劇場公開日 2025年10月10日

ヒポクラテスの盲点のレビュー・感想・評価

全27件中、21~27件目を表示

5.0悪魔のコロナワクチン

2025年10月11日
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鑑賞方法:映画館

知的

驚く

あの異常なパンデミックは、一体なんだったのか。ワクチン接種の思いやりという名の恐怖の同調圧力が日本中に溢れ、疑問の余地さえ与えなかった。政府と厚労省の不都合な真実に蓋をして、国民を欺いた罪は重い。日本だけがバカみたいに、考えることをさせず、高齢者に7回も接種させた。健康な若い人には、意味がないのに接種させ、見殺しにした。後に検証も反省もせずに、終わらせようとしている。同じ過ちは再び起こさないために、学ばないといけない。新型ワクチン、「次」は、打ちません!考えさせられる魂の良作。

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DnaH

5.0失敗の本質

2025年10月11日
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鑑賞方法:映画館

日本では空気の支配(同調圧力)や広告会社への忖度が強く、
広く流布している言説を唱える人間と、
それに対する反対論者を議論させること、
その様をマスコミがオープンに報じることはほとんどない。

日々患者と向き合っている現場の臨床医の感覚と、
ほとんど論文やデータでしか判断しない学者との関係が、
第二次世界大戦における日本の戦場の指揮官と大本営のキャリア
との関係と重複してみえてくる。

ワクチンの良否だけに留まらない、
日本人の国民性に対する根本的な問題に対する貴重な提言に感謝。

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HK

2.5意図的なミスリードなのか?

2025年10月11日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

難しい

テレビマンユニオンのノンフィクション映画は観るに耐えない。中盤からは納得して観ることが出来たが、序盤からの構成はフェアではない。新型コロナウイルスは未曾有の恐怖で、老人や基礎疾患に問題がある方々には致命的だった。なので、治験にも時間を割いていないワクチンを、それもmRNAワクチンを見切り発車で国は推進した。危険なリスクを承知の上で。これは当時の国民もある程度仕方ないことと黙認していたし、そう報道されていた。ワクチンに副作用はつきもので、利益とリスクを天秤に掛けて政治的判断で実行される。このことと「ワクチン」全般を意図的に混同した構成で、観るものに恐怖と怒りを振りまいている。医学や理科系に弱い人達に「ワクチン」なるものの誕生と効果なりを簡単でいいから歴史的経緯を含めて説明して置くべきだ。中盤からは遅すぎる。その上で、第1波・第2波のあと第3波の頃からオミクロン登場辺りからのmRNAの危険性を説く後半の構成にすべきだった。後半のmRNAは体全体に行き渡り、そこで遺伝子情報からの歪な再生で筋肉細胞などに悪影響、それが癌細胞を発生させる危険性を訴えるのには納得感があった。初期の見切り発車とその後の開き直りは御用学者のせいなのか、それとも真実を知った上での政府・政治家たちの手っ取り早い成果への焦りなのかを、キチンと追及して欲しかった。必要以上に反対派の人格的な持ち上げ演出のようで興醒めだ。「パンケーキを毒見する」も酷かった。「プリテンダーズ」は楽しめたのに残念でした。

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羅生門

4.0『ヒポクラテスの沈黙』は、医療の現実を描いたドキュメンタリー。 テ...

2025年10月10日
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鑑賞方法:映画館

『ヒポクラテスの沈黙』は、医療の現実を描いたドキュメンタリー。
テレビで放送できないから、映画にしたのなら怖い話だね。

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nao

4.0主役は医師の誓いをたてたヒポクラテスたち

2025年10月10日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

驚く

冒頭、東京医科歯科大学の研究棟の最上部に掲げられている古代ギリシャの医師ヒポクラテスの像と医師の心得とされる「ヒポクラテスの誓い」のレリーフが映される。

あるべき医師の心得として古典ギリシャ語で書かれた誓いには、
「患者を助け、害をなさないこと 」の一文がある。

となると、今作のタイトル「ヒポクラテスの盲点」とはどのような意味なんだろう。

ポスターやチラシから新型コロナウィルスのワクチン被害を取り上げたドキュメンタリー映画であることは知っていた。
だから、もっと被害者遺族やら後遺症に悩む人々が出てきて原爆の被害者よろしく望まない現状を吐露し、訴えるような作りになっているのかと思ったらそこまでではない。

