Mr.ノーバディ2のレビュー・感想・評価
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前作と比べて爽快さが増した
前作よりはしょぼいおっさん感が薄れて、爽快さが増した印象。
今作の監督はR18のグロアクション映画とか撮ってる監督だから、死ぬほどグロいんじゃないかと思ったけど、この監督にしては抑えめだった。
ショボイオッサン感が持ち味だったのに
1を観ないと
Mr.ノーバディ2(映画の記憶2025/10/24)
ちょうどいいアクション
YABAI✕FAMILY 最高のエンタメ
ド派手な夏の花火のように超スカッとする世界一爽快な気持ちになれる映画
ジョン・ウィックが好きな人は間違いなく楽しめるし、ジョン・ウィックよりもはるかに楽しい
チェ◯ソーマンとか鬼◯なんかより絶対こっち観るぺき
とにかくカタルシスの連続
なぜもっと大規模上映されないのか謎すぎる
バイオレンス要素多めだからか?
ランボー並みのブービートラップの楽しさ
ちょっと疲れた金曜の夜に丁度よい
前作も何も知らないままコメントだけを信じて鑑賞。楽しかった!!笑えるし、テンポ早いし、ややグロいけどスカッとするし、短いし。久々最後まで飽きることなく寝ることなく見れた気がする。お隣の巨大ポップコーンが気にならないくらいには没頭できた。
アクションシーンにさして興味のない私も飽きずにみられる、色んな仕掛けと道具を駆使した攻撃。でも体のあちこちすっぱり切れたり穴空いたりふっとんだりなかなか残虐な殺しっぷり。何度もビクッとしてしまった。指もずいぶん簡単になくなったね??
全然コメディーぽくないのにふと気づくと笑ってる。ちょっとしたセリフとか、キレっぷりとか。兄が何故か三味線と刀の匠になってる天才っぷりも。最後のシーンの犬も面白かわいかった!
ダメ親父が家族に見直してもらえるまでもっとかかるかと思ったがすぐ仲良し家族になってほのぼの見れた。父兄妻と凄腕家族が次々登場するのを見て、え、この人たち前作も一緒に闘ってたの?知ってたの?とハテナ状態に。
それにしてもシャロンさまぶっ飛んでてかっこよかったー
そして父はそのままドクの別世界線見てるようだった。
一作目も見てみよう〜
過激な大人のホーム・アローン
前作を踏まえての続編なので、ご存知ノーバディです、と開き直って序盤からボッコボコ。
痛快ではあるけれど、身悶えしてしまうほどのバイオレンスが盛りだくさん。
あれパパ、今回はお留守番?とちょっとガッカリしてたら、まさかそんなワケないよねぇ、御年87歳のクリストファー・ロイド、まだまだ元気にブッ放します。
『ホーム・アローン』さながら戦い前の仕掛けシーンは、どんなことになるかワクワク。
地雷まで置いちゃって、家族の思い出作りの場所が戦場に。
痛いシーンは多いけど、さほどグロいカットはないかな?
思い出したようにロマンティックなシーンを差し込んでみたり、ダラダラせずに90分でスッキリ。
とっても楽しかった。
続編だし観ることは決めていたので、特に情報を入れずに行ったから、レンディーナって誰だろう?大物風だけどおばあちゃんみたいだなぁと思ったら、まさかのシャロン・ストーンだとは気づかなかった。
前作を観た時も思ったけど、これ観るとジョエル・シュマッカーの『フォーリング・ダウン』が観たくなる。
アクション映画を無心に観る!
一作目の方がストーリー展開はまとまってた感じ。
本作のラスト戦闘展開はまぁ良くあるパターン・・・でも良いんだよ、ストレス発散に週末夜の劇場でポップコーンとコーラ食べながら無心に鑑賞。スッキリしましたわ。帰宅してこのサイト見てから「シャローン・ストーンだったのか!」と知ったお馬鹿者な私です💦
夏の思ひ出
Mr.ノーバディことハッチ・マンセルが家族旅行で訪れたウォーターパークのプラマービルで、粉を掛けてきたヤツらと対峙することになる話。
すっかり元のお仕事に戻り借金を返すために超忙しく任務を熟し、家族との関係が拗れたことから、自身の思い出のウォーターパークに旅行に出かけて巻き起こって行くストーリー。
ゲームコーナーで息子君が絡まれて一悶着…からの、やっぱりハッチのスイッチはサミーちゃんのようだw
まさかのただのテーマパークじゃなくて悪の組織と繋がりが!?
