味方が殺され出す前の虎杖の表情が非常に格好いい。
呪いらしい真人はとても良い敵だったと思う。
心が尽きたそのとき東堂が登場する。
俺たちみんなで呪術師なんだと。
この男はいつだって格好良すぎる。
「たんたかたーん!」のシーンが入ってて嬉しかった。
脹相vs虎杖では脹相の「残念だったな」シーンや虎杖に当てられて混乱する脹相のシーンが削られていてとても残念だったから。
乙骨vs虎杖
圧倒的強さ、それでいて不気味な雰囲気。物言い柔らかな青年が刀を振り回すアンバランスさ、近接戦闘シーンもとんでもなくかっこよかった。
強者が主人公に実戦を通して稽古をつけるようなシーンが好きなので「刀に意識が行き過ぎ」と囁くとこはガチでテンション上がった。
脹相vs直哉
楽しみにしていた組み合わせ。
もうちょい時間かけて&もっとナレーションつきで脹相の技見たかった……。
直哉の速さに翻弄され押され続けるも、呪力を血液に変換できる体質で形勢を一気にひっくり返す。投射呪法(多分)で血液の津波から逃げる直哉の演出はとても良かった。
直毘人といいこの術式格好いい。
直哉がドスの血を懐紙できちんと拭うシーン
なにげないシーンだったけど、やけに格好良かった。
本当に、ここめちゃくちゃ良かった。
兄の矜持を持って直哉を追い詰めた脹相。
しっかりお兄ちゃんを遂行したものの
乙骨に張り倒されて終了。
ここでも脹相の「超新星」の台詞がなくて残念ポイントだった。
伏黒と再会
「俺を助けてくれ」伏黒のこの言葉で立ちあがる虎杖。
そうだよな。自分を殺した実績のある乙骨っていう存在も得たし。なんならお兄ちゃんもいる。
ずーっと格好いいが続いて疲れてきたところに染みるのが脹相だった。彼の存在のおかげで私も登場人物たちもほっと一息つけたのではなかろうか(笑)
終盤も終盤だったけど。
映画館で見れるんだ!と期待していたシーンが
入ってないことが結構多かった。
脹相の「残念だったな」とか「どけ、お兄ちゃんだぞ!」「超新星」とかあとはアニオリの脹相vs羂索の大バトルとか
脹相だけピックアップしたけどほかにも色々ああ、ここ入れないんだ…みたいな物足りない気持ちになる場面多かったかも。
凄い戦闘シーンはそりゃ嬉しいけど
まず第一にあるのは原作で、名場面やキーになる台詞を蔑ろにして戦闘シーンに力入れてるみたいに感じてきた。
格好良けりゃなんでもいいわけじゃない。
もしかしたら、
アニメに収まらなから映画にもりこんだのかな?
不満ばかりだけど3回見る予定。
東堂葵、脹相、釘崎、真人。この四人の声優さんの演技が非常に好きだ。
声優
真人の声優さんの演技力が素晴らしかった。
アニメでも感じたことだったが、映画館の音響でその演技を聞けたのはとても良かったと思う。
この声優さんの演じてきたキャラクターの中でも私が知る中で一番、魅力を感じた。
真人には呪いとしての迫力、産まれたての呪いだからなのかいっそ無垢さを感じるような言動。人間から産まれた呪いなだけあって悪意はピカイチなはずなのに
声優の演技、台詞まわしで魅力的なキャラクターになっている。
絶好調〜羂索に抽出されてしまうまでで
声が全然違う。とっても良い。
なぜそんな叩かれるのかわからない
別の方も書いてるように元々タイトルからして特別編集版ってとこからスタートしてるのを踏まえての公開であり、それでもいいならチケ買ってね、と言う趣旨なのに、それでこれだけの人が文句書いててほんとに辟易する。だまして買わせた訳でもないのに。
そこまで不満なら特別編集版ではなく完全新作だよと告知してあったとして、それで行って観たらこれ?となって不満言うのなら全然わかるけど。
前半がカット繋ぎになるであろう事ぐらい想像つかないのかな。上映時間は載ってたはず。それで死滅回遊の2回分と足した時間と考えたら、誰でもまあそうなるだろうなと普通考え及ばない?。勝手に「見たら全部わかる」と思ってる時点で早とちり過ぎだと思う。後半の死滅回遊の感想が不満なら別にまあそうなんだろうと何も言わないし思わない。けど多くの人が前半にケチを付けすぎで酷い作品とかまで書くそっちの方が酷いなと思った。
