「訓練と実戦」ハウス・オブ・ダイナマイト カツベン二郎さんの映画レビュー(感想・評価)
訓練と実戦
トランプ再任前に撮影したのかな。
有事には訓練通り関係者全員が予め決まっているマニュアルに沿って機械的に動き、最後は大統領の責任でこれまたある程度機械的に決断するはずが、いざ本番になると皆メンタル崩壊、責任転嫁でバタバタするというブラックコメディ。(個人の見解です)
今の時代であっても有事に決断するのはAIなどではなく結局人間であるという事の怖さと緊迫感がしっかりと伝わり面白かったが、関係者がみて共感するのかなと少し疑問に思った。
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