WEAPONS ウェポンズのレビュー・感想・評価
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ホラー映画が好きなら見るべき作品
ニューラインシネマといえば「ロード・オブ・ザ・リング」で世界的に知られているが元は「エルム街の悪夢」シリーズで成り上がった制作会社。現在でもクオリティの高いホラー映画を多数制作している。今作は「エルム街の悪夢」がそうであったようにアメリカで公開されてから口コミで爆発的なヒットを飛ばして「罪人たち」と共に2025年のアメリカンシネマの話題をかっさらった作品。ハリウッド映画の低迷が叫ばれる中でホラー映画は健在。メイド・イン・アメリカを誇り高く掲げて健闘している。オーディエンスが何を求めているのかを常に研究し、媚びないながらもちゃんとメジャーの舞台で勝負を続けるこの会社に拍手を送りたい。
今作は監督がコメディアン上がりということもあってかどこかジョーダン・ピールにも通じるブラックなユーモアを持つ作品。ホラー映画の場合は過去の名作へのオマージュがそのままギャグになるので見ていて楽しい。もちろんホラー映画だからグロくて怖いのだが。。。ユーモアもしっかりある所に好感が持てる作品。
物語にも引き込まれる。流石コメディアンが監督してるだけあってかストーリーテリングもオチまでの持って行き方も非常に上手い。登場人物それぞれにエピソードがちゃんとある。小さな街のしょうもないコミュニティがなんだか憎めない。
私Anarchistの個人的な感想だが映画の中盤にアリ・アスターの映画に似たようなBGMが流れるシーンが幾つかあった。明らかに狙ってやっているところがあってなんだか気になる。
「罪人たち」も素晴らしかったが今作もまるでスティーブン・キングのような世界観で非常に良かった。ジョージ・ハリスンをBGMで使ってくるあたりも最高だった。アメリカのホラー映画はやっぱり最高だと思わせてくれた。映画のネタについては一切語らないので前情報は仕入れずに劇場に行って楽しんでほしい。
カメラによる丁寧な描写とレンズワークが
2025年ベスト・ホラームービー!⭐️⭐️⭐️✨✨
いやぁ,これ、面白すぎて笑ってしまいました!笑
*注意!
なにかの宣伝やレビューに「考察系ホラー」とか「まるでモキュメンタリーのような演出」などの文言が使用されていますが、この作品は“考察系”でもないし、ましてや“モキュメンタリーのような”でもありません!明らかなミスリードだと思います(『イシナガキクエ…』などのような作品を期待しないで!)しかし、作品のクオリティは極めて高いし、ここ数年のホラーの中でも最も面白い作品だと思います(あくまでも個人的意見です)。
上映館が少なく限られていますが、ぜひ!
超オススメです!笑
*映画.comに特集記事がありますが、ネタバレに気を付けながらも一部ネタバレはあります。新鮮な気持ちで観たい方は一切目を通さない方が良いでしょう笑
*パンフレットの販売ありです("X"によると一部誤植があったとのことです…2025年11月28日現在)。
*監督曰く、P.T.アンダーソン『マグノリア』からインスピレーションを受けたそうな…やっぱり笑
もっとハラハラドキドキあると思ったが。
「国宝」の次に今年トップ
アメリカで公開初日に劇場で鑑賞。あまり期待せず、予告もチラ見程度だったのが幸いして、いわゆる「おお、いいの見つけた!」というヒット作です。
少し捻った笑いの要素も入っていますが、基本的には『It Comes At Night』、『Oddity』辺りのグロくはないけどダークな空気感が好きな人には超オススメです。
こんなホラーなのに予想外に大ヒットという点は「サブスタンス」を思わせなくもないですが、この作品にはデミムーアみたいなスター性も垢抜けたスタイリッシュさもないので正直言って地味です。が、ホラー好きであればまず観ておいた方がいい作品でしょうね。
ということで、今のところ『国宝』に次いで年間ランキング2位につけています。
間違いなく過去1ホラーの一つ!
見終わった後思わず隣の連れに発した、「One of the Best!!」
もう満足、満腹、しかも爽快感!
脚本も書いた監督のセンスと才能が結実して、大傑作となったのだろう。
ホラーでありながらいわゆる「羅生門スタイル」の構成にハマる!