全体的にはそれなりにまとまってて普通だと思ったしこんなもんだろうと思って見れたし納得もした。
2回目見るかは謎だけど初見で罵倒に近いコメは酷いと思う。自分はそれなりに楽しめたから星は4です
いいとこで、切るよなあ笑
まあ、ここからテレビ版に繋げるわけだから仕方がないけどね。
でも、真人の「ラスボス感」が丁度いいよなあ。宿儺の存在は、作品内のパワーバランス壊すよなあ。インフレが過ぎる。だから五條がああいう形にならざるをえないというね。
死滅廻遊編になると、まあ、「ジョジョ」のスタンド合戦の様相になっちゃってね。「呪術師vs呪霊」ていう当初の図式が崩れたし、能力もなんかなあって感じは個人的にはするんだよね。
あ、漫画の最終回はまだ見てないや。アニメで追いかけようかなあ
2025年度劇場鑑賞47作品目(49回鑑賞)
※これだと思って、「0」をまた、観てしまったのです笑
豪華なあらすじ&劇場版予告
内容的には劇場版というよりはSPECIALZにのせた渋谷事変あらすじと贅沢な予告という印象。ただテレビで見るよりも戦闘シーンはやはり劇場版ならではの迫力が良かったです!!ただラストは我儘言えばせめて新0Pとかで締めてほしかったかな??
しかしチェンソーマンレゼ編や呪術廻戦0みたいに1つの作品としての劇場版でない場合は、鬼滅のように劇場版からの細かいシーンを取り込んだTV放送のパターンの方が個人的には二度美味しい感覚がある気がします。
少し残念。
期待していたので残念でした。展開自体は悪くなかったのですが、なんだろう、思っていたより映画に入っていけなくて星3つにしました。渋谷事変は編集されていて初めて観る人にとってはちょっとわかりづらいかも?死滅回游は次回を期待させるところで終わっていてとりあえず次の観てみようかと思わせる感じでした。
メインはあくまでも死滅回遊の先行上映。
公開前より渋谷事変の時間配分は42分と発表されていたため、16話分(約320分)の話がどう編集されているかが個人的に見ものであった。
実際は、まさに映画のタイトル通り。
今回の映画での渋谷事変は特別編集版であり、総集編ではないのだ。
わかりやすくおさらいするのでなく、渋谷事変の絶望、残酷さ、混沌とした様子、そしてそれに立ち向かうキャラ、、、を伝えて、死滅回遊へ繋げるという編集であった。
呪術映画では、ゼロと懐玉玉折が公開されている。これらは初見の人達でもついていける内容だと思うが今回はまず、無理だ。
(というより、リアルタイムで2年前にアニメを一度みただけの人達もこのスピードについていけるのか、、、?レベル。)
死滅回遊を心待ちにしているファン向けの映画だと思えた。欲を言うならば、上映時間88分を長くして、渋谷事変をもう少し延ばして欲しかった。
手抜きだらけの動画に驚愕。原作が良いだけに残念。
TV放映の後半頃から、制作スタッフさん達が『全然作業が終わらない』『酷い状態のまま放映された』等の呟きがSNSで散見され、実際に(マジですか)と感じた部分がけっこうありました。それが劇場版との事で、修正されていると信じていました。が、そんな事はなく、手抜き状態のままなのはなぜ。戦闘シーンが多くても、ここまで粗い画像はなぜ、と思わざるを得ない。同日鬼滅の刃も見たが、あまりの差に愕然。鬼滅の刃が1800円の映画だとしたら、これは500円位の価値しかない。ufotableが呪術廻戦をつくっていたら、どんな素晴らしいものになったんだろう。映画として見られたのは、粗い画像でも、素晴らしい声優さんらの演技があるからです。大変なのはわかるが、酷かった。
ムリがあるよな、、、
そもそも、登場人物が多く、時間軸が前後する渋谷事変を一時間足らずで総括するのには無理がある。初見の人は全体像すら判らないだろう。
虎杖と真人に焦点を当て過ぎた編集なので脈絡が途切れ途切れ、前半はハッキリ言って見どころは無い。結局、死滅回遊2話分の先行上映に満足できるか?といったところ。
IMAXで観たが、バトルシーンは鬼滅と比べてはいけない。個人的にはサブスクでゆっくり観た方が良い。
ななみん。。
推しなので「渋谷事変」は泣いちゃうの
( ;∀;)
ぬおおおおおーー!!
