ヒポクラテスの盲点のレビュー・感想・評価
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医師の良心とは?
パンデミック、オーバーシュート、緊急事態宣言、人との接触8割削減──。
2019年末から始まったコロナ禍で、安全性の検証が不十分なまま進められたmRNAワクチン(ウイルスの遺伝情報を利用したワクチン)接種による薬害の実態を、被害患者を診察した医師をはじめ、現実のデータに真摯に向き合う心ある医療者、科学者たちが告発する本作。
驚くべき事実や貴重な証言が多数あったので、若干の感想を交えつつ、忘れないうちに記録しておく。
* * *
欧米で開発されたmRNAワクチンは『感染対策の決め手』『社会の救世主』と宣伝された。当初、日本でも、「ワクチンは接種部位(腕)にとどまる」として職域接種からスタートし、全国民へと広まったが、実際は心臓、脳をはじめ多臓器に影響を与える薬剤だった。
国民の約8割が接種。その後、心不全、不整脈の悪化が続出。異変に気づいた医師が声をあげはじめるが、大手メディアは一切取り上げず、むしろ「1日100万回」接種を目指そうと喧伝し、「打つのが当たり前」との世論を作っていった。
Facebookでは、誰かがワクチンのリスク情報を発信したとたん削除される現象が起きていた。そのことについてCEOのマーク・ザッカーバーグ氏は「当時、コロナワクチンの副作用に関する記述があれば削除しなければならなかった」と証言。
国やマスコミは、「接種率が下がる」との理由から、mRNAワクチンのリスクに関する情報を発信・報道せず、タブー化し、「思いやりワクチン」として、接種することが善であるかのような空気を醸成した。子どもたちにも「摂取することで、高齢者を守ろう」「おじいちゃん、おばあちゃんのために打ちましょう」と呼びかけた。
これは倫理的に、やってはいけないことだった。
「ワクチンが原因であるとの明確な因果関係は認められない」として薬害やリスクを隠蔽し、それに異議を唱えるものたちは「反ワク」という言葉で抹殺した。
だが実際は数々の健康被害が報告されている。
2回目の接種後、死亡。
致死性の不整脈。心筋の断絶。
心筋が溶けて死ぬなど、考えられない。
死因として、血管系、心臓障害など。
接種後、吐き気から始まり、3年以上、寝たきり。
健康体だった消防士の男性は4回目接種後、動けなくなり、今でもゆっくり歩くのが精一杯な生活で「元気な時にもどりたい」というのがいちばんの望み。
2200件の死亡報告。99%が評価不能。
接種後数日で、それまで健康体だったスポーツマンの若者が亡くなった。
若い男性の心筋炎が増加。
年齢調整死亡率が2021年に跳ね上がった。
健康被害が出る人と出ない人がいるが、それは体質による。
症状の改善にビタミンDの摂取が有効なケースがある。
接種後、免疫にブレーキをかける物質(lgG4)が増殖した。
接種開始後、膵臓がん、白血病、卵巣がんなどの患者が激増した。
多発性のターボ癌を患う人が続出した。
ワクチンの後遺症によって歩くことさえままならなくなった、育児中の元看護師の女性が国に対し、本来は自分が子どもたちをサポートしていく立場なのに、今は逆に子どもたちに支えてもらわなければならない生活になったと涙ながらに訴える姿が胸に迫った。
19歳、20歳で、寝たきりになっている被害者がいる。そんな患者をみている医師が「逃げるわけにはいかない」と涙ながらに訴えていた。
日本で接種されているワクチンは、ウイルスを構成するスパイクタンパク質(ウイルスがヒトの細胞へ侵入するために必要なタンパク質 )の遺伝情報(mRNA:メッセンジャーRNA)を脂質の膜に包んだmRNAワクチン。
この「スパイクタンパク質」が毒性を持っているという論文は世界に3000以上あった。
mRNAワクチンは以前から失敗してきたにもかかわらずコロナ禍に乗じて特例承認され、結果、薬害を広げた。今回の間違いを正しておかないと、また同じことを繰り返す。
だが、現在の日本には(影響力を持つ上層部には)権威に従順な学者しかおらず、情報統制されている。そこのメンバーが変わらない限り改善は期待できない。
医学を志す者たちのモットー「害をなすことなかれ」は、“医学の父”と呼ばれる古代ギリシアの医師ヒポクラテスの教えに由来し、医師は自身の能力と判断に従って患者に利益をもたらす治療法を選択し、決して害となる治療法を選択してはならない、とされている。
もしも「害」になると知っていて国民への接種を推進したのだとしたら。。。
良心のある医師の奮闘
ワク肯定反ワク
ヒポクラテスの盲点
コロナワクチン7回接種した私は何なんだ?
