ロマンティック・キラーのレビュー・感想・評価
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銀魂みてるのと同じ様な感覚
上映前の予告で散々みた本作品
それだけで判断すると、申し訳ないけど上白石さんクラスの女優が出るほどの映画なのかな?不思議に思いながらも逆に興味を持ち観賞。
いやーめちゃくちゃ面白かったです!
花より団子と花ざかりの君たちへの愛と敬意はとても伝わりました。
その他色々なパロディの応酬は見ごたえあり。すぐに気付ければ得した気分になります。そこで使われる音楽も元ネタに合わせて作られていて、細かい芸からもリスペクトを感じました。ビューティフルライフはお母さん世代だよなーそうだよなー笑
イケメンがゾンビのように押し寄せるのもシュールで良かった。全体的に無駄に殺陣も凝っていてそれも良い。
空港に飛んでいくシーンで、あれこれ千と千尋か?と思ったけどジバニャンて。かっこよすぎじゃん笑
なんで妖怪ウォッチがキーパーソンなんだよ笑
オチはまあ、でしょうねという君の名はオチ。収まりよく気持ちよく〆られました。
そして一番感心したのはオズワルド伊藤さん。
序盤の絶対入れなければならないけどつまらなくなりがちな、設定の説明シーンです。
かなり無理な世界観のためここで心が離れてしまってもおかしくありませんが
さすが芸人さんですね。話す間の取り方や抑揚で、まるで漫才かのように説明シーンをこなして、スムーズに進行していました。
キャストも美男美女だらけで目の保養になり大満足でした。
「そんなアホな」「現実じゃありえない」という言葉が頭をよぎってしまえば、もともこもないですが
唯々頭空っぽにして楽しむには本当に良い映画です。
Never Romantic
原作・アニメに触れる前に実写版から鑑賞。
英監督はここ最近はシリアスな作品が多かったので、久々にドタバタコメディが観れるな〜と思い、よこくのはっちゃけっぷりにも期待していましたが見事大当たり。
ド派手に笑えて最高でした。
ゲームとチョコと猫があればオールオッケーな星野杏子が恋愛をしないせいで魔法界の恋愛エネルギーが枯渇してしまうから恋をさせてしまえという魔法使いリリの無茶振りから始まる様々な作品で見てきた設定を盛り込みまくったイケメンパラダイスはなんと画面がお美しいこと。
ベタに事情を抱えた転校生の司、幼馴染で野球部の純太、とんでもない金持ちの聖としっかりとピースが揃っていくのが面白いですし、2人も同じクラスに引っ越してくる「ニセコイ」で見た事あるわ〜な展開も良かったです。
幼馴染との過去回想で思いっきり妖怪ウォッチのゲーム画面が出てきてずっこけましたし、ジバニャンに嫉妬してたというなんとも年頃なエピソードだなぁとこれまたニヤけてしまいました。
大量のイケメンvs杏子のバトルパートが謎すぎて突き抜ける面白さがありました。
大群で襲ってくるイケメンたちが色んなアプローチで攻めてきて、壁ドン連打なんかもある中全員跳ね除けていく杏子が強すぎますし、どこかで観たことのある某名探偵や某美容師や某入れ替わりやらパロディ引っ提げて参戦してくるので笑いっぱなしでしたし、竜が現れた時はもうどうないせぇっちゅうねんと思いましたが、そこからまさかの妖怪ウォッチの曲が流れ出すので抱腹絶倒です。
LEVEL5ありがとう。
RADっぽい音楽もありがとう。
杏子の両親が海外出張でどこか行くわ、司の住んでるアパートがぶっ壊れて同居になるわ、なんでか純太も一緒に住み出すわ、リリの仕掛ける手段が雑すぎて面白さに拍車をかけていましたし、そんなバカなが成立する作品って強すぎるわとなりました。
学園祭パートではそれが上手い方向に裏切られるのでその辺の作りも妙だなと思いました。
