劇場公開日 2025年10月10日

ヒポクラテスの盲点のレビュー・感想・評価

全27件中、1~20件目を表示

4.5同じ過ちの繰り返し…

2025年10月22日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

驚く

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rs8jn2

5.0物事は多面的

2025年10月21日
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鑑賞方法:映画館

知的

上質なドキュメンタリー
様々な立場の人たちのインタビューを積み重ね、数々のデータを挟みながら、観る者に考えさせる。
プログラム(公式BOOK)を読んで、特に大脇氏の「Opinion」が全体を俯瞰していると思った。大脇氏の放送プラットフォーム「シラス」の関連動画の「コロナワクチン騒動は今も続く」の回の無料部分約20分を聴いた。これも良かった。

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rikakkuma

3.0鵜呑み

2025年10月20日
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鑑賞方法:映画館、VOD

知的

難しい

斬新

レビューを見て絶望
映画の内容を鵜呑みにして、延々と幼稚なことを書いてる方が多数
この映画の言いたいことは鵜呑みにするな!である
他人の意見に右往左往してどうする

映画はニュートラルで良い出来

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HAL1953

3.5何事も鵜のみにせず、自分の頭で考えることが大切

2025年10月20日
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鑑賞方法:映画館

知的

驚く

将来、Covid-19の次の感染症が登場したときに生き延びたいなら、報道や政府の発表を鵜のみにせず、自分で情報を吟味し良く考えて判断することを避けてはならないということを、この映画を見ることで改めて気づかされました。

このドキュメンタリー映画の伝える内容をどう捉えるかは人それぞれと思いますが、上記のことだけは言っても良いと思います。

なお、自分で考えるというのは、自分勝手に都合良く解釈する、ということではないのはもちろんです。そこは見失わないよう、常に注意しなければならないところです。

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Bigcat

4.5比較的フラットな描き方でした。

2025年10月19日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

知的

ドキュメンタリー映画で重いテーマですが、集中力を切らすことなく最後まで見られました。
一連のコロナ禍の出来事とコロナワクチンについては反省と検証がしっかりとなされないといけないと改めて感じました。
コロナ禍について冷静に見つめ直すのにとてもおすすめです。

