Mr.ノーバディ2のレビュー・感想・評価
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なぜか事件に巻き込まれてしまうお父さん。しかし、家族を大切に想う気持ちに偽りなし。
楽しみにしていた(待っていた)作品の続編です。
前作に続いてクリストファー ロイドさんの存在が格好良すぎます。
もちろん主演のボブ オデンカーク さんも、かなり身体を鍛えていてアクションもスケールアップしていて物凄い格好イイです。
作品を観ながら「家族とは」「夫婦とは」「友情とは」等 色々な事を考えました。
最後の方で意外な人が意外な才能?で(もしかしたら過去に答えが有るのか?)活躍する姿を観れたのも嬉しかったです。
シャロン ストーンさん、場面の空気を支配するような存在感で、物凄い怖い悪役を演じてました。
シャロン ストーンさんの参加で、この作品の素晴らしさが成立していると思いました。
しかしコニー ニールセンさんもシャロン ストーンさんも本当に綺麗で、ボブ オデンカークさんもクリストファー ロイドさんも本当に格好イイです。
年齢を重ねる事は老ける事ではなく、色々な試練に磨かれて洗練されていく事なんですね。
だから綺麗だったり格好イイ存在感を放てるんだと思いました。
自分だけかも知れませんが、エンドロールを観ていて「もしかしたら このシリーズは この作品で完結なの?」と思ってしまいました。
もし 製作者さんが その予定でしたら、是非 次回作で また 主人公と その家族にスクリーンで会わせてもらいたいです。
素晴らしい作品との出会いに感謝しています。
痛快
B級アクションの面白さ満載
主人公ハッチは一体何者なんだ?
観客の誰もが思う事だが、その答えは「ノーバディ」。政府の要職にいたらしい事が前作からは感じられるけど、映画の中では普通のお父さん。こらがこのシリーズの面白さの肝で、組織相手のバイオレンスアクションの裏に家族という枷がアンバランスとなり、それが絶妙なサスペンスを醸し出している。
共演陣の少し腐りかけた豪華さは珍妙。クリストファー・ロイドはさすがに歳を取りすぎたのか、サングラス掛けっぱなしで活躍が少なかったのは残念だけど、すっかりババアになったシャロン・ストーンが楽しそうにラスボスを演じているし、拾いものは親父の劣化コピーにしか見えないコリン・ハンクスの小悪党ぶりがハマった。大成はしないと思うけど、名脇役として今後も活躍してくれそう。
イーサン・ハントやジェームズ・ボンドが活躍するアクション大作も楽しいけど、B級アクション映画の楽しさは主人公が身近に感じられて、俺ももしかしたらヒーローになれるかも?という親近感が感じられて、観たあとスカッとする所。
B級アクションは永遠に不滅であって欲しい。
前作と比べて爽快さが増した
前作よりはしょぼいおっさん感が薄れて、爽快さが増した印象。
今作の監督はR18のグロアクション映画とか撮ってる監督だから、死ぬほどグロいんじゃないかと思ったけど、この監督にしては抑えめだった。
ショボイオッサン感が持ち味だったのに
1を観ないと
Mr.ノーバディ2(映画の記憶2025/10/24)
ちょうどいいアクション
YABAI✕FAMILY 最高のエンタメ
ド派手な夏の花火のように超スカッとする世界一爽快な気持ちになれる映画
ジョン・ウィックが好きな人は間違いなく楽しめるし、ジョン・ウィックよりもはるかに楽しい
チェ◯ソーマンとか鬼◯なんかより絶対こっち観るぺき
とにかくカタルシスの連続
なぜもっと大規模上映されないのか謎すぎる
バイオレンス要素多めだからか?
ランボー並みのブービートラップの楽しさ
ちょっと疲れた金曜の夜に丁度よい
前作も何も知らないままコメントだけを信じて鑑賞。楽しかった!!笑えるし、テンポ早いし、ややグロいけどスカッとするし、短いし。久々最後まで飽きることなく寝ることなく見れた気がする。お隣の巨大ポップコーンが気にならないくらいには没頭できた。
アクションシーンにさして興味のない私も飽きずにみられる、色んな仕掛けと道具を駆使した攻撃。でも体のあちこちすっぱり切れたり穴空いたりふっとんだりなかなか残虐な殺しっぷり。何度もビクッとしてしまった。指もずいぶん簡単になくなったね??
全然コメディーぽくないのにふと気づくと笑ってる。ちょっとしたセリフとか、キレっぷりとか。兄が何故か三味線と刀の匠になってる天才っぷりも。最後のシーンの犬も面白かわいかった!
ダメ親父が家族に見直してもらえるまでもっとかかるかと思ったがすぐ仲良し家族になってほのぼの見れた。父兄妻と凄腕家族が次々登場するのを見て、え、この人たち前作も一緒に闘ってたの?知ってたの?とハテナ状態に。
それにしてもシャロンさまぶっ飛んでてかっこよかったー
そして父はそのままドクの別世界線見てるようだった。
一作目も見てみよう〜
過激な大人のホーム・アローン
前作を踏まえての続編なので、ご存知ノーバディです、と開き直って序盤からボッコボコ。
痛快ではあるけれど、身悶えしてしまうほどのバイオレンスが盛りだくさん。
あれパパ、今回はお留守番?とちょっとガッカリしてたら、まさかそんなワケないよねぇ、御年87歳のクリストファー・ロイド、まだまだ元気にブッ放します。
『ホーム・アローン』さながら戦い前の仕掛けシーンは、どんなことになるかワクワク。
地雷まで置いちゃって、家族の思い出作りの場所が戦場に。
痛いシーンは多いけど、さほどグロいカットはないかな?