症例もなくはないが、映画の焦点・主役たちは新型コロナワクチン被害の実態を科学的に証明しようとする力強い医師たちである。ヒポクラテスの誓いに則ってお仕事をしている偉大な医師たちである。

彼らが自らの時間を削って調査したデータ。
過去の症例に当てはめて効果があるかもしれないと模索するビタミン剤など、ワクチンを打ってしまった医師たちも、またその結果になんとか対処しようと最善を尽くしていた。

当初、ワクチンの成分は腕にとどまるとされていた。
ところが、後の症例では脳にも生殖器官にも分布していることが判明する。

人の命を救うため医師になったのに、人の害になるものを撒いてしまった?!
より良い医療を追求するからこその盲点がそこにはあった。

自らしてきたことをきちんと回収しようとするヒポクラテスたちの熱意に熱い涙がこぼれます。

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いも煮

4.5新型コロナワクチン後遺症で苦しんでいる人が多数います。あなたの身近にもいませんか?

2025年10月16日
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鑑賞方法:映画館

知的

驚く

新型コロナウィルスが蔓延して、政府が「緊急事態宣言」を出してから5年がたち、コロナ禍の状況を忘れようとしていますが、この映画は従来のワクチンとは異なる新技術で開発されたワクチン(mRNA遺伝子製剤)による後遺症が深刻な問題を引き起こしている事をドキュメンタリー映画化しています。
・アメリカ製のワクチンを日本政府は、十分な検証を得ないまま、「特例承認」という扱いで
受け入れ、子供から老人を含めて接種を推奨してきた(しかしあくまでも接種は自己責任?)が、みんなが接種をしなければならないという「同調圧力」の中、大多数の方が受け入れたと思います。しかしこのワクチンは見切り発車のような感じで開発され、その後遺症(発がん、倦怠感、その他諸症状)については過小評価のまま接種が推進されたと思います。
 この映画の中では、新型コロナワクチンは発がんリスクが高いこと、最近2~3年の日本人全体の死亡者数増加とコロナワクチン接種に整合性がある事、第3回目ワクチン接種後はその後感染者数が逆に増加している事などについてデータで検証していました。またコロナワクチン後遺症について、マスコミはほとんど報道していません。
 この映画のタイトルにある古代の医学者ヒポクラテスは「何よりもまず、害をなすなかれ」という格言を残しています。このワクチン接種について、5年経過した今本格的な検証が必要ではないかと思います。
 最後に私の身近に起こった出来事を記しておきます。職場で机隣りで仕事をしていた同僚の事です。5回目のワクチン接種の翌日に倒れ救急搬送で入院しました。血栓が肺に入り呼吸困難になる肺塞栓症(エコノミークラス症候群)になったためです。一時は心肺停止となりましたが蘇生し、その後入院と自宅療養(リハビリ)を繰り返し、職場は長期の病気休暇となり、最後は職場復帰できず「退職」しました。

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天空住人

4.0知ってる。もっと知ってる。

2025年10月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

陰謀論・都市伝説系YouTube大好きなおかげでノーワクチン。当時家族や友人知人にもワクチンの危険を語ったが、人徳がないのかスピ系の友以外は接種しやがった。
私の身近にも心筋梗塞・くも膜下出血2人・50代で白内障・帯状疱疹・バセドウ病3人・ターボ癌で3か月で死去・突然死・・・

終始眉間にしわを寄せながら鑑賞。だって普通に考えればそんな短期間で製造されたワクチンが危険なことぐらいわかるじゃ?
長崎大学のワクチン推奨先生のせいで、今長崎大学でエボラウイルス研究室があるんだなと理解した。あーあ。次のパンデミックはエボラだよ。あーあ。

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