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マイマイ

4.5パンフレットの5ページ目の写真が全てを物語る・・・。

2025年10月19日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

 「なるせゆうせい」監督のドキュメンタリー映画「WHO?」を鑑賞し終えた時、「mRNAワクチン」に対する私の「疑惑」は、「確信」へと変わり、そして、この「ヒポクラテスの盲点」を鑑賞して、「確信」から、「怒り」を超えて、「絶望」めいたものへと変貌した。
 「なるせゆうせい」監督のドキュメンタリー映画「WHO?」は、国に対してデモを行っている人たちの考えには、一定の根拠があることをデータや論文、専門家の証言などを交えて描写していたが、「ヒポクラテスの盲点」は、「mRNAワクチン」後遺症に苦しむ患者と対峙する医師たちの姿を通じて、主に、国のワクチン行政に対する疑問を表現している。
 「ヒポクラテスの盲点」を鑑賞して、ド素人の私自身なりの考え方を整理・解釈すると、「mRNAワクチン」とそれに関する事象には、次のような大きな問題点があるように思われる。もちろん、正解かどうかは分からない。
 まず、「mRNAワクチン」を接種すると、当初は、都合よく、注射した周辺に、「mRNAワクチン」は留まっている、と言われていたが、実は、「mRNAワクチン」は脳を含めて全身に回る。そして、これも、都合よく、効果は、数日から数週間で消える、と思われていたが、ワクチンのmRNAを取り込んだ細胞は、比較的長期間にわたって、新型コロナウィルスの「スパイクタンパク」(抗原)を産生し続ける。自分の免疫細胞は、「スパイクタンパク」に「反応」する。
 しかし、「スパイクタンパク」だけではなく、「スパイクタンパク」を産生している細胞自体も攻撃してしまうので、「反応」とともに「炎症」も起こる。その「炎症」が「短期間」に「急激」に起これば、「急性炎症」となり、「心臓」で起これば「急性心筋炎」、「脳」で起これば「急性脳炎」、肺で起これば「急性肺炎」、腎臓で起これば「急性腎炎」、ということになる。つまり、全身の様々な部位で発症する可能性があって、重症であれば死亡する。そして、そこまで、重症ではないものの、自己の臓器を免疫が攻撃するという、臓器ごとの「自己免疫疾患」になってしまう場合もある。
 また、1回、2回の接種ではなく、多数回、「mRNAワクチン」を接種し続けると、逆に、免疫が「疲労」して、「免疫力」が低下するため、感染者数は増加する。そして、その「免疫力」の低下は、日々、発生している「がん細胞」に対する抑止力の低下にも繋がって、「がん」が見つかっても、「時すでに遅し」の「ステージ4」、いわゆる「ターボがん」となってしまう。「自己免疫疾患」に使用される免疫抑制剤の副作用に「がん」があることも頷ける。
 そして、一番の問題は、たとえ、これら疾病を発症して死亡しても、その死因は、あくまで、「個別の疾病」であって、その「疾病」を誘発した「mRNAワクチン」とはならないのではないかと考えられる点だ。劇中でも紹介されていたが、「mRNAワクチン」接種以降の、「平均余命・全死亡率・超過死亡数」の推移と重ね合わせると推論が成り立つ。もはや、「陰謀論」ではないだろう。
 「福島医師」をはじめとする、真の「ヒポクラテス」たちは、一つ一つ事実やデータを積み重ねて、その「ヤバさ」を訴えるが、その仲間内であるはずの同じ医師たちからも、「反ワク医師」とレッテルを貼られる始末。
 まぁ、多くの日本の医師たちは、「製薬会社」と「ウィン・ウィン」の関係だろうから、そう、簡単に、真の「ヒポクラテス」たちに同調できないことは理解できるが・・・・・。
 一方、政府の腰も重い。厚生労働大臣の記者会見における答弁では、相も変わらず、「審議会が~~。」の繰り返し。その「審議会」のメンバーは、ワクチン製薬会社と少なからず、関係のある人たちでもあるし、一体全体、何を信用すれば良いのかと感じてしまう。
 「なるせゆうせい」監督のドキュメンタリー映画「WHO?」のレビューにも書いたが、日本は、立ち止まって検証をしようとしない。何故なんだろう?。「陰謀論」では処理し切れないほど問題点が浮かび上がっているのに、何故なんだろう?「薬害根絶 誓いの碑」はただの飾りなのか。アメリカでは、形式的かもしれない、ただ単にパフォーマンスで行っているのかもしれないが、議会で関係者らを証言させて検証している。
 「やめた方がいい」と何度も注意した、叔父叔母夫婦2人は、5回目のワクチン接種後しばらくして、時期は多少ずれてはいたが亡くなった。しかも、医師が説明する死亡の原因は、歯切れが悪く要領を得ない。つまりは、「よくわからない」、「不明」と、私は理解したが、適正な「寿命」であったことを願うばかりだ。
 この映画を鑑賞すると、医師をはじめとする医療業界、製薬業界、審議会(政府)のガッチリと噛み合った歯車が動いている様がよく見える。そして、その歯車は、決して止まったり、逆の回転はしないのだ。
 そのような日本に住む、我々は、もはや、自己防衛するしかない。とかく、「従順」、「素直」であると形容される日本人であるが、「自分の健康に対し、責任を持てる者は、医師ではなく、自分自身。」であるならば、こと、体の中に取り込む行為に関しては、慎重になるべきだ。それは、ワクチンや薬に限らず、日常の食生活においても、そうあるべきだと思う。
 「小宇宙」と表現される「人体」は、まだまだ、未知な世界だ。そのような未知なる世界「人体」に、出自がよくわからない「mRNAワクチン」を取り込むという行為は、予期し得ない事態が起こる可能性は充分に考えられる。
 「盲点」とは、意味を調べると、「うっかりして気づかず見落としている点」とある。しかし、これが、偽の「ヒポクラテス」に向けた言葉なのであれば、随分と控え目で、気を使った、優しい表現だと思う。「見て見ぬふり」が適切な言葉だろう。そして、この映画「ヒポクラテスの盲点」のテーマは、パンフレットの5ページ目の写真が全てを物語っている・・・・・。

