Mr.ノーバディ2のレビュー・感想・評価
全174件中、81~100件目を表示
キレたら怖い
かーちゃんも ただ物ではなかった。(☆o☆)
面白かった
・さえない男が実はめっちゃ強いって映画だったなぁっていう印象だけで大丈夫かなって思ったら細かい設定を失念していて見返しておくべきだったと後悔した。確か父親が強いのは秘密だったような、それが1でバレていたんだっけとか前提がわからなくなってモヤモヤしてしまった。
・レディーナの工場?に攻め入って人質の存在を把握してから話をつけて出て行った後、いったん車を発進させてバックして戻ってきてボコボコにしたのが面白かった。
・ゲームセンターで娘が叩かれたことに腹を立ててボコボコにしてしまったのが、したくてでもできない事をしてくれたなぁって思えて何かスカッとした。
・奥さんは結局、何か特殊な訓練を受けていた人だったのかが少しわからなかった。
テンション低めのキャラ
地味〜なくたびれ感が絶妙で、ボブ・オデンカークだからこその持ち味。変に陽キャでも強気でもないから、ド派手なアクションとベタな家族愛に面白味が出る。
クリストファー・ロイドがいるだけで嬉しい。
シャロン・ストーンのラスボス感‼︎
期待しないで観ると面白い
酷い続編
こんな続編なら制作されない方が良かった。
「1」をこよなく愛する私からすると、ストーリー・キャラ造形的には0点。
残念な点
・謎の雇い主と1で燃やした金がハッチの借金になっている(1の余韻が台無し)
・必然性の無い戦闘(ガキの喧嘩にそこまでキレる必要ある?保安官の手下にもやりすぎ。ただ脅して追い出そうとしただけでしょうに。)
・荒唐無稽な敵ボス(シャロン・スローン老けたねぇ)
・遊園地要塞化を前提とした展開(なので、唐突な遊園地経営者との和解がある。)
・作劇の構造が1の焼き直し(じーちゃんも兄弟もネタバレしてるし、キャラが生きてこない。)
・無駄なグロ描写
・ハッチ達はネタバレしているからといって、最後のサプライズがそれでは大分弱いし、普通は子供達守るでしょ。
良かった点
・息子娘含めて旧キャスト再集結
・痛そうなアクションが健在(+1点)
・トムハンクスの息子さんがそっくり
・他の方も上げておられたが、メインテーマの「More Today than Yesterday」がノスタルジー満載でとても良い。車内でみんなで歌うシーンだけは最高。頭の中でヘビロテ中(+1点)
酷い話だったとエンドロールを眺めていたら
デカデカと「In associate with DENTSU」の文字が
電通と東宝がこんな酷い続編を作らせたのかと邪推した。
(作ったのは1と同じでジョンウィックでもおなじみ87north)
母グマも凄腕
Mr.ノーバディの続編。
ロシアンマフィアとの死闘から4年。焼失させた3000万ドルを肩代わりした組織への借金を返済するため、ハッチ・マンセルは休日も返上し、昼夜を問わず任務(殺し屋)をこなしていた。その結果、家族との団欒も無く家庭崩壊寸前になっていた。妻や子どもたちとの関係修復のため、一家でバカンスを計画し、一家で旅に出たが、訪れたリゾート地は巨悪組織の密輸ルートとなっていた。地元保安官も巨悪組織の手先で、ささいな衝突をきっかけに、巨悪組織を相手取った全面戦争に巻き込まれ・・・さてどうなる、という話。
前作と変わらずド派手なアクションが面白かった。
ハッチがとにかく強い。あんなに狙われて、銃弾に当たらないのは愛嬌だろうが、強すぎるんだけど観ていて楽しい。
ラスト近くで、ハッチの妻ベッカが見せる銃の腕は凄かった。
母グマも凄腕で、そこが一番見所だったと思う。
妻ベッカを演じたコニー・ニールセンも良かった。
ハッチの父デヴィッド役のクリストファー・ロイドはなんかとぼけてて面白かった。
それと、巨悪組織の女帝レンディーナ役のシャロン・ストーンが強いし冷徹で憎らしいくらい素晴らしかった。
グロさも有ったが、アクションが素晴らしいし、面白かった。
ノーバディ・・・ではない笑
Mr.ノーバディ2
血とかグロは苦手だけども
それを上回る痛快さがある
いやもう
問題なしに面白かった
ほんとよく観れたな
借金返済の為
ミッションをこなす毎日
最初の始まり方も最高ー
今回犬かぁ
またこれがいい仕事する笑
レンディーナ悪いやつだな〜
シャロン・ストーンかぁ〜
シャ、シャロン・ストーン?!?!
