「【”悪人面だが、心はハンサム!そして黒山羊の呪い。”今作はオカルト&スラッシャーホラー&ヒューマンドラマをシャッフルしたクスクス笑えるコメディ映画なのである。人を顔で判断しちゃ駄目だよね!】」ハンサム・ガイズ NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”悪人面だが、心はハンサム!そして黒山羊の呪い。”今作はオカルト&スラッシャーホラー&ヒューマンドラマをシャッフルしたクスクス笑えるコメディ映画なのである。人を顔で判断しちゃ駄目だよね!】
いやあ、今作、予想通り面白かったっす。
何よりも、山奥の元アメリカ宣教師の家に引っ越して来た大工の師弟コンビ(ナント!名優イ・ソンミン&イ・ヒジュン)の見た目と、心根の優しさのギャップが凄すぎるのである。
あの悪人面では、そりゃあ、警官も勘違いするよなあ。
それにしても、金持ちおぼっちゃま及びお連れの連中のマア、酷い事と言ったら。車で黒山羊を撥ねてもそのまま、走り去ってしまうしなあ。一人、ミナ(コン・スンヨン)だけ、良い子なんだなあ。
元アメリカ宣教師の家が、曰く付きの悪魔祓いをしていた家という設定や、おぼっちゃま及びお連れの連中が酷い目に遭うスラッシャーシーンも、可笑しくって”天誅だろ!”って思っちゃったしなあ。
大工の師弟コンビのDIY器具が、絶妙に怖くって、”その使い方は間違ってます!”てなシーンもテンコ盛りで、クスクス笑ったなあ。
<今作は、オカルト&スラッシャーホラー&サスペンス&ヒューマンドラマをシャッフルしたクスクス笑えるホラーコメディ映画なのである。>
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uzさんのコメント
2025年10月6日
コメントありがとうございます。
今回は直感ですが、実は本文以上に悩むこともあるので、タイトル褒められるの嬉しいです。笑
残虐なシーンを笑える塩梅に落とし込むのが上手い作品でしたね。
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