「シミュレーション映像に感じた」ハウス・オブ・ダイナマイト ツネさんの映画レビュー(感想・評価)
シミュレーション映像に感じた
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・テレビで大地震が起きたらこんな二次災害が、、、みたいな感じがした。登場人物も感情移入するには少ないし、映画としてはあまり面白くなかった。
・ミサイル発射から着弾までのチャプター分けして同じところを別角度で進めていくのは良かったけど、そこだけで終わるのは映画として観てて苦しかった。その後や、決断の後を知りたくなった。その辺りを観客に委ねた異色作って意味では記憶にずっと残りそう。
・弾道ミサイルが飛んできても、コイントスくらいの確率でしかない上にプランがひとつしかないのかと思うと、厳しい訓練の末に何もできないのかって思うとたまらないだろうなぁと思った。今後、ミサイルのニュースとかを観たら、ああいう会議が開かれてるのかもなというのが、わかったのは良かった。
・報復の決断が着弾前っていうのが驚いた。そんなに早く決めるものなのか、と。
・字幕が早いし見づらくてしんどかった。
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