「人生は一睡の夢」最後のピクニック さとうきびさんの映画レビュー(感想・評価)
人生は一睡の夢
予告編で観たあのシーンがそういうことだとは…想定外のストーリーでした。
山あり谷ありの長い人生を歩んできた人々。
その道のりの終着点にと近づいた時にその手に残ったものを残酷なまでに描写します。
けれど、だからといってその人生に意味がなかった訳では無いと
生きて、笑って泣いて、喜んだ一瞬一瞬こそが人生そのものなのだというメッセージを受け取った気がします。
日本と韓国。国民性の違いなのか?実は日本も同じなのか?
その選択には素直に共感できませんでした。
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