「シーンの連続性がなかった」そこにきみはいて 月光仮面さんの映画レビュー(感想・評価)
シーンの連続性がなかった
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性的マイノリティを描いた作品のようだけど、そもそも私には性的マイノリティの定義が理解できていないのが課題かも…
香里(福地桃子)と健流(寛一郎)が、最初に出会ってから仲良くなるまで(婚約するまで)の過程が、ざっくりとした流れの描写になっているので「あれっ、もうそんな仲になっているの?」と思ってしまった。このようなざっくりとした描写(というか何でこのシーンになっているの?)が、多々あったのでしっくりこなかった😭。
健流が自死した理由もよくわからなかったし、慎吾(中川龍太郎)との関係性も理解できなかった。
健流の母(筒井真理子)と香里のやり取りのセリフは、意味深かったと思う。
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