2025.12.18(木)
「ヒポクラテスの盲点」をシネスイッチ銀座で。本日が上映最終日。
新型コロナワクチンは、mRNAワクチンの安全性の議論をさておき、コロナ対策の切り札として他国が2〜3回のところ7回の接種を日本政府は推奨した。
推奨と言っても接種しないのは悪い事のような雰囲が醸成された。
私の母はワクチン接種をしていたがコロナに感染し、10日間隔離入院した。コロナ禍は対人面会は2年程出来なかったが、再開した時面会の条件はワクチン接種済である事だった。
思いやりと称して年寄りに感染させないようにと子供にまで接種した。
しかし、ワクチン接種後の心不全、不整脈の多発。ガン発生率の増加。接種後の死亡者の発生も死亡に至る要因の特定に至らなかった
と99.9%関連性は否定され続けている。
また、多種多様なワクチン後遺症がみられ、多くの患者が今も後遺症に苦しんでいる。
この新型コロナワクチン後遺症の問題に医学博士/京都大学名誉教授福島雅典氏らが取り組んでいる姿を追ったドキュメンタリーである。
本当にワクチンにはリスクを上回る効果があったのか?そもそも接種で感染者は減ったのか?
接種者と非接種者の年齢による感染者数等、
厚生労働省に資料の開示を求めても開示資料はノリ弁当のような全面黒塗りの資料ばかり。
ワクチン後遺症の発症、長期化、死亡例。明確な関連性が証明出来なければ「不都合な真実」は報道されない。しかし、データを持っているのは厚生労働省なのだ。忖度も働いているのか。「フロントライン」でも批判されていた報道する側の姿勢。
20万人にワクチン接種して1人が死ねばそれは接種を一度止めるレベルらしいが、日本では4億回以上打たれて2,261人が亡くなっても止められる事はなかった。
福島教授は言う。
「太平洋戦争の時がそうでしょ。検討してアメリカの財力には勝てないと言う結論を出しても、そんなものは破られてしまい戦争をしたんだ。それと一緒」
医学の祖・ヒポクラテスの言葉に「何よりもまず、害をなすなかれ」とあるらしい。
mRNAワクチンは、害をなさなかったのだろうか。
大量のワクチンが期限切れで廃棄されたと言う報道があったが、本作では趣旨が違うのでその事には触れていないが、私は言及しても良かったと思う。多額の費用を投入したワクチン大作戦は失敗したのだから。結局、儲かったのは製薬会社だけ?
次のパンデミックが発生したらワクチン接種は考えよう。私は副反応が針を刺した腕が痛かった位だったから、7回も接種したんだから。後遺症が出なくて良かった。
いや、最近ダルかったり、頭が痛かったりするのが続くのは…。だからレビューを書くのが遅い。ひょっとして、…。(それは加齢?)
真実を振り返るも大切!
ドキュメンタリー映画はあまり観ない自分だけど予告編を通じてこの映画を知る事になる。コロナのパンデミックを起こした中で新型コロナワクチンが一斉に行われ私も職域の関係もあり7回に渡りワクチンを接種した。
幸い大きな副反応も無く過ごす事が出来ました。
本ドキュメンタリーを通じて新型コロナワクチンを推進する一方で水面下で繰り広げられる真実を知る由も無かった。後遺症で苦しむ患者や遺族、医療関係の苦悩が詳細に描かれていました。
ワクチンの専門家ですら新型ワクチンの信ぴょう性を疑うドクターが居たり製薬会社との因果関係が新型コロナワクチンが進められた経緯が存在する様にも感じた。
又、コロナ禍を境に日本の死亡者数が予測以上の推移で増加していた事や若者への副反応によるものと思われる死亡者の多さには驚いた。
反ワクチン派を中心に描くドキュメンタリーであったがワクチンの推進派ももう少し描いて欲しかった。
新しいワクチンの情報が知らぬ間に接種する事なく打ってしまう恐ろしさを感じた。
コロナ後遺症で悩む人々の一刻も早く完治される事を願うばかりです。
今も苦しんでいる人がいる
様々な視点でコロナワクチンと取り巻く状況を振り返る。
・コロナワクチンは本当に効果があったのか?(何をもって効果とするかの定義は必要、と映画ないでも語られていた)
・ヒポクラテスの誓いにある「害をなさない」ものだったのか?