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チャキオ

4.0興味深いところと当然なところ

2025年10月18日
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てつ

3.5バックライン

2025年10月18日
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何かの団体勧奨なのか連日大盛況で今日やっと見れた 関連作品WHOも満員御礼ですって
この間のフロントラインはコロナ最前線だったけど今度はワクチン再検証の人達
医学はやれエビデンス、エビデンスと煩いし、薬も中々承認降りないのに異例なスピードで接種実現したコロナワクチン やはり異常さには影が付き物だった 実際は腕だけじゃなく他の臓器にも留まる、脳関門も通過!癌との関係など超危険かもしれないm−RNAワクチン しかし結果検証厳密なだけに副作用も確かな話かと言うとそれもまた微妙...他の病気の人達が入院出来なかったとか聞いたけど関係なし?
コロナ禍の際にマスク、ワクチン拒否って人達がフリーペーパーに載ってて当時はきゃ~怖いと思ったのですが、あれっ意外とまともだったのか?
しかしあの時は異常事態で感染拡大重症化を避けるべきであったのであぁしか出来なかったとしか...事後の予測、検証が甘かったという点では賛成だが 我々としては日頃から免疫を整えるというのが一番確かな対応かな

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ゆう

4.5「双方の意見、秀逸」

2025年10月18日
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知的

今年313本目。

ワクチン接種後の死者数が多い、検証しなきゃダメだのご意見の先生と、ワクチン推奨された先生の見解、双方の意見を映画で描いたのが秀逸だったなあと。

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ヨッシー

5.0想像以上でした

2025年10月15日
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泣ける

知的

涙が出ました
理由は3つあります

その1
このような映画を制作するは簡単なことではなかったと思います
ここまで真実を描かれたことに頭が下がり胸がいっぱいになりました 想像以上でした

その2
わたしの身近な方にも亡くなられた方がいます
被害に遭われたたくさんの方のことを思うと‥残念でなりません

その3
真摯に国民の健康、命、安全に向き合われるドクターはじめ関係者様の姿に力強く明るい未来を感じさせていただきました

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まるこ

4.0心に残る不協和音

2025年10月14日
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怖い

難しい

驚く

自分は所謂反ワクチンではないと思っていた。
高齢の家族が感染することを恐れて、ワクチン接種が始まったときには喜んで接種した。
高齢の家族も接種を望み、私も賛成だった。

騙されたとも踊らされたとも感じてはいない。
けれど、小さな凝りが心中に少しずつ積み重なっていたことにこの映画を観て気がついた。
気の所為だと、偶然だと思っていたことがもしかしたらそうではなかったのかもしれない。

変わり者の狂信者たちのから騒ぎなのか、我々の社会が人身御供として差し出してきたものを、全国民が自覚し、直視すべきフェーズに差し掛かっているのか…

なんとも後味の悪い、けれど多くの人に観てもらいたいと感じた映画でした。

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さとうきび

4.5新型コロナウイルスを忘れないために検証も必要

2025年10月14日
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怖い

単純

難しい

新型コロナウイルスが5類から2類になって2年たつが、改めて新型コロナウイルスとは何だったのか考えるいい機会だった。日本人はすぐ忘れる。そのためにもこのような検証は絶対に必要だし、作品として上映したのは良かった。色々考えさせられた。ただ、惜しむらくは、110分の割にはだらだらと長く感じたし、せっかくナレーションがあるのだからラストで我々観客に問いかけても良かったかも知れない。しかし、どの分野においても行政分野の文書は全て黒塗り。法律があるかもしれないが、さすがにまずい。

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ナベさん

3.0なんか、知らないことばかり…… 当時はコロナに罹らないためにみんな...