思い出したようにロマンティックなシーンを差し込んでみたり、ダラダラせずに90分でスッキリ。
とっても楽しかった。
続編だし観ることは決めていたので、特に情報を入れずに行ったから、レンディーナって誰だろう?大物風だけどおばあちゃんみたいだなぁと思ったら、まさかのシャロン・ストーンだとは気づかなかった。
前作を観た時も思ったけど、これ観るとジョエル・シュマッカーの『フォーリング・ダウン』が観たくなる。
アクション映画を無心に観る!
一作目の方がストーリー展開はまとまってた感じ。
本作のラスト戦闘展開はまぁ良くあるパターン・・・でも良いんだよ、ストレス発散に週末夜の劇場でポップコーンとコーラ食べながら無心に鑑賞。スッキリしましたわ。帰宅してこのサイト見てから「シャローン・ストーンだったのか!」と知ったお馬鹿者な私です💦
夏の思ひ出
Mr.ノーバディことハッチ・マンセルが家族旅行で訪れたウォーターパークのプラマービルで、粉を掛けてきたヤツらと対峙することになる話。
すっかり元のお仕事に戻り借金を返すために超忙しく任務を熟し、家族との関係が拗れたことから、自身の思い出のウォーターパークに旅行に出かけて巻き起こって行くストーリー。
ゲームコーナーで息子君が絡まれて一悶着…からの、やっぱりハッチのスイッチはサミーちゃんのようだw
まさかのただのテーマパークじゃなくて悪の組織と繋がりが!?
そしてその手先のチンピラ保安官に目をつけられてしまう展開だけれど、前作よりだいぶコメディに寄っているし、激しいアクションもあるけれどアトラクションの様な仕込み満載だし、コント:ハッチ・マンセルかと思ったら、コント:マンセル家の夏だったw
ハードバイオレンス・サマーバケーション
前作はハッチのバイオレンスぶりが意外性を生んでいたけど、
今作はそれがわかったうえで観客は鑑賞に臨んでいるので、
どういう展開なのかが楽しみだった。
前作のエンディングからの今作冒頭への流れは実にいい。
というのも、前作を思い出させる演出だからだ。実際ワクワクした。
今作の設定が、マンセル一家のサマーバケーションというのも面白いのだが、
じいちゃんのデヴィッドの迫力(さすがはクリストファー・ロイド)、
家族で楽しむ中、妻ベッカ(コニー・ニールセン)の銃の腕前の片鱗が見られたりと、
いろいろとにおわせるのがニクイ演出なのだ。
そして最初に対立していた敵との共闘から、
遊園地でのトラップをたんまり仕掛けるシーンが
もうラストに向けて楽しみでしょうがなくなる。
若干ランボーを思い出してしまったくらいだ。
そしてレンディーナ(シャロン・ストーン)との最終決戦は、
遊園地をトラップにした大迫力のアクションで、
さらにハッチのピンチを救うベッカが最強&最高!!
もう大満足!!
R15+だけあって、描写は過激(下手するとホラー映画なみに)だったりするので、
血とか残虐シーンが苦手な人は要注意だ。
90分とコンパクトにまとめられていて、実に観やすい。
おすすめ!!
お金は燃やすもの
Mr.ノーバディ
うだつの上がらない金型屋で
働くおっさんハッチ・マンセルが
家に押し入った強盗にとっちめられ
情けないと家族に呆れられ
落ち込んでいるところに
バスで一般人を脅すチンピラを見て
ついにプッツン
このおっさん実は
元政府機関に所属していたが今は
「いなかった(Nobody)」事に
されている程の最凶エージェント
結局巨大ロシアンマフィアごと
3000万ドルを灰にし
壊滅させてしまいました♪
といういわゆるイ〇ライザーもの
Nobodyには「つまんない男」
という意味もあるとか
「BTTF」シリーズで人気者になった
クリストファー・ロイドが
父デイビッド役で健在を示した
作品でもあった
というなんか一発企画な感じだが
好評だったのか製作された続編
前作も映画館で観て
なかなか面白かったので
今作も観賞
どうだったか
相変わらず面白かったと思う
働いていた金型屋は買収して
めちゃくちゃにしちゃったし
前作で燃やした3000万ドルを
肩代わりした組織のために
「大変なお仕事」をする
毎日になったハッチ
家族との交流も希薄になり
これではマズいとハッチは
組織に休養を申し出る
組織は「お前はもう休めんよ
やってみりゃわかる」と
忠告するがハッチはかつて
兄弟と過ごした思い出の地
レトロなリゾート「プラマービル」
で家族サービスをするが
どうも昔に比べると様子がおかしく
そこはもうマフィアの取引場に
利用されており・・
やっぱこうなるのだ
前作と異なりそこそこ正体は家族に
バレてる?ようだがケンカすんな
と言われても家族に危害が加われば
怒り爆発
そんな自分みたいに息子には
なるなよと説得力もないのは
わかりつつ忠告するハッチの
哀愁は印象的でした
相変わらず殺しまくるけど
まあ展開的には前作同様ですが
また金が燃えてようわからん
激ヤバ組織が現れます
そこの女ボスがまさかの
シャロン・ストーン!
病気の影響だったり
チベット発言で干されたり
(リチャード・ギアに比べると
失言レベルだったが)あったけど
やっぱ演技は一線級でした
あとコリン・ハンクス
上背は全然違うけど
オヤジに似すぎ
キャスティングの楽しさも
この作品の魅力なのかな
安心して楽しめる作品でした
サクっと90分
そんなに長くないのもいい
物騒なバカンスだが
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