・ワクチンとして出される前に検証はきちんと行われていたのか?
・医薬品において利益(ベネフィット)がリスクを上回るという基準で認可されてよいのか?
・「反ワク(反ワクチン派)」という言葉ができるほどに個人に接種についての判断は委ねられていなかったのではないか?
・3回目以降のワクチン接種は必要だったのか?
など、コロナワクチンは薬害であると考える医師たちの、経験と事実に基づく話から始まる。
数々のデータと研究も紹介され、インプットが多く、何よりこの映画で初めて知ったことが多数あった。
例えば、ワクチン接種とコロナの感染数に連動が見られないこと、進行の早いガン患者の増加、日本人の平均寿命が短くなったこと、通常のワクチンとは異なる作り方であったこと、などなど。
そして、今もなお苦しまれている方が多数おられること。救済措置の申請もままならない状況があること。関連性が認定されないケースも多数あること。
当時行ったことが正しかったのか、ワクチンの性能や決定プロセスを振り返ることが重要だと感じた。
そして後遺症で今も苦しまれている方が少しでも症状が改善する治療法が早く見つかることを切に願います。
(★5にしなかったのは、取材を断られたことが理由と思いつつも推進派の意見が少ないと感じたため)
私たちは何を知らないまま来てしまったのか
ファイザーと、モデルナと、アストラゼネカ です。 僕はコンプリート達成🎉 でした(苦笑)
·
”三猿“ として白状します、
3回、打った身としては
判断材料にも乏しい中で、あの時の自分の態度が Better だったのかどうかを、もう、あんまり考えないようにしているので
こういう検証ドキュメンタリー映画で強烈に否定されるのも嫌だなァと
尻込みしつつ映画館へ向かったのです。
だって!あの時期、平日の夜の夕方7時に、街中の目抜き通りの国道が車一台通らぬゴースト・タウンとなり、未接種だと入れない店があり、飛行機の中で騒ぐ人あり、四国ではトラックドライバーの子供は校長から登校を阻まれ、他県ナンバー車は石を投げられていた。
会社からも要請がありました。
僕は基礎疾患のある同僚の事もどうしても守りたかった。
パニックだったのです。
・・
今回、My映画館=塩尻の東座がこの映画「ヒポクラテスの盲点」をピックアップしてスクリーンに掛けたと云う事は、つまり当然館主が「あのワクチンに懐疑的である事の証左」でありましょうし、
”集団ヒステリー状態“ で接種会場に殺到したあの日の自分を思い出すと、ちょっと暗澹たる気分になる。
そして”その無知“を後から裁かれるのはやはり辛いのだけど。
違いますか? そうですよね?
