アメリアの息子たちのレビュー・感想・評価
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ち
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血縁者の存在を知り会いに行った施設出身の男とその彼女がおぞましい家族と対峙する話。
森の中の一軒家に侵入して赤ん坊を連れ去る輩と、それに気づいた母親から始まって…え゙っ!?
そして31歳誕生日に彼女からDNA解析機を貰ったエドが、双子の弟と母親の存在を知り、彼女と共に実家を訪れて巻き起こって行くストーリー。
あらすじ紹介にはマヌエル兄がと記されているけれど、エドワードが兄ですね。
道中なぜかナビが動かなくなり迷子になったり、なぜか急にぶち切れられたり、そして迷ってなかったの?からの到着だけど、なんだか不穏なお屋敷ですこと。
マヌエルの不審さもさることながら、これがあの美人ママ!?(゚д゚)
そこからはなんとなくの匂わせで、まあほぼ答えがわかっている状態で話しが進んで行くので、そう言う意味でのドキドキはないけれど、エドにイライラモヤモヤ…。
なかなか面白かったし気色の悪さも良かったけれど、これってマヌエルは弾切れってことですよね…作中で言ってた?そこは良くわからなかった。
あ、あとわざわざ幽閉する理由もね。
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