ヒポクラテスの盲点のレビュー・感想・評価
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主役は医師の誓いをたてたヒポクラテスたち
冒頭、東京医科歯科大学の研究棟の最上部に掲げられている古代ギリシャの医師ヒポクラテスの像と医師の心得とされる「ヒポクラテスの誓い」のレリーフが映される。
あるべき医師の心得として古典ギリシャ語で書かれた誓いには、
「患者を助け、害をなさないこと 」の一文がある。
となると、今作のタイトル「ヒポクラテスの盲点」とはどのような意味なんだろう。
ポスターやチラシから新型コロナウィルスのワクチン被害を取り上げたドキュメンタリー映画であることは知っていた。
だから、もっと被害者遺族やら後遺症に悩む人々が出てきて原爆の被害者よろしく望まない現状を吐露し、訴えるような作りになっているのかと思ったらそこまでではない。
症例もなくはないが、映画の焦点・主役たちは新型コロナワクチン被害の実態を科学的に証明しようとする力強い医師たちである。ヒポクラテスの誓いに則ってお仕事をしている偉大な医師たちである。
彼らが自らの時間を削って調査したデータ。
過去の症例に当てはめて効果があるかもしれないと模索するビタミン剤など、ワクチンを打ってしまった医師たちも、またその結果になんとか対処しようと最善を尽くしていた。
当初、ワクチンの成分は腕にとどまるとされていた。
ところが、後の症例では脳にも生殖器官にも分布していることが判明する。
人の命を救うため医師になったのに、人の害になるものを撒いてしまった?!
より良い医療を追求するからこその盲点がそこにはあった。
自らしてきたことをきちんと回収しようとするヒポクラテスたちの熱意に熱い涙がこぼれます。
よく頑張ったが、ツッコミが浅い
日本のドキュメンタリーとしては十二分によくやりました。マスメディアでは絶対に暴露しない事実をバラしたから。コロナワクチンによる死者が日本だけでXXX名、アメリカではXXX名とか、本当に2時間ずっと驚愕の事実の連続です。ネタバレになるといけないので、詳しくはぜひご覧ください。
でも、いかんせんツッコミが浅すぎる。
最後のほうで証言者が「なぜ厚労省が危険を知りながら認可したのか分からない」て言った時、笑ってしまいました。そして映画は終わり。
分からない?
理由は単純です。
ワクチンは戦争と全く同じ。
両方とも「市民らの血税で市民らを大量虐殺して儲ける商売」という意味において。
戦争のために政府やマスコミはいつもこう言いますね。
「悪いやつが居る!武器でやっつけなきゃダメだから、税金湯水のように使いまーす」
でもほんとは「悪いやつ」なんかいないんです。ほら、イラクに大量破壊兵器なんか無かったでしょ。
え、忘れてた??
・・・。
この汚い戦争で、イラクの無実の子供含め市民らが大量虐殺されて、アメリカと日本やらの同盟国市民の血税が、この罪深い虐殺に使われました。つまり僕らは勝手に虐殺の共犯者にさせられた。
何が残ったか?って、戦争利権者らの儲けだけ。
ヤツらは、無実の市民らがどんだけ虐殺されよーが、その虐殺のために無垢な市民らの血税がどれだけ汚く使われよーが、知ったこっちゃない。つーか逆に、沢山死ねば死ぬほど、血税を搾り取れるほど嬉しいワケ。
ウハウハのモンキービジネス。
誰にもバレへんし。
ご自身含め、騙されなかった方が周りにいらっしゃいますでしょうか。
この構造はワクチンも全く同じ。
「悪いやつが居る!武器でやっつけなきゃダメだから、税金湯水のように使いまーす」
でも本音言うとコロナが実際どんなけ悪者なんか、とか、ワクチンが効果が有るとか無いとか、カンケーないねん。いや、つーか、ワクチンでどんどん人が死んだほうが嬉しい。
とにかく儲かったらええねんから。
あなたが信じる首相や大統領らがそんな汚いことするなんか、俄には信じられない気持ちは分かります。でも彼らもヤツらのいち宣伝マンに過ぎない。残念ながら。
この映画でよーく分かったでしょ。
では最後に一つ皆さんに質問。
全世界でワクチンを一切国民に打たせなかったたった2カ国は、エリトリアと、あとどこでしょーか?
ちなみに2020年下旬時点では6カ国残ってたんですが、打つようになってしまった4カ国(ブルンジ/タンザニア/チャド/ハイチ)は全部、大統領が死んだあとにワクチン接種スタート。
死んだのか~殺されたのか~
答えは、朝鮮。
なんで朝鮮か。
これも簡単。
汚い戦争をやりまくってる一番悪い最凶国に「悪いやつ」って仕立て上げられた挙句、経済制裁とかの被害受けまくってるからこそ、ワクチンのモンキービジネスの裏側もすぐ分かる。嫌と言うほど身に染みてるから。だから中国とかアメリカとかから「タダであげる」と言われても一切もらわんかったし、国民にも打たせなかった。
世界の裏側へようこそ。
新型コロナワクチン後遺症で苦しんでいる人が多数います。あなたの身近にもいませんか?
新型コロナウィルスが蔓延して、政府が「緊急事態宣言」を出してから5年がたち、コロナ禍の状況を忘れようとしていますが、この映画は従来のワクチンとは異なる新技術で開発されたワクチン(mRNA遺伝子製剤)による後遺症が深刻な問題を引き起こしている事をドキュメンタリー映画化しています。
・アメリカ製のワクチンを日本政府は、十分な検証を得ないまま、「特例承認」という扱いで
受け入れ、子供から老人を含めて接種を推奨してきた(しかしあくまでも接種は自己責任?)が、みんなが接種をしなければならないという「同調圧力」の中、大多数の方が受け入れたと思います。しかしこのワクチンは見切り発車のような感じで開発され、その後遺症(発がん、倦怠感、その他諸症状)については過小評価のまま接種が推進されたと思います。
この映画の中では、新型コロナワクチンは発がんリスクが高いこと、最近2~3年の日本人全体の死亡者数増加とコロナワクチン接種に整合性がある事、第3回目ワクチン接種後はその後感染者数が逆に増加している事などについてデータで検証していました。またコロナワクチン後遺症について、マスコミはほとんど報道していません。
この映画のタイトルにある古代の医学者ヒポクラテスは「何よりもまず、害をなすなかれ」という格言を残しています。このワクチン接種について、5年経過した今本格的な検証が必要ではないかと思います。
最後に私の身近に起こった出来事を記しておきます。職場で机隣りで仕事をしていた同僚の事です。5回目のワクチン接種の翌日に倒れ救急搬送で入院しました。血栓が肺に入り呼吸困難になる肺塞栓症(エコノミークラス症候群)になったためです。一時は心肺停止となりましたが蘇生し、その後入院と自宅療養(リハビリ)を繰り返し、職場は長期の病気休暇となり、最後は職場復帰できず「退職」しました。
知ってる。もっと知ってる。
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