登場人物ごとに章分けされ、視点を変えて物語が少しずつ進む。
進むのだがどの章も「何が起こった?!」というところでカットアウト。
章を経るごとにストーリーが絡み膨らみながら、謎が解決しない気持ち悪さも膨らんでいく。
その謎はある人物の登場であっさりと解けるのだが、そこからがクライマックス。
17人の生徒はどうして失踪したのか。その後姿が消えたあの連中はどうなったのか。
綺麗に編んだあや取りが、1箇所を引っ張るとあやが解けてするっと指から抜けるマジックかのように、解決とクライマックスの盛り上がりを気持ち良く堪能できる。
ホラーでありながら、謎解き・サスペンスで観客を焦らし振り回す映画的エンターテインメント。
いろんな傑作ホラーのオマージュ的な要素も、映画好きには堪らない。
不穏な何かが全体を覆う感じは、ジョーダン・ピール監督の「アス」を彷彿とさせ、
不気味さをグロさも混えグイグイ押してくる感じは、アリ・スター監督の「ヘレディタリー」や「ミッドサマー」を思い出す。生理的な気色悪さとジャンプスケアは「IT」だし、ゆっくり迫るシーンの怖さ(ここが一番怖いかも)は「イット・フォローズ」さながら。
俳優陣の演技、音楽、効果音などすべて良かったはずなんだけど、やはり脚本と演出の良さが際立っている。この監督の前作「バーバリアン」を早くどっかで見つけなきゃ!
キーーーーン🏃🏃♀️🏃♂️💨ってオイ😂🤣😆
ホラーでミステリーですが大爆笑コメディです🤣😂😅😆つうかアラレちゃんなのよ💨
ホラーに関しては他のジャンルより意見が多めなので色々書いて行きます📝この作品は主人公が特に居なくて一本の軸で展開しない上に時系列がバラバラで登場人物ごとにパート分けされて物語が語られて最後になるまで全ての話が繋がらないので🥹それを面白いと思うか👍とっちらかっててどこに焦点を合わせたら良いのかわからないからダメ👎ってなるのか極端だとはおもいますよ🥺(桐島部活やめるってよ、怪物、市子、呪怨みたいな構成なので好き嫌いがハッキリ分かれるやつね🙂↕️)ちなみに警察👮パートとコソ泥パートが面白かったっすわ🤓
あと父ちゃんの見た夢😴の内容が面白かったですね🔫2:17
あと上ポンズ⤴️ってなんやねん❓下ポンズ⤵️でもいいやんとか思ってたら兵器のウエポンね🔫🚀
映画の宣伝でよくあるロッテン🍅の高評価ってやつをウリにしてると自分は見る気が無くなるんですが(試写会で観て忖度して高評価しか書けない人たちの感想も信頼度ゼロなので参考に一切してません)アレは本当にいらないとおもいますよ(R-18になってしまい本来のメインの視聴層の中学生とかが観れないのを逆手に取って宣伝してるんすよね)まあロングレッグスの過去10年で1番怖いって言い張るバカ宣伝よりはマシですけどね🤬
ドクターストレンジの相棒が自分の家からずーっと走って💨ガソリンスタンド⛽️にいた先生に◯◯◯するシーンとかクライマックスの子供軍団が〇〇するのもホラーの見せ場を昼間で普通の場所で起こるってかなり珍しいパターンでそれが逆に気持ち悪かったりしますよね☀️⛽️🏠🪴💨🤢
とはいいつつビジュアルインパクトが強い場面も多々あるし徐々に点と点が線になるのも自分は楽しめたし海外ではブラックフォン2とウェポンズがメチャクチャヒットしたみたいでウェポンズに関してはグラディス叔母さんの話をメインにした続編が作られるみたいな話があるそうでキャラがメチャクチャ良かったから楽しみではありますね👵🏻🔮
ラスト付近はカオスな展開過ぎて怖いを通り越して笑ってしまうってマリグナントや女神の継承やサブスタンスを観た時に近い感覚がありましたよ(恐怖と笑いってマジで紙一重🥶🤣)
この監督は前作のバーバリアンも途中で観客を置いてきぼりにする変な時系列と演出が上手くてかなり高評価だったのでウェポンズがどハマりの人は必見だと思いますよ👍
結局R-18になったのは子供たちが〇〇を〇〇するラストのあれが決定打🥎💨でしょうね🤮
あとこの監督は前作も含めてジャンプスケアに頼る演出がほぼ無くて演出面で気持ち悪さを作るって考えは良い事だと思いますよ👍(個人差あるからビックリする人も居るとは思います)
まあ色々と言いましたが面白かったし高評価の割合も高めになるとは思ってますハイ🫡
⚠️最後に自分は被害にあったので注意喚起しますが⚠️この手の作品は(例えば日本のホラーの事故物件のやつとか変な家とか)劇場に来てる客層が極端に若い人が多くてマナーと知能が極度に低めなので座席のど真ん中付近は静かなシーンで異常にデカい音を立てながらポップコーンをガサガサガサガサガサガサ言わせながら無限に食べてる普段映画館に絶対来ないようなバ○ゴ○ゲ〇人間どもが大量に居るのでお気をつけ下さい🤫(お前らも〇〇にウェポンにされちまえよマジで🤬😡🤬😡👺👹👺👹)
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