劇場公開日 2025年11月28日

WEAPONS ウェポンズのレビュー・感想・評価

全258件中、81~100件目を表示

5.0明るさの塩梅が良かった。

2025年12月6日
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餃子

5.0映画も面白かったし、レイトショー上映後の映画館ロビーで、無言のまま...

2025年12月6日
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映画も面白かったし、レイトショー上映後の映画館ロビーで、無言のまま映画の真似をして走る若者客がいたのも面白かった。

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晴耕雨読

3.5見るからに

2025年12月6日
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p.h.o.e.

4.5ホラーサスペンスなジャンルの本作ですが、どちらかと言うとサスペンス...

2025年12月6日
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ホラーサスペンスなジャンルの本作ですが、どちらかと言うとサスペンス要素がかなり強く、徐々に明らかになる実態にどんどんと引き込まれていく作品でした。

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ばた

3.5破壊走

2025年12月6日
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怖い

驚く

ドキドキ

怖い怖いと話題になってたので観賞。ホラー映画?でそー言われてるのは、実際に観ると「こんなもん?」となるけど、久しぶりにイカれた作品でした。
 各登場人物のシークエンスが繋がるのは映画「呪怨」にも通ずる。核心に迫るところからクライマックスへと畳み掛け、それまで少し不穏で不気味だったモノをいっきに解放!
 説明されない部分はあるけど、これは逆に説明がないからこそ観た人が勝手な解釈をする余地を残したのかも。

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てぃーえす

4.0ホラー系はあまり観ないけど、アカデミー賞にノミネートされるとの噂な...

2025年12月6日
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笑える

怖い

ホラー系はあまり観ないけど、アカデミー賞にノミネートされるとの噂なので鑑賞
群像劇で徐々に核心に迫るのは良かった
怖いところもあるけど、アナログ的な手法にところどころ笑ってしまった

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NOSTOS3

3.5前髪ぱっつんおばあさま

2025年12月6日
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カツベン二郎

4.0私は好き♡あの人が全部持ってた!先生の車に書かれたWitch。あれ...

2025年12月6日
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私は好き♡あの人が全部持ってた!先生の車に書かれたWitch。あれは犯人を最初から指してたのね。笑えたし単純におもしろかった。ワーナー最後の洋画配給。とうとうネフリに買収されそうですね…。寂しいですが長きに渡りお疲れさまでした。

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夢

5.0想像の上を行く

2025年12月6日
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冒頭からの不穏な怖さがジワジワと増幅していく。謎は謎のままとする脚本の潔さが、ラストの爆発的展開に繋がる。
こんな脚本、よく考えたなぁと感心。
想像の上を行く、怖さと面白さでした👏

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ジムナスト

4.0ハーメルンの笛吹?

2025年12月6日
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笑える

単純

ドキドキ

いや~笑った笑った(笑)物凄く面白かった!私は好き。
純粋なエンターテインメント。

単純に、楽しめば良いんじゃないかな?物凄く怖がって、驚いて、笑って、スッキリして家路に着く。
ある程度の理由付けはあるけど、深い考察が必要なミステリーではない。

こういう感じのクラシックホラー映画、最近あんまり無い気がする。オマージュも沢山ありましたね。ネタバレ知ってて、もう一回観たい!!面白かったから。

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joel

3.5色々ありますが、まあまあ面白かったかな

2025年12月5日
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怖い

興奮

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ともぴー

3.5楽しめるホラー

2025年12月5日
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群像劇でキャラクターそれぞれの視点から描かれるホラー。
「ハウス・オブ・ダイナマイト」とか「愚か者の身分」とか、最近このスタイルの作品をよく観る気がする。
章が変わる度に少しずつ核心に迫っていく感じが明確だし、シーンを見逃してもまた別の視点で再現される可能性もあって安心して観ていられるメリットはある。

オカルトホラーなので、あまり理屈や辻褄を求めるのは野暮。とにかくスクリーンで起きていることを受け入れて楽しむことを心がける。

いわゆる「ジャンプスケア」気味な演出が何度かあって辟易したが、お話はちゃんと不気味で怖いし、一方でクライマックスは明らかに「笑わしに来てる」。

ホラーにありがちな、結局よく分からないままイヤな感じだけが残るラストではなく、ちゃんと根元的な悪役がいて、ひとまずここは一件落着して完結してくれつつ、ちょっと苦味を残す塩梅も上手い。

途中でちょっとだけ登場人物が触れるが、最終的にタイトルを「なるほど」と思わせるのも楽しい。

ホラーはあまり観ない私でも、十分楽しかった。

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ミドレンジヤー

4.0【新感覚ホラー】初心者にもホラー好きにもイチオシ!

