純烈ドキュメンタリー　死ぬまで推すのか

純烈は知らずに見ましたが、撮影陣、監督の座組に興味があり鑑賞。
ドキュメンタリーとして面白かった。
人はみな亡くなる。
それでも生きてゆかなきゃね。
推しがあってよかった、そんな世界でした。

純烈とそのファンたちを描くドキュメンタリー。
個性的なファンの波瀾万丈な人生模様が面白い。
純烈に興味ない人の方がむしろ楽しめるかもしれない驚きの構成。
普遍的な人生讃歌であり、広く観られてほしい一作。

でも こちらでは評価1.5

純烈のコアなファンってどんなだろうか?
という単純な興味と｢ドキュメンタリー好き｣
なので ¥2000払って見に行ってしまった

予想以上にライヴシーンの分量が少なく
ファンの人へのフォーカスがエグい。

やたら死と絡めてストーリー展開したり
監督はAV監督か?
低スペ夫婦の生活もここまで抉って
開いて見せられて 性癖で無 いとしたら
尺を埋めているとしか思えない。

ただ 紅白と「うたコン」でしか純烈の
パフォーマンスは見知っていないが
歌の上手さはさすが!!
濃厚なファンサも｢え?!ここまでするのか?｣
と、心配になるレベル。

今回 公開最終日に滑り込んだが
観客は10名ほど。
50～70代女性。

今までいろいろな鑑賞マナー違反者を
見たが この日はじめて 上映中に携帯で
通話をしている人を見た。

純烈、初めて知りました。