WHO?

劇場公開日:2025年8月16日

解説・あらすじ

コロナ禍に見舞われた社会の光と闇を描いたドキュメンタリー。

2024年9月28日、東京・有明で大規模なデモが実施された。横断幕やプラカード、参加者が着用するTシャツには、政府が推奨するワクチンやWHOに対する痛烈な批判が記されていた。その年、同様の大規模デモは各地で行われていたが、マスコミがその全貌を報道することはなかった。デモ参加者たちへのインタビューを通して、彼らがなぜデモを起こすようになったのか、何に対して問題を提起しているのかを浮き彫りにする。

監督は「君たちはまだ長いトンネルの中」「縁の下のイミグレ」のなるせゆうせい。

2025年製作/100分/G/日本
配給:オフィス・インベーダー
劇場公開日:2025年8月16日

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6

(C)WHOkarakokuminnwomamoruundo

映画レビュー

5.0分かりやすく面白かった!

2025年8月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

驚く

重めの内容で難しいかなと思って観に行きましたが、流石なるせゆうせい監督飽きることなく100分があっという間でした。
どこが問題か、どんな反応があったのか意見を押し付けるものではなくあくまでもそれぞれどう考えるか投げかけてくれる感じでした。
DVDか有料動画などで繰り返し観たくなりました。
とにかく行って良かった!

コメントする (0件)
共感した! 1件)
zoo

5.0マイノリティ映画で終わらせるのはもったいない!!

2025年8月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

知的

今日はmorc阿佐ヶ谷に

「君たちはまだ長いトンネルの中」

「縁の下のイミグレ」

など数々の社会派名作映画を
世に出した

なるせゆうせい監督の

ドキュメンタリー映画「 #WHO? 」

を鑑賞してきた。

コロナ禍で東京都、日本政府、厚労省が行ってきた茶番対策に

信じられないレベルの無責任かつ

常に保身の為に責任転嫁に終始するお上の態度がコミカルに描かれていて面白かった。

勿論💉をなぜ接種してはいけないのかもわかりやすく解説がなされていて
ライトな層でも拒否反応なく鑑賞できるのでおすすめです。

上映後は舞台挨拶もあり、監督の

ただの反ワク思想に傾倒したそれに特化した映画ではなく、それを俯瞰してみた一国民の視点、感じた疑問を意識して製作した

との言葉には大変共感した。

やはりパキった目でいくら💉は良くないものだと熱心に説得されても人は怖がるだけで考え直すことはないからだ。

また制作中も時が進み、時勢が変わって行く中で提供する映像や言質の鮮度も意識すると

映画の尺や前後の流れを考えて泣く泣く御蔵入りにした多くのインタビュー動画があると仰っておられたが

もしDVD化されるならば特典映像として収録して時代の記録として遺してほしいと思った。

兎に角あのコロナ禍とはなんだったのか

😷も💉も世界一やったのに
感染者数も死亡者数も反比例して爆増した理由がわかる映画ですので
皆さんも是非家族や友人、恋人とご覧になって下さい。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
えどきた

5.0世界の真実がここに、そして人々は立ち上がった

2025年8月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

知的

斬新

禁忌のテーマ、ワクチンについて役者がいない
ドキュメンタリー映画。

ワクチンがテーマだからなかなか出展してくれる映画館が見つからないが、なるせ監督の成果は満員御礼という実績がなによりの結果。

それは前作の消費税をテーマにした映画も満員御礼という結果を出した。

だから人々は嘘偽りのない真実を示した作品を渇望してるんだと明確に示された。

責任を取らないおかしな世界がまかり通る現実に
勇気ある国士たちが立ち上がった。

彼らはずっと一貫した主張を繰り返して、ずっとブレない。

彼らこそ為政者になるべきで、言葉に責任と信念があるから圧倒的説得力がある。

それはデータと結果からもたらされた行動であり
人々はようやく気づき始めた。

しかし妨害する悪意が、彼らの道を妨害する。

それは純粋な若者を騙したり、政治に関心を抱かせないように誘導する。

人の欲望をうまく利用する悪意は仕組みがうまくできていて騙されやすい。

これを打ち破るには、こういう本作のような気づきを
得るアプローチが必要。

だから本作から様々な事に気づく。

これは陰謀論ではなく現実であると。

現実は苦しく厳しい。

しかしもう逃げずに受け止めようよ。

それが皮肉にもワクチンからの痛みというから
世の中は残酷だが希望はある。

我々にあるのは希望と貫く想いだ。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
まさき