「ヒポクラテスの盲点」ヒポクラテスの盲点 映画館難民さんの映画レビュー(感想・評価)
ヒポクラテスの盲点
金曜日2時の回、ソコソコの入りでした。
小学生の時、ウド キアさんの「処女の生き血」で補導されても治らないほどの、生粋のホラー好きの私が、生涯で一番怖い作品でした。
本作は、ホラーでもスリラーでもなく、コロナワクチンのドキュメンタリーです。
ドキュメンタリーは、作る側の意識が入るので、毎回俯瞰して観る様に注意してます。
ですが、数字は嘘をつきません。
こんなモノを何度も、そして疑いなく家族にも接種させたのかと、戦慄しかありません。
これは、上映し難い作品なのは分かります。
商業ベースのシネコンには掛けられませんよね。
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