終盤では一転してシリアス方面になり、司のストーカーがじわりじわりと忍び寄ってくる狂気寄りの展開になり、一目惚れから発生した尾行からの高価なプレゼントからの自宅侵入とかいうイカれたムーブで笑っていいのか怯えたらいいのか分からなくなったのが面白かったです。
そこからの学園祭の舞台でのバトルも順序が掴めないまま進んでいくので流れに身を任せて笑うしかなかったです。
どこからそんなに戦闘兵を呼べたのか、どうして全員戦闘スキルが備わっているのか、もうそんなの取っ払ってしまうくらい笑ったので良しです。
最後は誰か一人を選ぶ展開なのかな〜と思いましたが、裏切って家に帰ってゲーム三昧して欲しいなとも思いましたが、そこは杏子、全く読めない方向に走り出していくのでお見事でした。
とりあえず全員好きだから全員に好きって言って元の世界に戻ってやるぜ〜!とかいうスーパームーブをかまし始めるので面白いですし、誰か一人を選んだ杏子とリリとのバトルパートも意味不明ですし、そこに助けにやってきたイケメンたちのアッセンブルも意味不明ですが最高でした。
竜の正体にもあっとさせられましたし、あの方には感謝が尽きないです🐈
そこから元の世界に戻って再びゲームチョコ猫な日常に戻りつつも、またどこかで恋が起こるかもよ?というラストも丸く収まるラストで良かったです。
突き抜けていくコメディはやっぱり良いですね。
観ていてハッピーになりますし、ごちゃ混ぜからしか得られない栄養ってありますね。
とても楽しい作品が観れました。多謝!
鑑賞日 12/16
鑑賞時間 15:05〜17:05
原作恋愛漫画としてこれはいいのだろうか
以前他の映画の始めの広告で見て興味を持ち、普段見ないジャンルですが見てみました。
コメディ要素が想定の10倍くらいありましたが、個人的には楽しく見ることができました。
原作を知らないからなのか、それとも映画がやり過ぎてるのか分かりませんが、シリアスそうなところでも唐突にコメディが始まるので人によって受け入れられない人も居そうな作品でした。
かなりコメディよりのラブコメ
まず、色んな役者さん、アイドルさんが出てきます。相手役3人のほか、JO1の與那城さんやなにわ男子の藤原さんは出演するの知らなかったので、驚きました。深夜の漫画原作ドラマ枠から、竹財さんや犬飼さん、日曜9時出演中の高杉さんまで、豪華な役者陣が振り切った演技で楽しめました。
結局、萌歌ちゃんは誰とも恋に落ちないんだけど、そりゃ、誰かに強制されて落ちるもんじゃないしな。まぁ、納得のいく結末でした。
ロマンティックあげるよ
原作未読、アニメもネトフリなのもあって未鑑賞。
薄ら寒いコメディを愛らしく見せることに関して萌歌ちゃんは不思議な安心感があります。
メインっぽい出会いをいくつか織り交ぜながら、中盤まではパロディ祭り。
『愛の不時着』『刀剣乱舞』『ビューティフルライフ』『わた婚』『コナン』『竜そば』『セカチュー』etc…
観てなくても知ってるレベルの有名どころ多数。
殺陣やコメディは髙石あかりの方が、とは思ったが「『君の名は。』は姉だろ」は萌歌ならではのネタ。
曲も大分やらかしてて、RADやB'zは絶妙な塩梅。
その流れからMILLENNIUM PARADEが始まるかと思わせての妖怪ウォッチはなかなかの外し方。
(終盤のトランペットまでやけに推されてるのは謎)
なんで杏子限定なんだよ、というところから始まり、設定はかなり適当。
「感情は操れない」と言いつつ、出会った瞬間襲ってくるレベルで惚れてるヤツが群れを成してるし。
けどまぁ、そこを気にする作品でもない。
また、ベタさをネタにした作品でもあるので、そこを楽しめないとキツいかも。
終盤は別世界線の杏子が出てきたり、全イケメン大集合で乱戦したりとやりたい邦題。
オチはベタでご都合主義、男3人の背景が薄い、取り上げられた物への未練ももう少し見せるべき。