そういえばあの日、巨大な接種会場で、朝から晩まで詰めているお疲れ様のドクターやナースを労おうかと軽口を・・
「コンプリートなんですよ、何かスタンプラリーみたく貰えますかね?」と言ってみたが、
無視された。ぜんぜん笑ってくれなかったっけ。
映画には「業務上必要だったワクチン」の4回目の接種後、倒れた看護師たちや消防士が出てくる。
東座でチケットを買いながら合木こずえ館主にも訊いてみました ⇒合木さんはどうなさったのかを。
3回接種をなさったそうです。で、非常に具合が悪くなり、昏倒して
その美貌を3針も縫ったのだと。😭
まさかの「被害者」が、目の前に、こんなに身近におられたのでした。
それで本作の上映にこぎ着けたのですね。
上映館のあまりの少なさを危惧します。
・・
【全世界が”三猿“となった】
◆僕が仕事で車を運転し、毎晩通るトンネルが「東名高速道路の日本坂トンネル」です。そこはかつて1979年に、189台もの車が燃えた大規模車輌火災事故の現場なのですが、
《黒煙が恐ろしい勢いでもうもうと噴出し、その中に真っ赤な炎が見えているのにも関わらず後から後から、ブレーキを踏まずに多くの車がそのまま中に突っ込んで燃えて行った》と云う恐るべき場所で、「運転手の心理=正常時バイアス」について以後検証と研究対策がなされるようになった現場です。死者は7名。
◆また我々は、80年前には「お国の大本営発表」に乗せられて、まんまとレミングの集団入水のごとくに死にました。300万人が号令に従って死にました。
◆「空気の研究」という山本七平の本のタイトルもぼぉっと思い出しましたよ。このドキュメンタリーを観ながら。
日本人の「右向け右の」国民性も否定できないでしょう。
・・
【知る権利も奪われる『言論統制』が敷かれていた】
何も知らずに+知らされずに
僕がワクチンのために左腕を差し出してしまった理由がいろいろとわかりました。
・警鐘は揉み消され、
・反論は削除され、
・厚生労働省のホームページは改変され、
・専門家チームが求めた国のデータは2年目からは真っ黒の黒塗りページ。
・「接種の流れを阻害するから」とのあっけらかんとした理由で副反応(=薬害)についての論文は掲載されず、
・危険性を口にすると「君は反ワクか」と医師仲間から村八分。
医者たちが科学者として「数値の異変」を提示しても”非国民“扱いにされた異常事態がよくわかりました。
劇中、登場する何人もの覚醒した研究者や現場の医師たちの声が観る者を圧倒します。
ワクチンを繰り返すごとに患者と死者が増え、癌が悪性化し、しかし国は決して因果関係を明らかにしない。
統計学が示す30万人の死亡と平均寿命低下の折れ線グラフには言葉を失う。
今後、公の検証と反省はなされるのだろうか?
・・・・・・・・・・・・・
僕自身、
拙レビュー「ブータン、山の学校」のコメント欄で「ワクチン接種を絶賛して大切なフォロアーたちにも呼びかけた」この身としては
困惑の極みです。
うろたえながら帰途につきました。
泣きたい気分ですよ。
ところがこのドキュメンタリーで「ワクチンの嘘を止められなかった」と慚愧の念で声を詰まらせて泣いていたのは「止めろ!」とずっと言い続けていたドクターたちでした。
“終わったこと”にしていいのか
ワクチンとは……
人に薦められて、見てきました。
このように流されやすいです(笑
こういうテレビで扱わないテーマを映画にして、分かりやすく説明して問題提起してくれたのはありがたいです。
私は、コロナ感染は一回だけで、確か三回目を終えた後だったと思います。
それでも、ワクチン接種しているのだから軽く済むだろうと考えていたけど、1ヶ月辛かったです。
あれ以上の辛さを抱えて生きている人がいるのに、国からしたら「評価不能」。しかも感染した訳ではなくて、打たざる得なかったワクチンで!
理不尽なんて言葉では片付けられない。
ワクチンにすがった日本。
情報もない中、それを信じて体内に入れた私たち。
何にでも政治を入れると、コンパスが狂うな、と思いました。
ワクチン推進派の声やデータが少な過ぎる
危機感はとても分かるが、偏った映画に見えました。ワクチン推進派の声やデータが少な過ぎる
ワクチン推進派の森内医師のインタビューはあり、比較的中立に伝えようと言う気は感じた。しかし、森内医師から共有があった、ワクチンの安全性を示唆するデータは一切紹介されない。ワクチン否定派の医師もそのデータには一切言及しない。データ自体が存在しないのかもしれないが、それであればそう伝えるべきである
