「スズメバチは針を残しません」ハンサム・ガイズ Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
スズメバチは針を残しません
湖畔の村に移住して来た悪人顔のオッサン2人組が、DQN学生たちと悪魔に襲撃される話。
タッカーとデイルは何とな〜くのあらすじ程度しか憶えていない状況で鑑賞。
村の別荘に遊びに行くDQNたちと移住先の家に行くオッサンたちが買い出し中に遭遇し、軽いトラブルになって始まって行く。
映画でのK国の若者の画かれ方としては、ある意味平常運転ぐらいのDQN程度な若者たちに、やはり普通ぐらいのポンコツっぷりな偏見警察、そしてほんのり悪徳不動産と普通どころか寧ろ良い人なオッサンたちをみせていき、ドタバタドタバタな前半。
愉しげな空気感ではあるけれど、ちょっと笑いのセンスがベタ過ぎて、自分的には笑いには繋がらず少々冗長気味(´・ω・`)
いよいよピタゴラ的な事態が始まって面白さはマシマシになってきたけれど、こうなると最早バフォメットは蛇足の様な…。
とはいえ中盤以降は愉しかったからまあいいか。
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