なので高評価まではできない。
アクションとかもっとガチの方が、全力でバカやってる感が出てよかったかも。
でも、「矢本悠馬そこかいっ!」とかツッコみながらライトに楽しむぶんには十分な仕上がり。
リリは絶対、リアルな恋愛じゃなく創作物からしか情報得てないと思う。
パロディでコメディ?笑ったよ。
パロディを全部分からなかったけど、分かるところで大笑いしていました。ジバニャンはそのもの出てましたが、妖怪ウォッチを観ていないのでイマイチでした。
コメディ映画なのでそういうのを好きな人向けですね~。
原作とかアニメよりもコメディと言っていたレビューも見たので、ロマンティックはちょっとだけで期待しないで観たら結構楽しめると。
良かった
2回目です。1回目は声出して笑うシーンもあったりはちゃめちゃなアクションシーンが多くて原作を知るものには全く別物だったなぁという印象でした。それぞれのキャラクターは生かされていたとこが良かった。野球少年、執事、、、やっぱり杏子は萌歌さんしか似合わない。幅広いパロディがありすぎて1回見ただけでは気がつかない笑 改めてここまではちゃめちゃに莫大なお金かけられる映画は貴重だなと思います。
英勉の技が光る超傑作
冷静に考えたらダメダメな作品なの。
荒唐無稽すぎるしね。
上白石萌歌はうますぎて、他のイケメンと演技のレベルが合わないし。
「英監督をもってしても外すことあるんだ」と観始めたときは思ったからね。
「《センセイ君主》は浜辺美波オンステージだったけど観られたなあ。でもあれは竹内涼真か。あ、浜辺美波主演ならこの作品も観られるかも」とか思ったの。
でも、観ちゃうんだよね。これが不思議。
それでだんだん面白くなってくるの。
でも、上白石萌歌はやっぱりこの作品に合ってないんじゃないか、まだ広瀬すずの方がとか思いながら観てるんだけど、観ちゃう。
これが英勉監督の技だね。すごいよ。
ストーリーは恋愛もののベタ展開をおちょくることしかやってないから。
それでもだんだん引き込まれる。
文化祭で竹取物語やるって決まって、求婚者役にイケメンあててくと女生徒がいっせいに『いいね!』するあたりは、完全に面白くなってた。
咲姫ちゃんがかぐや姫役に決まると男子生徒の『いいね!』が入るのも面白かった。
文化祭当日に攻め込まれると竹林が戦うんだけど、咲姫ちゃんも戦うのがいいね。
そこから『明日、俺は……』『明日、俺は……』『明日、俺は……』のベタ展開で、「おお、いよいよ誰かを選ぶのか。どうすんだ?」と完全にのめり込んだね。
高橋ひかるが『誰かに決めてくれないと、私たちの世界が……』ってシリアス展開に入っているのも効いてる。
パラレルワールドの上白石萌歌が出てきて『誰かに決めなきゃ』ってシーンは面白くていいね。
あのイケメンたち無駄に出てきたんだろうけど、どこかのパラレルワールドでは選ばれてるんだ。
たくさん出てきた上白石萌歌はAI加工で顔を揃えてるんだけど、端の方はサボってて、背格好と髪型だけそろえた女優さんそのままなのも、なんか良かった。
「さあ、誰なんだ」の展開は、騙された。「えー!」と思ったもん。
一番最初に香月司が登場してるし、ストーリーとしては上白石萌歌と香月司の話だったから、結局、そこいって終わると思ってたんだよね。
まとめようのない話をアガペーでまとめるとは。
この作品、端役までイケメンがいっぱい出てくるんだよね。
ファンの人たちは、出演機会をもらえて嬉しかっただろうな。
役者はなんか高橋ひかるが良かった。
うまくないんだけど、段々うまくなってる感じもしたし。
空港まで飛ぶところで矢本悠馬が出てきたのは笑った。
キャスト観てたら工藤新一役が高杉真宙だったのは「豪華すぎる!」と思った。
《賭ケグルイ》からのキャストだね。
冷静に考えて、絶対に面白くない作品のはずなのに、面白く観ることができて、傑作を超えてくる超傑作だと思ったよ。
