「カーチェイスのカメラワークがスリル満点」ワン・バトル・アフター・アナザー tomさんの映画レビュー(感想・評価)
カーチェイスのカメラワークがスリル満点
162分と長時間映画ですが全くそんなことを感じさせない。
メチャクチャ面白くってテンポもよくずっと楽しめました。
もちろんディカプリオのダメ親父っぷりがツボにはまったし
ショーン・ペンの怪演に度肝抜かれたのもあるけど
この娘ウィラ役の新人女優チェイス・インフィニティが素晴らしい。
出演陣の演技が凄かったのと
やっぱり監督ポール・トーマス・アンダーソンですね。
監督だけでなく脚本もやってて
この映画は脚本がしっかりしているので最初から最後まで飽きることがなかった。
終盤のカーチェイスのアップダウンのカメラワークがスリル満点で
ホントに楽しめた映画でした。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。