2025年12月5日
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笑える

怖い

斬新

この物語の裏には一体何が待っている?
人か?怪物か?宇宙人か?幽霊か?現象か?
タイトルの「WEAPONS」とは何なのか?

登場人物の視点が変わる事で
前の視点での謎が徐々に解けていくのだが、
この現象の正体が出てきそうで出てこない。
なかなかに焦らせて、気になってしょうがない。

「これは、曖昧な感じで終わるパターンか?」と
思い始めていたところで不意に元凶が出現、
最後には笑ってしまうくらいスッキリな落ちで
エンディングを迎えました。

この作品で気に入ったポイントを2つ紹介します。

①[人物視点の移り変わりとミステリー要素]
 ホラー映画で視点の人物視点移り変わりを
 これほど上手く利用した映画は人生初で、
 ホラー以外なら是枝監督の「怪物」を想起。

 例えるなら、パズルを4角からそれぞれ埋めて、
 そこでそのピースを使うの⁉︎と思いながら
 終盤にようやく全体の核心が見えてくる
 ような印象を受けました。

②[ホラー演出のバランス]
 考察が多いとミステリーに寄りがちですが、
 周囲からの悪意や不安な気持ちなどに
 ホラー演出をバランス良く混ぜ合わせており、
 また良い意味で笑えるホラー演出(顔)もあり、
 ホラー好きにもしっかり答えてくれる構成です。

その他として、
この作品は「R18指定」になっており
明らかなグロシーンがありますが、
画面の端だったり、色々隠れていたりして、
派手なグロ描写は正面に映らない仕様です。
よほど苦手でないなら許容できると思います。

斬新な構成の割に下手に尖っておらずシンプル、
考察が苦手な方でも最後はスッキリ終わるので、
初心者にも是非オススメします。

(…ただ、私的には万人受けしないぐらい尖った
えげつないホラーの方がより好みでした。)

鑑賞前の期待値:3.5
ストーリー:4.0
演技:3.5
ホラー:3.5
演出・構成:4.5
劇場作品として:4.0
個人的☆総合点:3.8

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アルパカオメガ(αωo)r

4.0うぇぽんず

2025年12月5日
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鑑賞方法:映画館

グランドシネマサンシャイン池袋BESTIAで鑑賞
ポイント無料鑑賞
そこそこ入ってました

おかしな話、とっても奇妙で楽しめました
子どもの失踪事件という重大事件がおきるが
登場人物がどこかゆるーいのだ

カメラワークがいい
背中ごしの、正面、回り込むショット
パトカー追跡シーンもグー

後半にあるキャラクターが登場してから
物語が一気にドライブ!
その結末は?
ポスターのコピーと冒頭モノローグにまんまと…

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ぼろんてーる2

3.5謎解きを期待してたんだけど

2025年12月5日
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興奮

最初はぐいぐい引き込まれたんだけど
、ちょっと思ってたのと違ってた。
これがどう繋がるのかなとか。

急にいかにも怪しい人物登場してからは、、、。
えっ?そっちなんだ。
まぁそれならこうなるよね。

目玉ひん剥いた校長、ロバート秋山みたいになっちゃうし、振り切った先生とかがんばったアレックス君とか、、最後のワーギャードタバタ面白かったです。

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くろすけ

4.0タイトルの説明をする

2025年12月5日
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セリフがちょっとわざとらしかった。

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ボケ山田ひろし

4.0リーサルウェポン危機一発‼️❓

2025年12月5日
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黒幕が判明するまでは最高のホラーでスリラーでサスペンス、複雑そうでわかりやすい、そして効果的で、今年一番に引き込まれた、ただ、黒幕が判明してからは、なんだかコメディみたいな展開、詰めが甘い、惜しい。余談だが、映画を観に向かう鉄道が乗車時刻の半時間後に飛び込みで二時間の全線不通、危機回避、その人こそこの映画のようなウェポン、オソロシヤ。魔法とかの安直な筋書きは頂けないが、途中の展開は凄い奇跡レベル、是非。

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アサシン5

4.5最終兵器

2025年12月5日
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ウェポンと聞くと「リーサル・ウェポン」を想起する世代ですが、なかなか見応えある料金分の価値あり映画

ク◯ババ◯役のエイミー・マディガン、若い頃は「フィールド・オブ・ドリームス」のケビン・コスナーの妻役や「ストリート・オブ・ファイヤー」では女兵士をやってた人で、時の流れを感じましたね~

ジョシュ・ブローリンがサノス並みに強かったのはいいとして、薬中の彼のダメっぷりが個人的にはツボでした

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たれぞう

3.5最後は笑いすら誘う、ホラーらしいホラー映画

2025年12月5日
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『ハロウィン』(’78)以降のスプラッター映画の伝統を継承した、実にクラシカルなホラーらしいホラー。
本作がワーナー・ブラザースの日本国内最後の配給作品とのこと。
栄枯盛衰じゃないけれど…ハリウッド・メジャーも遂に日本で自社配給するスタジオはソニーとディズニーのみとなった。