イケメンとの恋に戦いを挑むJK! 終始流れに迷いが。
昔、イケメンパラダイスってTVドラマ在ったけど
よく似た映画版ってとこかな? いや違うか~。
原作は百世渡さんのラブコメ漫画ですね。
絵を見る限り、アニメの方がしっくり来そう。
なんで実写化なのか。
今日は「ロマンティック・キラー」を見ちまいましたよ。( ̄д ̄)
場内お客様は時間的に夕方だったが、ほぼ居ない。JKすら見当たらない。
ホントに劇場でやってて大丈夫かと心配に感じた。
まぁ内容がTVか配信向けですね。ネッフリアニメ配信のように実写もそれで良いと思うのだが。
友達少ないゲ-ムどっぷりハマってるJKの星野杏子(役:上白石萌歌さん)が主役。恋を薦める謎の魔法使いキャラ リリ。人の姿にも成る伏木リリ役(髙橋ひかるさん)。
イケメンは香月司(役:高橋恭平さん)はじめ他 色々出てくるが
どれも個性在って良い感じw (≧◇≦)
正直な感想、なんでコレを観てしまったのかと ちょっと後悔。
上映105分我慢の子であった。(^_^;)
一番記憶に残ったのは
香月司を狙うスト-カ岸優花菜(役:森香澄さん)の存在。
家の開いてる窓を開けてベッドに忍び込み、添い寝して写真を撮るのが一番怖かった。 有りそう・・・ こぇ~ !! (-_-メ)
そりゃ手紙ちぎって捨てるわ。
コメディだけど出てる人達 全員高校生には見えないし。
小金井聖(役:中島颯太さん)だけが金持ち坊ちゃまで、言葉が命令形セリフでちょっとワロタかな。
やっと恋をしたけど時間切れ~記憶が消えるって所を山場として用意したけども 然程胸キュンには至らず。惜しい展開。
所で何でジバニャン出してるのか?繋がりが分からなかった。
イケメン君に興味ある方は
どうぞ!
俳優陣は豪華だけど
高橋恭平さん目当てで見に行きました。クアトロ主演ということでしたが、やはり主演は少なめがいいなぁと思いました。ごちゃっとしてしまって感情移入がしにくかったし、確かに「情報が多すぎる」との告知通り情報が多すぎました!笑 結末もよく分からない感じでしたし、2度目は無いかなぁと、、。トリプル主題歌で、エンドロールがなにわ男子だったので、なにわ担としては嬉しかったですが、INIやFANTASTICSファンの方はどうだったのかな?と気になりました。
恭平くんのイケメンぶりで3ですが、ストーリー的には2です🙏
ごった煮エンタメ
上白石萌歌の魅力全開で
特にアクションシーンが秀逸だ。
スタンドダブルがアクションしているのはわかるが、
上白石萌歌自身も頑張っていると思う。
私自身は腐女子全開の冒頭が好み。
いろんな映画のいいところ取りでごった煮な
感じもしていて、だからこそ最後まで飽きない。
これぞエンタメといっても過言ではないほど。
ラスト近くでみんなに大好きと言いまくるのは
どうかと思うものの、そんな生き方をしてこなかった
主人公杏子は反動が大きかったのだろうと思う。
ラストシーンもこれからの未来に光が差している印象で
鑑賞後感もすごく良い。
気軽に楽しめる現代のエンタメ作品。
気持ちが軽くなること間違いなし。
個人的に結末が好き
前半と予告に出てくる廊下のシーン、ラスト数箇所もパロディがめちゃくちゃ多いのでパロディが苦手な人は向いてないかも、、
ただ再現に力かけてて面白いシーンも多くありました。
コンビニ店長、担任、審判が出てくるたびに笑ってしまって、よくあるトキメキシーンにまで入ってきて笑ってしまった、、。
ストーリーとしては自分の好きなもので満足していた主人公が恋愛させるって言う力技から人と深く関わるようになって変わっていった物語。
最後の選択もリセットって設定も面白くて個人的には今年一番好きだった。
結局最初に好きだった気持ちがジバニャンで、ジバニャンがずっと救ってくれてたのも良かった、、夜空に消えるジバニャンをみることになるとは、、、。