いや〜気づかなかったな〜笑
俺は休みたいだけなんだ笑
家族との思い出を作りに来た笑
いやいや
無理でしょ
キレやすいんだから笑
そんなにピキっとなっちゃったら
そーなっちゃうでしょ笑笑笑
今回
じーちゃんと弟に加え
妻までも参戦⁈
いやーそんなに射撃上手いんだ笑
最後夜の遊園地でのド派手な暴れっぷりがすごい!
完全燃焼でした〜すごい
今回もドク
まだまだ健在ですね!
この感じだと
Mr.ノーバディ3で
息子のブレイディも活躍しそう笑笑笑
いや
活躍して欲しい〜笑
アクション重視の映画です。
25-126
もはやギャグw
こういうのでいいんだよおじさん
こういうのでいいんだよ。
世の中にはしたり顔で「どこかで見た」ものを批判する輩がいるが、ありきたりなプロットを面白くする事がいかに難しいかを知らないから恥ずかしげもなくそのような発言ができるのだろうな。
前作Mr.ノーバディは、まさしくありきたりなプロットを面白く料理した良作だった。
「冴えない中年」「実はとんでもなく危険な男」「悪党相手に大暴れ」
百万回は見たプロット。しかし!巧みな演出とアクションシーンが光る素晴らしい作品だった。
さて、今作は?
「最も危険な男の休息」「家族との絆」「田舎の休息地に悪党の匂い」
うーん続編として100点満点
前作同様に演出とアクションシーンも据え置きでかなり満足度が高い1作でした。
キャストについても一言。
主人公の異母兄弟役のRZAが前作では真面目な役柄だったのに今作では趣味全開で笑っちゃいましたね。
こいつ未だにカンフーとかニンジャとか好きなんかってね。
彼のアクションシーンだけ異質だし、演技も変に熱もってるし凄かったですね。
鑑賞後も『More Today Than Yesterday』が頭の中でヘビロテして多幸感が止みませんw
COVID-19の影響をもろに受けてしまった前作『Mr.ノーバディ』。私自身も劇場鑑賞を見送り、その後の配信サービスでようやく鑑賞に至りましたが、高い評判も頷ける満足度に「続編は必ず劇場で」と決めていました。
普段は冴えるところがなく“ただのおっさん”とみなされ、周囲からなめられ気味のハッチ・マンセル(ボブ・オデンカーク)。ところが、キレると手が付けられないほど乱暴で容赦がなくなる彼は、前作中、抑えきれない怒りからくる衝動によって、ついつい“やり過ぎてしまったこと”の弁済に追われて疲れ切っています。“残業”続きで帰宅もままならず、子供たちも成長して別行動が増え、食卓で独りグラスを片手に夫を待つ妻・ベッカ(コニー・ニールセン)と家族はバラバラ。ハッチは「今こそ夏休みを取って、家族揃って旅行に行かねば」と、幼い頃に父に伴われて訪れたウォーターパーク「プラマービル」へ家族を連れてやってきます。いい雰囲気で始まった家族旅行に「思い出を作るぞ」と心に決めるのですが、今回も間もなくトラブルに巻き込まれるマンセル一家、そしてまた“抗えない本能”でキレるハッチの一騒動がきっかけとなり…
監督はイリヤ・ナイシュラーからティモ・ジャヤントへ交代となりましたが、脚本は引き続きデレク・コルスタッド(とアーロン・ラビン)が務め、87ノース・プロダクションズ制作、更に主要キャストも全員続投。長男・ブレイク(ゲージ・マンロー)&長女・サミー(ペイズリー・カドラス)の兄妹の“実際の成長”もいいアクセントです。そして、前作の演出や展開パターンをそっくり踏襲しつつ、設定やアクションを“適度に”アップグレードし、「ハッチとベッカのバックストーリー」という新情報に触れつつのストーリーは、前作ファンなら間違いなく垂涎必至な作品に仕上がっていると思います。
また、新キャラクターの登場、中でも今作における“ラスボス”・レンディーナを演じるシャロン・ストーンの想像をはるかに超える振り切った演技は見物(みもの)。私なぞ、本編中はあれがシャロンだったとは全く気付かず、鑑賞後にキャストを調べてようやく一致したぐらいの意外性で驚きました。
そして今作もまた「痛々しさ」は半端ない。ま、これも本シリーズのお約束の一つですね。ハッチはとてつもなく強い反面、同時にしっかりと反撃も喰らっています。その点は基本一人で闘う「ジョン・ウィックシリーズ」との差別化。ハッチには強力な仲間がいて、最終決戦は今回も“チーム戦”です。そして、今作はそのチームにも意外な線からの“増員”が…。興味があれば是非、本編をお楽しみください。
暴力満載でけしからんことは否めませんが、ノリノリなサントラにも麻痺させられます。特に今作のテーマソング、スパイラル・ステアケースの『More Today Than Yesterday』は私の大好きな曲。鑑賞後も頭の中でヘビロテしてますw堪能できました。
全174件中、81~100件目を表示