そしてその手先のチンピラ保安官に目をつけられてしまう展開だけれど、前作よりだいぶコメディに寄っているし、激しいアクションもあるけれどアトラクションの様な仕込み満載だし、コント:ハッチ・マンセルかと思ったら、コント:マンセル家の夏だったw
ハードバイオレンス・サマーバケーション
前作はハッチのバイオレンスぶりが意外性を生んでいたけど、
今作はそれがわかったうえで観客は鑑賞に臨んでいるので、
どういう展開なのかが楽しみだった。
前作のエンディングからの今作冒頭への流れは実にいい。
というのも、前作を思い出させる演出だからだ。実際ワクワクした。
今作の設定が、マンセル一家のサマーバケーションというのも面白いのだが、
じいちゃんのデヴィッドの迫力(さすがはクリストファー・ロイド)、
家族で楽しむ中、妻ベッカ(コニー・ニールセン)の銃の腕前の片鱗が見られたりと、
いろいろとにおわせるのがニクイ演出なのだ。
そして最初に対立していた敵との共闘から、
遊園地でのトラップをたんまり仕掛けるシーンが
もうラストに向けて楽しみでしょうがなくなる。
若干ランボーを思い出してしまったくらいだ。
そしてレンディーナ(シャロン・ストーン)との最終決戦は、
遊園地をトラップにした大迫力のアクションで、
さらにハッチのピンチを救うベッカが最強&最高!!
もう大満足!!
R15+だけあって、描写は過激(下手するとホラー映画なみに)だったりするので、
血とか残虐シーンが苦手な人は要注意だ。
90分とコンパクトにまとめられていて、実に観やすい。
おすすめ!!
お金は燃やすもの
Mr.ノーバディ
うだつの上がらない金型屋で
働くおっさんハッチ・マンセルが
家に押し入った強盗にとっちめられ
情けないと家族に呆れられ
落ち込んでいるところに
バスで一般人を脅すチンピラを見て
ついにプッツン
このおっさん実は
元政府機関に所属していたが今は
「いなかった(Nobody)」事に
されている程の最凶エージェント
結局巨大ロシアンマフィアごと
3000万ドルを灰にし
壊滅させてしまいました♪
といういわゆるイ〇ライザーもの
Nobodyには「つまんない男」
という意味もあるとか
「BTTF」シリーズで人気者になった
クリストファー・ロイドが
父デイビッド役で健在を示した
作品でもあった
というなんか一発企画な感じだが
好評だったのか製作された続編
前作も映画館で観て
なかなか面白かったので
今作も観賞
どうだったか
相変わらず面白かったと思う
働いていた金型屋は買収して
めちゃくちゃにしちゃったし
前作で燃やした3000万ドルを
肩代わりした組織のために
「大変なお仕事」をする
毎日になったハッチ
家族との交流も希薄になり
これではマズいとハッチは
組織に休養を申し出る
組織は「お前はもう休めんよ
やってみりゃわかる」と
忠告するがハッチはかつて
兄弟と過ごした思い出の地
レトロなリゾート「プラマービル」
で家族サービスをするが
どうも昔に比べると様子がおかしく
そこはもうマフィアの取引場に
利用されており・・
やっぱこうなるのだ
前作と異なりそこそこ正体は家族に
バレてる?ようだがケンカすんな
と言われても家族に危害が加われば
怒り爆発
そんな自分みたいに息子には
なるなよと説得力もないのは
わかりつつ忠告するハッチの
哀愁は印象的でした
相変わらず殺しまくるけど
まあ展開的には前作同様ですが
また金が燃えてようわからん
激ヤバ組織が現れます
そこの女ボスがまさかの
シャロン・ストーン!