バトルシーンがメイン⁉︎
<総評>
イケメン襲来⁉︎のくだりは予告通りのものが出てきた感じ…だが、少年漫画ばりの熱い展開からのバトルシーンが描かれており、単に女性向けというわけではなく、男性にも勧めることのできる映画だなと感じました。
若干無理のある展開が多く見られたものの、コメディ映画であることは予告段階から伝わっていたため、無理せず受け止めることができたように思う。
鑑賞中、挟み込まれたパロディでちょくちょく笑うことができた。
<バトルシーン>
1回目:ヒロイン杏子を狙って迫り来る男たちとの乱闘。女の子一人相手にあれだけの人数で襲いかかるのは若干怖いなと思うものの、途中で挟まれる萌歌ちゃんの歌に笑ってしまった。この辺りから某妖怪の影が見え隠れし始める。
2回目:モリカス&悪そうな男たちvsクラスのみんな
香月(なにわ男子)のストーカーであるモリカスが、学園祭の演劇(かぐや姫)に乱入してくる。香月(なにわ男子)はモリカスにトラウマのような恐怖心を抱えていたものの、ヒロイン杏子を守るために奮起する…といった過去のトラウマを克服するシーン。他の男子たちも戦闘シーンで見せ場があるため、総力戦とかが好きな人には熱くなれるかもしれない。
3回目:リリー&異なる選択をした杏子たちvs杏子&今まで出会ったイケメンたち(主役3人除く)
誰か一人を選ばないといけない、その決まりを打ちこわして3人に好意を伝える決意の杏子。それを阻止するべくリリーと並行世界の杏子たちが立ち塞がるものの、今まで出会ったイケメンたちが足止めで手を貸してくれるシーン。自分との戦い(同キャラ対戦、ミラーマッチ)が好きな人や、俺に任せて先に行け!な展開が好きな人は熱くなれるシーン。
<ラスト>
一人だけではなく三人全員を選んで逆ハーレムエンドになるかと思いきや、記憶がリセットされて3人との関係もなくなってしまう無エンド。ただそれでも想いをぶつけて、必ずもう一度出会って親しくなるという覚悟を語る杏子。まさか最後も熱くなる展開だとは一ミリも思わなかった。そして最後は偶然なのか空港で再開する3人でラストシーンになるのはよかった。
<追記>
最初のリリーの恋愛至上主義ゴリ押しの主張と、男たちとの接点を無理矢理つけられるシーンはなかなかキツかったものの、なんだかんだ人の好意に触れて仲良くなる杏子はよかったように思う。
序盤でクマムシにされたモモヒキ、チョコもゲームも元に戻らないのでは?と懸念に思ったものの、終盤の杏子のアガペーで妖精界のエネルギー不足は解決された?ようであり、元に戻ったのを見て安心した人も多いはず。
押し寄せるロマンティック。
恋愛不要で大好きなゲームとチョコ、愛猫モモヒキがいればOKな女子高生・星野杏子の話。
TV画面から飛び出てきた魔法使いリリ、そのリリの住む魔法界は人間の恋愛時に出る「恋愛エネルギー」を糧にしてる世界、恋愛しない杏子から恋愛エネルギーを搾取しようと、杏子に男との出会いを仕掛けてくリリ、…バイト先のコンビニでぶつかり出会い同校へ転校してくる司、幼馴染みで同校野球部の純太、人身事故で知り合い、自分の女にしようと同校へ転校してくる国王の聖を絡め見せる。
いい意味で期待を裏切られた!(笑)
コメディとファンタジー、くだらなさを感じながらも終始面白い!恋愛不要と思ってた杏子がリリの力をきっかけに変わってく心情、身近男子3人にそれぞれ想う気持ちとそれぞれへの対応。
とりあえず萌歌さんが見るたび可愛くなってる!彼女の笑顔がいい!これからも活躍を期待してるし本作面白かった。
人それぞれ作品の好みは違うけれど映画ってこういうのでいいと思う。森香澄さんの雰囲気はズルい♡
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