ハンサム・ガイズのレビュー・感想・評価
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70点ぐらい。オリジナルと比較
『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』のリメイクだと知って、オリジナルを未観の状態で観ました。
このレビューを書く前にオリジナルも観たので、オリジナルと比較して書いていきます。
オリジナルと比べると、ホラー度アップ、コメディ度アップ、ハートウォーミング度アップ、オリジナルの88分から101分に13分長くなってる。
コッチのリメイクの方が好きです。
あとからオリジナル観たら物足りなかった(笑)
ただ途中からダレたので(特に終盤から)15分ぐらい切った方がいい、オリジナルと同じくらいの長さがいいと思う。
オリジナルと同じく、有名ホラー映画のオマージュが入ってます。
ホラーってより、笑えてハートウォーミングな気持ちになれます。
僕みたいにオリジナル未観で観ても問題ないし、けっこうオススメです。
カ〜ス〜!
強盗姿で銀行に預金しに行くあの2人
スマホ、カメラ付きの電話なのか電話付きのカメラなのか、と同じ様にこの作品、コメディー付きのホラーなのかホラー付きのコメディーなのか、を思いながら観てました。どちらの要素も強く今だに悩んでます。残虐なシーンも笑います。こんなん初めてです。そうか、月亭方正、韓国映画に進出ですか。あの悪魔役で。知りませんでした。まあ、爆笑のジェットコースターホラー?コメディー?映画でした。
悪魔要素いる?
笑えるホラー映画
グロい所もあるが笑える
自称タフガイのジェピルとセクシーガイのサングは、森の奥深くにある古い建物に引っ越してきた。2人はいかにハンサムかを褒め合っているが、実際にはその強面ぶりから周囲の人々に不審者だと疑われていた。2人は、ようやく手に入れたマイホームでの新たな生活に幸せをかみしめていた。ところが、その幸せもつかの間、近くの湖で溺れかけた大学生ミナを助けようとしたことで、殺人鬼に間違えられ、彼らを殺人鬼だと信じ込んだミナの友人たちに襲われてしまった。さらに、家の地下室に封じられていたヤギの悪霊が目を覚まし、
韓国映画にしては面白いストーリーだと思ってたら、カナダ映画のリメイクとは・・・、なんだ、という感想。
最近、リメイクの韓国映画をよく観る気がする。韓国オリジナルでも面白い作品を期待します。
次々に不運に死んでいく学生、不運が重なり気の毒でグロかったが、そこが面白かった。
ジェピル役のイ・ソンミンとサング役のイ・ヒジュンとも顔芸含め行動は優しくてギャップが面白かった。
女子大生ミナ役のコン・スンヨンは可愛かった。
全体通して笑える。面白かった。
【”悪人面だが、心はハンサム!そして黒山羊の呪い。”今作はオカルト&スラッシャーホラー&ヒューマンドラマをシャッフルしたクスクス笑えるコメディ映画なのである。人を顔で判断しちゃ駄目だよね!】
いやあ、今作、予想通り面白かったっす。
何よりも、山奥の元アメリカ宣教師の家に引っ越して来た大工の師弟コンビ(ナント!名優イ・ソンミン&イ・ヒジュン)の見た目と、心根の優しさのギャップが凄すぎるのである。
あの悪人面では、そりゃあ、警官も勘違いするよなあ。
それにしても、金持ちおぼっちゃま及びお連れの連中のマア、酷い事と言ったら。車で黒山羊を撥ねてもそのまま、走り去ってしまうしなあ。一人、ミナ(コン・スンヨン)だけ、良い子なんだなあ。
元アメリカ宣教師の家が、曰く付きの悪魔祓いをしていた家という設定や、おぼっちゃま及びお連れの連中が酷い目に遭うスラッシャーシーンも、可笑しくって”天誅だろ!”って思っちゃったしなあ。
大工の師弟コンビのDIY器具が、絶妙に怖くって、”その使い方は間違ってます!”てなシーンもテンコ盛りで、クスクス笑ったなあ。
<今作は、オカルト&スラッシャーホラー&サスペンス&ヒューマンドラマをシャッフルしたクスクス笑えるホラーコメディ映画なのである。>
面白かったけど悪魔の設定いる?
【残念だが元祖の足元にも及ばない】
本作はカナダのホラー・コメディ映画「タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら」(原題:Tucker and Dale vs Evil、監督:イーライ・クレイグ、公開:2011年)のリメイク作品で、韓国ナム・ドンヒョプ監督の長編映画デビュー作品だそうです。
元祖(2011)の大ファンなので気になり鑑賞しましたが、残念ながら観て後悔。まず、一番気になったのが”セクシーガイ” サング ( イ・ヒジュン)のキャラ。元祖の方のデイル(タイラー・ラビン)は劣等感の塊のデブキャラで、気は優しくて力持ち、気が弱いけど大変優しい男、ルックスだめだけど記憶力抜群な善良おっさんの設定でぴったりでした。本作のサングは顔が怖いしムキムキマッチョでお人好し感がありません。”タフガイ” ジェピルとキャラが被ってしまっています。ふたりとも凶悪顔のマッチョの善人となってしまいました。
あと、音楽もダサいしギャグも滑りまくりで既視感のある事故死シーン以外、笑いどころがありません。取ってつけたような悪魔祓い設定も蛇足です。安易なホラーに逃げず、もっと韓国の現代社会のリアルな問題や人物の内面を掘り下げたほうがよかったのでは。一体なんのためにリメイクしたのか、まったく理解できません。
言うほどブサイクか?