2025年10月14日
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なんか、知らないことばかり……
当時はコロナに罹らないためにみんな必死だった。
だからこそ、国が、総理大臣が、言ってることが本当だと思って、信用して、ワクチン接種してた。

たしかに、体質もあるだろうし、体質に合う合わないもある。それは、何に対してもあるはず。

新しいことの開発研究ももちろん大事。
でも、実際、被害にあった人がいるのも事実。
それを認めてから、新しいことにお金をかけるべきだと私は思う。

間違えたなら、ちゃんとごめんなさいして、なんで間違えたのかを調べて、次に活かさなきゃ同じことの繰り返しになると私は思う。

それから、きちんとした事実をメディアは報道しなきゃいけないと思う。

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yoccy

5.0マスメディアは責任を感じているのか!

2025年10月14日
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悲しい

怖い

政府に言いくるめられて、曖昧な情報、嘘の情報を正確なものだと流し続けるメディア各社。都合のいい時は統計データを根拠にいろいろ発信するのに、これだけの根拠が示されているのにいったい何なんだろう。

こういう作品は映画館じゃなくてNHKで放映して欲しいが、NHKもあちら側なんでしょうね。それならサブスクでもいいから、がんがん放映して欲しいです。

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Yoshio Takase

4.0コロナワクチンの不都合な真実

2025年10月14日
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怖い

知的

驚く

新型コロナウイルスは2019年の年末に存在が知られる様になり、2020年に感染拡大で政府が緊急事態宣言を出してから5年が経ち、そして2023年5月に感染症法上5類に移行して2年が過ぎた。国の感染症対策は変遷を重ねてきたが、新型コロナワクチンは従来のワクチンとは異なる新技術mRNA遺伝子製剤による開発であり、安全性が担保されずに認証され、広く接種を推奨されてきた。しかし、後遺症被害について、さまざまな情報が報道され始めた。このワクチンは過去に例のない新薬の認可で、医学の盲点や限界といった不可避な事だけじゃなく、不都合な事実に目を向けさせないようにするデータのトリック、大学や研究機関とマスメディアが政府へ忖度してた事など、日本が抱える問題が隠されていた。そんな中、新型コロナワクチン後遺症の影響を科学的に究明しようとする医師たちがいた。後遺症患者、遺族、当時のワクチン推進派など、多様な立場の人々の意見を多角的にとらえることで、科学とデータに基づいた真実を紹介していくというドキュメンタリー作品。

本当にあのワクチン効果が有ったのか、確かに疑問だと思う。
しかし、政府主導で推奨され、ワクチン接種の証明が無いと旅行に行き旅館に泊まったり出来なかった当時のことを思うと、打たない選択肢はなかった気もする。
自分自身も、ワクチン打った後から色々と体調不良が起きているが、加齢かなぁ、なんて思ってた。しかし、本作を観て、もしかしてワクチン?なんてちょっと思った。
いずれにせよ、今後のことも考えて、当時根拠のない事を言っていた菅首相や河野大臣などに忖度せず、不都合であろうと事実の究明とその公開をしてもらいたい。
特に厚生労働省の黒塗り文書の公開はやめてもらいたい。
それがヒポクラテスの思いでもあるはずだから。

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りあの

4.0公表はするべき…

2025年10月14日
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難しい

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Usako

4.5反ワクと言われても

2025年10月13日
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鑑賞方法:映画館

怖い

知的

緊急事態宣言(うろ覚え)がでて、明日から映画やエンタメ禁止となった日。
私は朝8時半から新宿ピカデリーで、インド映画を見ていました。
私以外には男性が一人だけ。
その日はこのあと仕事だったこともあり、あー、もしかしたらこれで一生映画館では映画は見られないかも、見納めかもと思い、仕事前に見に行ったのですが、なんだか悔しくて泣けて来て、映画どころではなかった記憶があります。
この日のことは決して忘れないと思いました。
映画や演劇、生のエンタメがなくなってしまったら、もうどうやって生きていくんだろう、そう思いました。
そういう個人の体験と同じ時間軸で戦ってくれていた人たちがいる。
打ってしまった人たち、なんでもなかったと豪語する人たちは、薬害に苦しむ人たちや家族、遺族がいることを知って欲しい。
推奨した人たちは、謝ってほしい。
謝らないのならば、自分がどういうことをしたか理解してほしい。
なんの裏どりもない中、薦めたばかりに亡くなった人がいることを。