ワクチン否定派の方々の提示するデータも、それは本当にワクチンが原因か、他の原因は考えられないのか、という議論が足りないと感じる
また、海外の方が検証が進んでいるはずだが、その論文の検証も少ない。その点でも偏りがあるように見えてしまう
科学とは真実を見つけるために反証を繰り返す行為でもある。その点で推進派と否定派、両方が参照するデータをちゃんと精査し、反証を繰り返して真実を見つけることが必要である。一つずつ丁寧に反証しないと中立的にも見えない
温暖化の時も、一部の学者が一部のデータのみを見て偏った議論をし、それを一定以上の人が信じるという問題があった。一部のデータだけ見ていては真実には辿り着けない
映画のテーマも姿勢も良いものに見えるが、もう一段中立的に作って欲しかった。個人的には色々考えるきっかけになった良い映画でした
今なお“空気”に支配され、そして“加害者”が裁かれない国=日本
薬害被害がなぜ起きてしまったのか――本作は、その問いに真正面から取り組む医師たちの奮闘を描いている。
映画では、行政の情報開示の不十分さや、調査姿勢の不透明さが繰り返し指摘される。
とりわけ、ワクチンの安全性に疑問が生じても詳細なデータが十分に示されず、都合の悪い情報は黒塗りで出されるという現実が語られる。
死者や後遺症に苦しむ人が出ても、「因果関係不明」として“判断の根拠”が開示されないまま政策だけが進んでいく。
治験が十分に行われていない以上、リスクも安全性も本来は明確ではない。
それでも接種が推奨され、疑問の声は「科学的エビデンスがない」という言葉で片付けられる。
だが映画が提示するのは、むしろ 「安全性を示すエビデンスこそ不十分なのではないか」 という問いである。
私は医療業界ではないものの隣接分野に関わる立場として、“まず害をなさない”という医療の大原則には日頃から強く共感している。
だからこそ、行政が語る「害より利益が大きかった」という説明には、映画を観ながら一層の疑問を抱かざるを得なかった。
そして最も深刻なのは、これだけの被害が語られているにもかかわらず、責任の所在がどこにも定まらない“加害者不在”の構造が今も続いていることだ。
疑問や被害の声が上がっても、その矛先が曖昧にされ、誰も検証の責任を引き受けようとしない。
この構図こそ、日本が長く抱えてきた体質そのものであり、映画はそれを容赦なく突きつけてくる。
胸が詰まる場面の連続で、観ていて怒りややるせなさを感じる作品だった。
だが、目を背けてはいけない現実でもある。
過去、日本は“空気”に逆らえず、誤った方向へ突き進んだ結果、戦争に敗れた。
あの失敗の本質は、誰も責任を取らず、空気に従って流され続けた構造にあった。
映画を観ていると、その体質がいまも変わっていないのではないかと改めて痛感させられる。
その“空気の支配”が、ワクチン政策でも再び繰り返されたからだ。
最後に、ワクチン接種やコロナ感染の影響で今も苦しんでいる方々とそのご家族に、心よりお見舞い申し上げます。
そして、お亡くなりになった方々に深く追悼の意を表し、ご冥福をお祈りします。
コロナ対策レビューをしっかり行って欲しい
陰謀説ではないしっかりとしたデータを元にしたドキュメンタリーでした。私の義理の弟も3回目接種後の発熱がそのまま下がらなくなり、4年近く経った現在も37℃程度の微熱が継続しています。何度も入院して全身くまなく検査したものの原因不明。1年ほど前に仕事には復帰したものの収入は大幅減。家族の頑張りで何とか平穏を維持できているのが唯一の救いでしょうか。このドキュメンタリーでそうではない人たちの現実を知りワクチン問題の深刻さを痛感しました。当初ワクチンを勧めていた医師の現在の見解、オミクロン以降はワクチンはベネフィトがリスクを下回っていた、そこで止めるべきだったは本音でしょう。ワクチン以外も補助金のばら撒き等、将来の為に検証すべきことは沢山あるように感じます。
世評にもこの映画にも煽られず流されず考えてみる
これまた、扱いの難しい映画です。2020年以降、世界を揺るがしたコロナ用ワクチン接種の有効性・安全性に疑問を呈するドキュメンタリーです。と言うと、一部の国政政党も与する「反ワクチン」一派の主張かと思ってしまいます。
