「勝手に予想していた、息の詰まるような恐ろしいお話というより、不思議...」WEAPONS ウェポンズ すんこさんの映画レビュー(感想・評価)
勝手に予想していた、息の詰まるような恐ろしいお話というより、不思議...
勝手に予想していた、息の詰まるような恐ろしいお話というより、不思議な話でした。間抜けなシーンもたくさんあってニヤニヤ。主人公は図太いし、保護者の父親がジョシュ・ブローリン。負ける気がしない。
後半から突然現れる謎の自称叔母が、女性役を演じる時の野田秀樹に見えてしまうのは私だけなのかも知れませんが、手を広げ走る子どもたち(時には校長)を見るたびに脳内で「キーン」とアラレちゃんの声を付けてしまうのは私だけではない筈。
いい意味で気が抜けてる、確かに「バーバリアン」の監督なんだなと思える、癖があって楽しい映画でした。
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