映画の作り手も含めて、エールを送りたい良質のドキュメンタリーです。
ちなみに私が見に行った日は満席でした。

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su-zu

5.0科学行政の視点

2025年10月13日
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鑑賞方法:映画館

連休の最後、多くのひとは行楽に行ってこのような娯楽性のない映画はガラガラかと思って行くと満員であったので驚いた。
コロナ騒ぎの中で猛スピードで開発されたmRNA新型コロナワクチンは問題解決の救世主と多くのひとは思った。
政府・多くのメディアによって「接種の推奨」が叫ばれ、国民の多くはそれに従った。
その結果、日本では国民の84.3%が接種し、世界でも有数の「コロナワクチン接種国」となった。
だが、医療機関からの副作用報告によると死亡例は2000件を数え、副作用健康被害制度による死亡認定も1000名を超えている。にも拘わらず多くのマスメディアはこうした被害を報道しない。
この副作用被害をどう見るか。
コロナワクチン接種を推進した人達は、ワクチンには副作用があるのは当然であり、それ以上に多くの人の命を救ったのでワクチンの推進は正しい政策であったと述べる。
その一人長崎大学の森内浩幸氏は、日本では毎日4000人以上の人が死んでおり、ワクチンを接種した人がその中には当然含まれるので、それをワクチンによる被害と見ることはできない、と映画の中で述べていた。
だが、日本の死亡者数が2020年の137万人からワクチン接種後の2022年には157万人へと急増し、ワクチン接種後の死亡率が跳ね上がったことをどう見るべきなのだろう。
この死亡者数増はワクチン推進論者の言うように、新型コロナによる死亡者増が原因(もしワクチンを接種しなければもっと死亡者は多かった)と見るべきなのだろうか。
それとも福島勝典氏の言うように、新型コロナワクチンによる健康被害によるものと見るべきなのだろうか。
あるいはステイホーム政策などにより高齢者がフレイルになり死亡増となったと、新型コロナ対策そのものに原因を求めるべきなのだろうか。
膨大な国費をかけたワクチン事業でこれだけの被害が出ているのだから国はこの事業の検証を行わなければならないはずである。しかし、それは無理だろう。
人々は行政の「無謬性の原則」を前提としており、過去の行政の誤りを認めることは責任論へと発展するからである。ワクチン推進もポピュリズム政治家(河野太郎)が人気取りで勝手にしたことであり、スポットライトを浴びたい感染症の専門家が勝手に推奨し、収入増になる開業医が勝手に打ったことになっているので責任をとる者はいない。
ちなみに私は一度も新型コロナワクチンを接種していない。
治験をしていないクスリは信頼できなかったので様子をみることにしたのである。
いかに優秀な科学者であろうと将来起きる事態を全て予測できない。使ってみて初めて分かることが多い。そして2021年以降打てば打つほど多くのひとが感染し、死亡者が増えているのを見て、打つのを止めた。
大本営発表を信じてはならず、またマスメディアも信じてはならないのは先の大戦の教訓である。

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文

4.0ゾンビとの戦い

2025年10月12日
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戦いを挑む相手は、仕事に対して何の情熱も持たない生きる屍みたいな連中。ようするに自分のような相手なのかと思うと、暖簾に腕押し、豆腐にかすがい。
今どき世のため人のため頑張っているあんたらに勝ち目はないぜと思えてしまう。

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こうた

5.0思いやりワクチン

2025年10月11日
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鑑賞方法:映画館

感染拡大に効果がない事が解った時点で重症化の恐れの無い者への接種を止めるべきだった。
同じ過ちを繰り返さない為にもキチンと総括するべきだと思います。

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亀
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