ロマンティック・キラーのレビュー・感想・評価
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ぶっ飛んだ映画だけど振り切ってて潔い
はちゃめちゃドタバタ元気ラブコメディ
話は薄っぺらいような、イヤ結構良かったような。。どっちだ?掴みどころのない不思議な映画でしたが後味もよく満足感ありました。大分ぶっ飛んだストーリーでしたが漫画チックなラブコメとしてはこれでいいのではないでしょうか?色々サッパリしてて好きです。彼女棒術シーンも結構迫力があって女剣士とか剣術格闘系アクションも今後開拓しても良いかもですね、似合いそう。イケメン男性陣ほとんど知らないけど挿入歌でいい歌あったなあ、誰の曲だろう?(fantasticsでした)
イケメン博覧会‼️❓
久々に映画館で泣き笑いした
数々の恋愛作品のオマージュが怒涛のようにヒロインに襲い掛かり、それをほぼ物理で薙ぎ倒して行くのが面白くて最高。
「なにこれ?んな訳ないだろ」と思うような設定や展開も、確かに既に世の女性たちを盛り上がらせたかの作品のオマージュで、知ってる作品が多いほど笑えるし面白いです。
何個オマージュ作品に気付けたか見た後に友だちと話したら楽しいと思います。
じゃあ男性はつまらないかと言えば、この作品は美女も沢山出て居て、またヒロインのアクションも見応えがあり、自分より大きな男達をへし折ったモップを薙刀のように使い蹴散らす様は本当にカッコよくて興奮します。
強いて言うと完全娯楽のコメディ+ちょいラブとなっているので、ストーリーを深く捉えて考えたいとか、メッセージ性とか求めて見る事はあまり出来ないかなと。
個人的に私は久しぶりに映画で泣き笑いするほど楽しんだので、星は5で評価いたしました。
出演者がロマンティック過ぎます💘年末にぴったりのお祭り映画
お祭り映画
考えるな!感じるんだ!な映画
この映画に、◯◯であるべきなどの理屈や、堅苦しい考察をもって見ようとするのはナンセンスです。
頭を空っぽにして全振りのコメディーを楽しみ、想像の100倍の威力で襲って来る平成感溢れるパロディーを楽しみ、主要キャスト4名から紡ぎ出される人間ドラマに物語の深さを感じる。
そうすればキラキラ感満載のPOPなエンドロールを見終わる頃には、なんだか謎の多幸感と共に劇場をあとにできることと思います。
原作からかなり誇張したシーンも満載のようですが、原作者の先生が作品もキャスティングも喜んでくれています。
あれだけ派手に作り込んでいながら、原作者との信頼関係があるというのは、原作の軸を捉えている英監督のなせる技かと。
杏子役の上白石萌歌ちゃん、うますぎます。一気に大好きになりました。
香月役の高橋恭平くん、クールキャラの子が気を許して笑った時の破壊力がとんでもないです。
純太役の木村柾哉くん、とにかく爽やかです。
聖役の中島颯太くん、クセの強すぎるキャラを嫌味の無いかわいい存在に完成させていました。
初めて聞いたクアトロ主演、ナイスキャスティングでした。
笑いまくりで年末にピッタリ
思ったより奥が深かった
コメディ満載だけど純愛?🦆
年末、笑い納め映画にぜひ!
原作コミック・出演者のファンと妖怪ウォッチ世代の方向けの作品
予想よりも楽しめました。この作品含め、4つ映画を見た日でしたが、どれが一番楽しめたかという観点では間違いなくトップでした。あまり難しいことは抜きにして楽しめる、こういう映画もいいよねという、そんな作品でした。
とはいえ、誰にでも響く作品かと言えば、ある程度見る人を選ぶ作品ではあると思います。
原作コミックが気に入っている方々、出演者どなたかのファンの方々、そして妖怪ウォッチで楽しんだ世代の方々をターゲットにした作品なのでしょう。あとは、ご自分では興味なくても、あなたにとって大事な人から見ようと誘われた方々でしょうか。
そのどれにも当てはまらなかったら、おそらくやめておいたほうが無難でしょう。
最後の選択、あれはいかがなものかとか、気に入らない要素をひたすら探すことに多分なってしまって、作り手側も見る側もハッピーにならない気がします。ほぼ純粋にエンタメ作品だと思いますので、無理してまで見ることはない、とはお伝えしておきたいです。
ひと味は違う
ほぼコメディ!年末におすすめ。
シンプルに面白かった。パロディがたくさん出てくるので何かしら心当たりのある作品を見つけられるのも見ていて楽しかったのと、ところどころクスっと笑えたり普通に声出して笑いそうになったりするので1人よりも誰かと一緒に見るのがおすすめ。一括りにイケメンと言ってもキャラの違いが分かりやすかったし上白石さんのアクションもかっこよかった。年末に楽しい気持ちになりたい方には持ってこいの作品。
頭を空っぽにして…笑う
センスありすぎ
上白石萌歌が好きな人は絶対観た方が良いコメディ映画ですね。😸
どういうこと?!が押し寄せる
前半はいろんな恋愛映画やドラマのパロディが押し寄せてコメディ色が強め、途中、これは何を見せられてるんだ?!と思うシーンもありましたが単純に楽しめました。後半にはシリアスなシーンや登場人物たちの成長を感じられるシーンもあり、この映画の本当のテーマを感じることができました。結末はそうくるか?という展開でしたが最後は綺麗にまとまっていて後味のよい映画でした。
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