殺人鬼が人を攻撃する目的は解らぬまま、犠牲者がターゲットにされる理由も、殺人鬼の能力の根源も、何も明かされることはない。
本作の殺人鬼は自ら手を下さず他人を操って殺人を犯す、『サイコ』(’60)のベイツの母親のごとき存在だ(ベイツの母親は死者だが)。
怪しい一軒家のドアが開くと、いかにも危険そうな人物が観客に向かって迫ってくるところなどは『悪魔のいけにえ』(’74)をも彷彿させる。

開巻間もなく、深夜に子供たちが何かに誘導されるように家を出る。
飛行機を形取ったように両手を広げて、子供たちは音もなく駆けていく。
なんとも神秘的で、美しさすら感じるシーンだ。
大量失踪事件だと予めナレーションされているので、図らずも『ピクニックatハンギング・ロック』(’75)が頭の中をよぎる。

複数の人物による異なる視点で事件の展開を見せていく手法で、主人公がコロコロ変わる。
これ自体は目新しい手法ではないが、まさか主要人物だとは思わなかったキャラクターの主観も見せていくのが面白い。

ホラー色が明確に出始めるとバイオレンス描写が加速し、果ては『ゾンビ』(’78)と見紛うごときエゲツなさときた。
おいおい、子供だぞ〜っ!
と、ストップをかけたくなるが、そういえば『ザ・チャイルド』(’76)というスペイン映画はホラー・ジャンルのカルト・ムービーだったりするなぁ。

突っ込んでもしょうがないが、妖術使いみたいな婆さまは、自分の病気(老化か?)を治したかったのではないのか。いつの間にか殺人鬼に変貌していくのだが、それは子供たちを利用していることに捜査の手が伸びてきたからか。
それにしても、あの妖術は誰にでも使えちゃうってことだろうか…?

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kazz

4.0モヤる部分はあるがおもしろい!

2025年12月5日
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怖い

興奮

難しい

■ 作品情報
監督・脚本はザック・クレッガー。主要キャストはジョシュ・ブローリン、ジュリア・ガーナー、オールデン・エアエンライク、オースティン・エイブラムス、ケイリー・クリストファー、ベネディクト・ウォン、エイミー・マディガンなど。製作国はアメリカ。

■ ストーリー
アメリカの静かな町で発生した不可解な事件を描くホラー。ある深夜2時17分、特定のクラスの生徒17人が同時に姿を消すという集団失踪事件が起こり、町は一瞬にして恐怖と混乱に陥る。失踪した子どもたちの担任教師であるジャスティンは事件の責任を問われ、自身の疑いを晴らすため、残された手がかりをもとに真相の追究に乗り出す。また、行方不明になった子どもを捜す父親や、偶然にも事件の重要な手がかりをつかむ麻薬依存症のホームレス・ジェームズといった人物たちが登場し、それぞれの視点から事件が描かれていく。子どもたちがなぜ、そしてどのようにして同時に姿を消したのかという謎が、多角的な視点を通して徐々に明らかになっていく。

■ 感想
ホラーは苦手だし、予告編を目にすることもなかったのでスルーしようかと思っていた本作。しかし、レビュー評価がなかなか高く、ちょっと気になって鑑賞してきました。平日の夜にもかかわらず、想像以上の客入りに期待が高まりましたが、それを裏切らないおもしろさがありました。

本作は単に恐怖で観客を圧倒するホラーとは一線を画しています。一つの事件を中心に据え、登場人物たちの視点を巧みに切り替えながら、少しずつ真相へと迫っていく点は、ちょっとミステリー的です。その一方で、物語が進むにつれてオカルト的な側面が色濃くなっていき、最終的にはオカルト作品と呼ぶのがふさわしいのかもしれません。

序盤こそ静かで何も起きず、少し退屈に感じる瞬間もありますが、事件に関わる人々やその周辺人物の行動がやがて一つの真実へと収束していく展開のおかでで、尻上がりにおもしろさを増していきます。

惜しむらくは、暗いシーンが多く、何が起きているのか判然としない箇所がいくつかあった点です。しかし、その分、ラストに用意されたタイトル通りの衝撃的なオチは圧巻です。ただ、一点だけ腑に落ちないのは、あの怪しげな女性の目的が結局何だったのかという部分です。そのモヤモヤは残るものの、本作はスマッシュヒットを飛ばしているらしいので、ぜひ続編で前日譚を描き、この物語の根源を解き明かしてくれることを期待しています。

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おじゃる
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