劇場公開日 2025年10月3日

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「グロい所もあるが笑える」ハンサム・ガイズ りあのさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5 グロい所もあるが笑える

2025年10月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

カワイイ

自称タフガイのジェピルとセクシーガイのサングは、森の奥深くにある古い建物に引っ越してきた。2人はいかにハンサムかを褒め合っているが、実際にはその強面ぶりから周囲の人々に不審者だと疑われていた。2人は、ようやく手に入れたマイホームでの新たな生活に幸せをかみしめていた。ところが、その幸せもつかの間、近くの湖で溺れかけた大学生ミナを助けようとしたことで、殺人鬼に間違えられ、彼らを殺人鬼だと信じ込んだミナの友人たちに襲われてしまった。さらに、家の地下室に封じられていたヤギの悪霊が目を覚まし、

韓国映画にしては面白いストーリーだと思ってたら、カナダ映画のリメイクとは・・・、なんだ、という感想。
最近、リメイクの韓国映画をよく観る気がする。韓国オリジナルでも面白い作品を期待します。
次々に不運に死んでいく学生、不運が重なり気の毒でグロかったが、そこが面白かった。
ジェピル役のイ・ソンミンとサング役のイ・ヒジュンとも顔芸含め行動は優しくてギャップが面白かった。
女子大生ミナ役のコン・スンヨンは可愛かった。
全体通して笑える。面白かった。

りあの