殺人配信のレビュー・感想・評価
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ドラマ「椿の花咲く頃」「イカゲーム」などのカン・ハヌルが主演を務め...
ドラマ「椿の花咲く頃」「イカゲーム」などのカン・ハヌルが主演を務め、人気犯罪チャンネルの配信者が、承認欲求と人気獲得の果てに思いも寄らぬ事態に巻き込まれていく姿を描いたスリラー。
登録者数1位の配信者に広告料が独占的に支払われる仕組みのリアルタイム動画配信サービス「WAG」で、未解決事件を扱う人気犯罪チャンネルを運営している配信者ウサン。しかし、ある配信をきっかけに圧倒的1位を誇った登録者数は激減し、人気は急落。登録者数1位の座を取り戻すため、ウサンは、女性を狙った連続殺人鬼をリアルタイムで追跡する配信を開始する。次々と手がかりを追いながら、プロファイリングで殺人犯の正体に迫っていくウサンだったが、彼に協力した女性配信者が何者かに拉致されたことで、事態は予想外の展開を迎える。
カン・ハヌルが主人公の配信者ウサンを演じ、彼に協力する女性配信者役を、本作で百想芸術大賞2025映画部門の新人女優賞にノミネートされたハ・ソユンが演じる。
殺人配信
2025/日本
配給:ファインフィルムズ
なんか頭脳戦期待してたんだけど
リアルさが感じられず乗り切れなかった
動画配信を題材にした映画はいくつか観てきたが、現実と配信映像を切り替えることで、自分たちが観ている映像は切り取られたものであることを意識できるものが多かった気がする。制作側の意図とは別かもしれないが。
本作は、WAGという動画配信サービスの映像を観ている体のまま進む。配信者がカメラマンに話すことも入っていたりするからある意味リアルとも言えるが、どうにもリアルさを感じない。ウサンが流す殺害現場の写真や別の配信者の飛び降り自殺シーンを見せられてもどこまでが本当に起きたことなんだろうと思ってしまう。警察が捜査していたり、マスコミが報道したニュースが流れるシーンがないからかもしれない。
ウサンがマチルダという配信者とコラボした動画をきっかけに、ランキングを抜かれたり、マチルダが誘拐されるといった事件が起きるが、どうにも気持ちがついていかなかった。ウサンはプロファイリングで犯人を追いつめる!と豪語した割に、思い込みに似た推理をするだけに見えてしまったことも乗り切れなかった要因。結局なんの映画なんだよ!?と愚痴も言いたくなる。観終わった今でも最後の格闘はフェイクなんてしょ?とどこかで思っている自分がいる。
あと、やらせの動画を配信することがそんなに問題なんだろうか。それで配信業を引退したとしても、とりあえず15億ウォンも投げ銭をもらえているなら大成功と言えるんじゃないか。
ちなみにWAGに挟まれる広告動画に、クォン・サンウ主演の「ヒットマン」シリーズの漫画「暗殺要員ジュン」が流れたのは面白かった。同じ世界線ということか。今後、「ヒットマン」シリーズにウサンが登場する可能性もある。そんなに楽しみにはならないが覚えておこう。
配信視聴者数、課金、承認欲求 まさに人間のネガティブをぶち込んだ映...
何を述べたいのか理解がかなり難しいか…
今年194本目(合計1,735本目/今月(2025年9月度)13本目)。
一昔前だと、こうした「ネタ作品」かつ韓国映画はシネマートの扱いだったのですが、今は違いますからねぇ(旧シネマートでも本作品のような、いわゆるネットの炎上やフォロワー数稼ぎを主題とした問題提起、あるいはそれをネタにしたホラー映画はあった)。
で、本作なのですが、とにかく「何を言いたいかよくわからない」点なのですよね…。パンフレットや公式サイト等を見ると「ホラー」というカテゴリで見ることになりますが、作品の大半はソフト(動画配信サイト)を通じての「疑似ホラー」であるところ、その「疑似ホラー」にもなっておらず(むしろ、殴り合いなどがあるので、アクション映画枠?)、「ジャンル分類が不明」という謎のカテゴリになっています。
かつ、日本も韓国もSNSの名称やその制度は違っても、かかる趣旨は一部共通するところはあると思いますが(日本では景品表示法等があるので一概には言えないか)、日本でみても「一部は」こういった趣旨も(実際のお金で還元するか、ポイントで還元するか等はさておき)当てはまるのだろうということはわかりますが、日本ではこういったトラブルを聞いたことがなく、当然、日本の隣国であるところの韓国も、日本の隣国であり、同じ程度の文化水準があるだろうという当然の理解で見ると、まるで???な展開になるので、何か見た作品がバグっていたのかな…と思ったくらいです。
少なくともホラー映画ではないし、作品的に、明らかに韓国のSNSやインターネットといった日本とはかなり異なる点の理解がないと、何がなんだかさっぱりわからず詰んでしまう点が厳しいです。
採点は以下まで考慮しています。
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(減点1.3/本映画を「ホラー映画」というのは無理がある)
カテゴリ分類でいえば、(画面を通じた)「アクション映画」になりましょうし、謎解き(真犯人は誰でしょう、系)でいえば「謎解き系」になるのでしょうが、この映画がどうするとホラーのカテゴリになるのかはかなり謎です…。
少なくとも、日本の(切磋琢磨しない)いわゆるJホラーはもう飽きたから、お隣の韓国なら文化推定もききやすいし、韓国のホラーを見ようかなと思って本作品を選ぶと爆死することは間違いないかな…といったところです。
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一人相撲
WAGというK国の動画配信サイトで、未解決事件を扱う登録者数1位の男の話。
サイトの登録者数上位の配信者をサラッとみせつつ、収益システムの説明に始まって、主人公が被害者の服の一部を切り取る謎の連続殺人事件を負う様をみせていくのかと思ったら、ん?コラボ?