真人ぉぉぉーーー!!
おまいだけは許すまじo(`ω´ )o
(野薔薇ちゃんもエラい事に( ; ; )
ななみん。。
カッコ良かった。。号泣(ToT)
ただ、最近の津田さんは俳優としての露出が多いので顔が浮かんだorz
「沈黙」や「べらぼう」も出てきちゃって気が逸れたorz
東堂はカッコ良過ぎるのでギリ耐えたが、
乙骨はやっぱりシンジだったorz
前クールのアニメに比べると純粋な気持ちで観れませんでした。
ホワ〜イ(ToT)
人気声優さんの難しい所か。。
大きな章となる「渋谷事変」は総集編との事だが、何だかKing Gnuと未文学のPVみたいだし、呪術廻戦のPVみたいだし、もう少しど〜にかならなかったのか?!
(呪術廻戦の世界観を表現する上でKing Gnuも未文学もベストマッチなのは間違いないのだが。。)
そして、ストーリーも全部知ってるし、分かるんだけど分かりにくいし騒がしい。
いや、ダメじゃないんだけど、面白いかと言ったらあんまり。。だった。
何でなん??('◉⌓◉’)
そしてマンガでもそのルールが分かりにくかった「死滅回遊」
TVアニメ放送開始に向けて1話2話を先行上映との事ですが、こちらは。。
寝てもーたΣ('◉⌓◉’)
自分で自分が信じられない!!
今日のバイトがスーパーハードだったので
くたびれ果てましたorz
子に「お母さん。。寝てたでしょ」って冷たく言われましたorz
いやでも全寝じゃないですよ(°▽°)
所々記憶あり〼
このパートは個人的に飲み込めない部分が多かったし、ストーリーとしてもここからやや失速していった感が否めない。
マンガで繰り返し読む気力が失せたのが正直な感想。
(だってななみんが、もう、いない、ってのもあって(ToT)
だからアニメで見せてくれるのは助かる。
3期には勿論期待しているので、1話2話を先に観られたのは嬉しかったです。
(直哉の声が想像通りで◎)
とりあえず「映画」としての評価は難しいので渋めの⭐︎ですが、呪術廻戦ファンですので、
3期早く始まらないかな〜♪ってワクワクはしています。
楽しみに待ちますね♪
渋谷事変は端折りすぎだけど
原作は死滅回遊が始まってしばらくして内容がよく分からなくなって読むのを諦めてました。
渋谷事変は期間限定の無料配信があったので改めておさらいしてました。
なので特別編集版になってても「あぁ、あの場面か」と分かりますが、ちょっと端折り過ぎかな。
宿儺復活時の「頭が高いな」の恐ろしさとか、
ナナミンが虎杖君に「あとは頼みます」と言う前の葛藤とか、
釘崎さんの回想とか。。全部端折ってるので繋ぎが雑過ぎて(時間的にまぁそうするしかないんでしょうけど。。。)
復習でアニメ再鑑賞していて良かったです。
ただ突然見た人はよく分からないのでは?
(突然見る人なんていないかな?)
死滅回遊の冒頭2話分を観れたのは良かったです。
呪術廻戦0のエンディングで、アフリカに行った五条先生と乙骨君のその後の会話が映像で観れたのは嬉しかったです。
祓い・祓われ・呪り…呪られ。
呪術最盛の平安から約1000年…手を変え品を変え、飽きる事無くコツコツと権謀術数を積み重ねてきた独りの男の…野望、、呪力の根源たる人間(日本人)可能性…その探究心が、日の目を見るのはあと少しか?
自分以外がどうなろうと知ったこっちゃない…
その果てに、自分さえどうなろうと知ったこっちゃない…
唾棄すべき邪悪とすら云えるその身勝手なワガママが…何故通るのか?、、通ってしまうのか?
それは、ソイツが強いから。
強ければ何をしたって構わないと云う極端で異端な真理を貫く、物理的な強さと精神的な強さを併せ持ってしまったから。
それもまた《呪術師/呪詛師》ゆえ…。
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