「人を呪わば穴二つ」視える カツベン二郎さんの映画レビュー(感想・評価)
人を呪わば穴二つ
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霊視能力は万能ではない?ので、持っている呪物との合わせ技で復讐というのは思いのほか新鮮だったかも。
まさに人を呪わば穴二つで、死ぬつもりで自ら穴に落ち、刺し違えての復讐となった格好だが(死んではじめて木の人形に呪いがかかる?)、ラストのあの小包み気味悪がって捨てたりせず、必ず試してみるって確信があったんだよね。
あっちの人って近隣に住居がない家や薄暗い間接照明の部屋が好きなんだよなー。
日本人からするとそれだけでも怖さ満載なんだけど。
双子姉妹が同じ役者さんだって中盤手前あたりでやっと気がついたw。
邦題の「視える」より「視えた」って感じかかも。
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