「【”極悪警察VS謎の長身金髪グリンガ(白人女性)戦闘能力半端なき美人。”今作は滅多に観られぬコロンビア発の血塗れ激烈アクション映画である。是非とも続編をお願いしたい作品なのである。】」ドミニク 孤高の反逆者 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”極悪警察VS謎の長身金髪グリンガ(白人女性)戦闘能力半端なき美人。”今作は滅多に観られぬコロンビア発の血塗れ激烈アクション映画である。是非とも続編をお願いしたい作品なのである。】
■土曜日の朝9時。
劇場にはオジサンばかり、10数人が集合と言う非常に暑苦しい状況の中、映画は始まったのである。若干の不安感を期待感を漂わせつつ・・。
だがその不安を覆す如く、冒頭のシーンから、謎の長身金髪グリンガ(白人女)であるドミニカが、もう手足が長く、素早いアクションが格好良いし、超絶強いし、”演じたオクサナ・オルランって誰だ!”と思いながら鑑賞。
ストーリー展開はシンプルなのだが、それが良いのだな。
ドミニカは一切笑わないが、自分を助けたカルテルと癒着した極悪警察の真相を暴くために潜入していたフリオと、”エロティックに致した後”がマア凄いのである。
残虐シーンもマアマアあるのだが、舞台がコロンビアだからねえ。世界で有数の危険な国あるからねえ。旅行しちゃ駄目だよねえ。
で、ドミニカは自分を助けてくれた女系家族と協力し、多数の極悪警官達をガッツンガッツン斃して行くのである。ウホほーい。
漸く斃したと思ったら、警察署長のしつこい事、ハエの如しなのであるが、怒りのドミニカはキッチリとカルテルも含めて、落とし前を付けるのである。
映画の上映時間も100Mと言う短尺なのだが、体感60Mかなあ。
あのラストは、続編あるよね!乞うご期待である。
<今作は滅多に観られぬコロンビア発の血塗れグロテスクアクション映画である。是非とも続編をお願いしたい作品なのである。キッパリ!>
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。
