「敢えて言おう、バンダイナムコフィルムズはカスであると」特別編集版 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント 小さな挑戦者の軌跡 僧形のマサキチさんの映画レビュー(感想・評価)
敢えて言おう、バンダイナムコフィルムズはカスであると
オリジナルのソシャゲのことは知りませんでした。つまり「ウルズハント」は初見。
非道く出来の悪い総集編という印象。見せ場を完全に見せないでナレーションで誤魔化している。これじゃあオーディエンスは没入できないよ。
特別料金2000円というのも、ソシャゲの損失をこういう形で取り戻そうという浅ましさが垣間見えて哀しい。結局、この総集編でも物語は完結せず、ソシャゲ終了で未完のままこの世界線は閉じるのであろうか。
「幕間の楔」(鉄華団のエピソード)は、自分の知るオルフェンズのエピソード。オルガと三日月と鉄華団。なんだか微笑ましい。こちらは良心的だがわずか数分間の幸せ。
やれやれ、と思った。特別料金2000円の価値はない。
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