投げ銭で拾われるコメントも何言ってんだ?レベルのどうでも良いことばかりだし、なんだか良くわからない茶番なのか?なやり取りをみせられて、まんまとというかあっさりとマチルダに持っていかれる訳だけれど、そもそもこのゴチャゴチャ語って視聴者にもすぐにがなり立てるこれが1位だったの?
そしていよいよマチルダがーとなって行くけれど、ムダなやり取りや間がが多くてテンポが悪いし、その癖妙にシーンが飛ぶし、配信画面に拘るのかと思ったらそうでもないし、なんかガチャガチャ騒がしくやってんなーぐらいの感覚で全然頭に入って来ない。
登録者数がなんちゃらも作品の内容的にはどうでも良い感じだしね。
目新しさはないものの、上手く作れば結構面白くなりそうなのにという感じ。
動画配信者たちの暴走
登録者数が1位になった配信者には通常50%の取り分が100%となる仕組みのリアルタイム動画配信サービスWAGで、未解決事件を扱う人気犯罪チャンネルを運営していたウサンだが、女性配信者のマチルダと共同配信を始めた際、彼女に主導権を握られ、その後圧倒的1位を誇った登録者数が激減し、人気が急落した。登録者数1位の座を取り戻すため、ウサンはプロファイリングで殺人犯の正体に迫っていったが、マチルダが何者かに拉致された。さてどうなる、という話。
ホラーって書いてあったが、どこが?って思った。
殺人の動機も薄いし、自殺も同じく動機が薄すぎ。
本来警察に任せるような事を動画配信者がするか?と疑問に思った。
とにかくウサンだが、右腕や首の変なタトゥーが気になり、言動も鬱陶しくて、共感できなかった。
スクリーンには常にハングルの書き込みが流れて画面が見にくいし、誰にも共感も出来ないストーリーも面白くなかった。
マチルダ役のハ・ソユンはスタイル良くてきれいだった。
えっ そうなるの❓ という意外感は良い⭕️が 俺個人的には『想定内』
主役『カン・ハヌル』さんの 韓国さん映画界の位置付けがわからない
『韓国さん🇰🇷映画シロウト』の俺が 敢えて 挑みました。デジタル・スリラー❓
デジタルが今風で俺は感心しきり。
いろいろ アクションあり どんでん返し的 あり そこそこ面白い🤣です。スリル❗️
お客様が@17人で少なかったのが 無念😢 もっと入ってもイイ作品。
だが 2つ 優等生すぎて 世俗の垢にまみれた俺的には 少し🤏物足りず。
①猟奇性に少しだけ🤏欠く
② 展開が早いようで やや遅い
まあ 俺の個人的だから気にしないで
色々 考えられたストーリーで 惹きつけられた⭕️
有料パンフ🈶 は 『ほぼほぼ カン・ハヌルさんの写真集』ファンの方は必須‼️
読了は コラム1つ除けば 簡単😊です。
デジタルも シリアルキラー も 両方とも恐ろしいですね。😱 そういう作品でした。
是非 映画館で確認して❗️
あと すけべジジイ😍の独り言
『あんまり どぎつい色🟥 は 狙いすぎてて エロ感が チットなぁ・・・』
オチにもうひとひねり欲しい
動画配信を観てるみたい。
茶番配信
ほとんど動画配信
目がチカチカ、低予算系
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