病気の影響だったり
チベット発言で干されたり
(リチャード・ギアに比べると
失言レベルだったが)あったけど
やっぱ演技は一線級でした
あとコリン・ハンクス
上背は全然違うけど
オヤジに似すぎ
キャスティングの楽しさも
この作品の魅力なのかな
安心して楽しめる作品でした
サクっと90分
そんなに長くないのもいい
物騒なバカンスだが
【”家族との夏休み旅行を邪魔する奴は許さない!そして母熊が本性を表す。”Mr.ノーバディが家族と出掛けた夫婦思い出の地で起こす痛そうなアクションシーンと、シャロン・ストーンにビックリする作品である。】
■ハッチ(ボブ・オデンカーク)は前作でロシアンマフィアの大金を焼き払ったために背負った借金の為に、極秘任務を請け負っていた。
だが、その為に毎日忙しく、反抗期の息子を含め家族の雰囲気は悪くなる。ハッチはそこで、妻(コニー・ニールセン)との思い出のリゾート地に、家族とトンでも父(クリストファー・ロイド)と共に出掛けるが、そこはレンディーナ(シャロン・ストーン)が支配する巨悪組織の地になっていた。
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・作品構成が、第一作と同じなのが嬉しい。冒頭、血だらけのハッチが警察の取調室で警官二人に詰問されているが、名前を聞かれて”ノーバディ”と答えるシーンからの激烈でイタソーな接近格闘戦の数々。そして、ラストに”Mr.ノーバディと共に捕まっている母熊である妻。”の姿。チョイ、可笑しい。
・ハッチを演じるボブ・オデンカークは、当たり前だが妻を演じるコニー・ニールセン、トンでも父を演じるクリストファー・ロイドが、初作から続けて登場するのも嬉しい。
■今作では、ハッチ・マンセル一家が、実は、全員瞬間湯沸かし器の如く、喧嘩っ早い人達という事が明らかになるという点が、面白いのである。まさか、妻までが母熊だったとはなあ。クスクス。
・遊園地に何故か入れずに、ゲームセンターで遊んでいた息子ブレイディが、地元を仕切る保安官の息子に絡まれるシーンから、ゲームセンターの店長に愛娘サミーの頭を叩かれて、切れるハッチの姿。良いなあ。私だって、幼かった娘が知らないオッサンに叩かれたら切れるもんな。
だが、保安官は巨悪レンディーナの支配下にあり、その状況を変えたいと思っていたという流れやブレイディと囚われていた保安官の息子が、ハッチに救出され仲直りの握手をするシーンは良きかな。
■今シリーズの魅力である接近格闘戦も、遊園地の池の遊覧船上での闘いや、密輸物を隠してあった倉庫での闘いなど、痛そうなシーン満載で満足だったな。
一番驚いたのは、レンディーナを演じたシャロン・ストーンの変貌ぶりである。マジ、最初は分からなかったぞ!
そして、マサカノ母熊である妻の参戦。母熊は怖いよ!
で、冒頭のシーンに戻り、夫婦そろって仏頂面での取調室のシーンに戻るのである。
だが、警官に掛かってきた電話で(誰が電話したかは、分かるよね。)二人は釈放されるのである。
<今作はMr.ノーバディが家族と出掛けた夫婦思い出の地で起こす痛そうなアクションシーンと、シャロン・ストーンにビックリする作品なのである。>
普通に楽しめました。
鑑賞中、自然に笑顔に
最高に楽しい映画です。
終始頭を空っぽにして楽しめます。考察なんて不要です。
あまりに振り切れたバカバカしさ(誉め言葉)に、鑑賞中、意図せず自分が笑顔になっている事に気づきました。
前作の後始末で未だに戦い続ける主人公が、休暇を取って家族連れで旅行。
旅先のゲームコーナーで息子が不良少年にからまれた事をきっかけに、事態はどんどんエスカレート。なぜか最後は仲間を集めて女ボス率いるマフィアの特殊部隊と遊園地で大戦闘にまで発展。
主人公たちが仕掛けた罠で敵がぶっ飛ぶシーンにワクワクしつつ、畳みかけるような破壊と爆破。大勢の敵がド派手に死んでいきましたが、エンディングは明るい音楽にのって休日中の楽しそうな家族写真で締め。
突っ込む暇を与えない怒涛の展開に、スッキリした気分で劇場を後にしました。
すっかりお気に入りのシリーズになりました。
続編が出たら観に行きます。
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