2025年劇場鑑賞268本目。
エンドロール後映像無し。
山小屋の男2人が殺人鬼と間違われると聞いて、あれ、そんな映画あったよな、と思ったらやっぱりリメイクでした。ただ気になってはいたけど未見でしたので楽しみに鑑賞。
イケメンとお互い思っているが見た目から犯罪者と思われる気のいい2人が、殺人鬼と勘違いされるというコメディなのですが、正直この2人が全然殺人鬼にもブサイクにも見えないんですよね。ユ・ヘジンならまだブサイク枠でイケたと思うのですが・・・。
ただ、何もしてない、もしくはいい事をしても見た目で誤解される、というのがこの作品の大前提になってしまっているので、もうそこは受け入れないとこの映画楽しめないです。減点するのはそこかなぁ。話自体は気のいい2人に優しい気持ちになって人が死んでいくのを観てました(笑)
スズメバチは針を残しません
湖畔の村に移住して来た悪人顔のオッサン2人組が、DQN学生たちと悪魔に襲撃される話。
タッカーとデイルは何とな〜くのあらすじ程度しか憶えていない状況で鑑賞。
村の別荘に遊びに行くDQNたちと移住先の家に行くオッサンたちが買い出し中に遭遇し、軽いトラブルになって始まって行く。
映画でのK国の若者の画かれ方としては、ある意味平常運転ぐらいのDQN程度な若者たちに、やはり普通ぐらいのポンコツっぷりな偏見警察、そしてほんのり悪徳不動産と普通どころか寧ろ良い人なオッサンたちをみせていき、ドタバタドタバタな前半。
愉しげな空気感ではあるけれど、ちょっと笑いのセンスがベタ過ぎて、自分的には笑いには繋がらず少々冗長気味(´・ω・`)
いよいよピタゴラ的な事態が始まって面白さはマシマシになってきたけれど、こうなると最早バフォメットは蛇足の様な…。
とはいえ中盤以降は愉しかったからまあいいか。
誇張感もありますがとことん吹っ切れてる!
『タッカーとデイル
史上最悪にツイてないヤツら』のリメイク版。
2人のアジョシ最高!!!
ホラーが苦手な人でも観れる悪魔祓い。
ただのホラーコメディではなく社会問題も取り入れた作品。
韓国らしさ全開です。
雪だるま式にどんどん巻き込まれていく。
観客の笑いが絶えない時間を過ごしました。
コントがずっと続いている😆
俳優さんたち頑張りすぎ😂
チャーミングすぎ💕
※人は見た目で判断してはいけません。
「ちゃんぽん」大爆笑!
ポストカードありがとうございました。
観に行かないと損するやつです😂😆🤣👍
自分はオリジナルを観てない組の一員です🤮
例えるとすれば東京03と劇団ひとりがアンジャッシュのネタのごとくお互い勘違いしてる最中にバンバン人が死ぬ死霊のはらわたとトムとジェリーを混ぜたようなツッコミどころとかどうでもよくなる 死ぬほど笑えるバカオカルトホラーコメディ!(字幕のセンスも良くて言葉で笑わす場面もあります🤣)今年でいうとダントツで笑いまくった作品で他のお客さんが我慢してるのかジーって観ているのでビックリ‼️
あと韓国の🇰🇷役者さんの顔芸が凄すぎてイチイチ面白いんですねぇ😂😆🤣
ある意味カオスな展開と豪快な描写でコメディ、オカルト、軽くサスペンス、コメディ、スプラッタホラーの要素があってふざけ過ぎてるアホバージョンのコクソンて感じでもあるんです🤣🤣🤣🤣
予告で面白そうだと思って拝見しましたが予告どころの騒ぎじゃないくらい笑えましたよ😆🤣😆🤣😆🤣
全力真面目で笑わせてきます
ギャグサスペンス
キャラクターの魅力
ワンコかわいい
Filmarksオンライン試写会で観賞。
オリジナルの『タッカーとデイル』も大好きなんだけど、こちらは少しコメディ色が強くなってオカルト要素が追加されて万人受けしそうなオカルトコメディに仕上がってました。面白かったよ!
夢のマイホームを手に入れて新生活に浮き足立つ自称ハンサムな二人組ジェピル(イ・ソンミン)とサング(イ・ヒジュン)。近くの湖で溺れかけた大学生のミナ(コン・スンヨン)を助けようとしたところ、強面すぎて殺人鬼と間違えられてしまう。そして殺人鬼だと勘違いしているミナの友人たちが次々と襲いかかってきて…ってのが序盤のあらすじ。
ミナとサングが仲良くなる過程はとっても可愛くて、サングのダンスシーンも拝めたしワンコも可愛くてほのぼのします。
でも、楽しい時間も束の間…運悪くどんどん自爆して死んでいくミナの友人たち笑
そして、まさかの悪霊まで出てきて予想もしない展開に!
始めから最後まで笑って終わった。オリジナルも好きだけど、リメイクも好き。楽しい映画をいち早く観賞させていただきありがとうございました。
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