でも、世の中に溢れる「反ワクチン」の言説には様々な主張が入り混じっています。まず、ワクチン接種そのものに疑問を呈する人。次は、この度のコロナ禍で初めて実用に供されたメッセンジャーRNAワクチンに疑問を呈する人。それも、RNAワクチンの認可を急ぎ過ぎた事を問題視する人。更には、今回のワクチンの効果そのものを疑問視する人等々です。
本作は、安全性検討の不十分さと、ワクチン接種の効果自体を糾弾しようとする立場です。そして、命に関わる副作用を検証します。
僕自身は、今回のワクチンの一定の効果に信を置き複数回接種しました。その時の判断基準は、誰が賛成し誰が反対しているのか、その時の口調はどうなのかという点です。怪しげな人物の煽る様な話しぶりを僕は信用しません。今のところはその判断でよかっただろうと思っています。
しかし、今回のコロナ禍でのワクチン接種は安全だったのか、効果があったのかについて疑問を抱く人が絶えないのは、国の総合的な検証とその報告が不足しているからでしょう。接種に疑問を抱く人々が厚生省にデータの開示を求めても一部が黒塗りのままでである事が本作でも描かれています。そんな事をするから不安と疑問が広がるのです。どの程度の効果があったのか、副作用をどう見るのか、どこが間違っていたのか、どこが不十分だったのか、国を挙げてあれだけの対応をしたのだから、次の機会に生かす為にもそこはしっかりまとめておかねばならないでしょう。
でも、そんな検討が進んでいるなんて全く耳にしません。国の取った方向性に間違いがあったと言われる事を恐れているのでしょうか。誤った戦争で国破れても何ら総括せずに「前向きに前向きに」とシュプレヒコールを繰り返し、究極の原発事故に直面しながら素知らぬ顔で再稼働を進めるこの国は何も変わっていないのです。
コロワク・プロパガンダの果てに
ワクチン被害が揉み消されないように
コロナワクチンの薬害について、客観的データをもって改めて国・医療機関・マスコミの対応の問題を取り上げた冷静なドキュメンタリー映画です。本来はTVの地上波でゴールデンタイムに流した方がよい内容です。
ワクチンの副作用被害を無視する国に抗議し患者を救済する医師が中心なのですがワクチンを推進していた医師も一人登場します。
ワクチン接種後の体調不良で苦しむ人達の声は数人のみ最小限に抑えられ、医師らによる客観的データの数々が並びます。被害者の声を中心にすると「気の毒だが接種後に偶然症状が出ただけ」とされて終わりになるから最小限にしたのかもしれません。
過去の公害薬害について知るほど国もマスコミもあまり信頼できず、ワクチンを嫌がっていた看護師さんが接種直後にくも膜下出血で亡くなった後、厚労省のサイトで接種後の重篤な副反応と死亡を常時チェックしていました。「私の性格上、今後何か症状が出たら必ずワクチンが原因では?とずっと思う」と判断し未接種のままです。
世間の接種しろ圧は強く一番堪えたのはネットでの医療関係者による「コロナが重篤化し運ばれてくるのはワクチン未接種者ばかり。集中治療室を未接種者が占領しており他の重体患者の邪魔をしてる。未接種者は人殺し」というものでした。「あくまで任意、厚生労働省も未知の副作用ありとしているのに何でそこまで?」と呆然としました。
「ワクチンは感染予防はしないが重篤化は防ぐ」とされていたけれど、映画によるとワクチン接種者ほどガン罹患率や死亡率があがっている可能性。内容を見返したくパンフレットほしかったけど売り切れで残念です。
周囲は勿論接種しててもほとんどが感染してるし、2ヶ月前の健康診断で異常なしから接種後に突然乳がん発覚した人がいたり(これは勿論偶然かもしれないけど)家族も接種直後に帯状疱疹になってました。
本来は情報だけはしっかり与え、個人に判断させ決して強要はしない、未成年への接種は特に慎重になるべきだろうに。薬害にしろ原発にしろ、懸念があろうと素人が口だししても「無知なくせに」と嘲笑われます。素人でも推進派なら「無知なくせに賛成するのか」とは言われませんが…。
この映画も「状況証拠的に信用できない」とみた文系の監督が作った映画なら成り立たず煙に巻かれ終わりなのかと。監督も理学博士であり、取材に出てくるのもほぼ医師や専門家なのでやっと成り立つのでしょう。
本来ならもっとメディアが医療機関が国が取り組むべきことです。映画内で「もう福島教授のように信念を持ち上に口出しできるような人が他にいない。昔はもっといたのに」ということが言われてましたがそれは心から感じます。
昔よりはコンプライアンスなんかが取り沙汰されて
個人の権利保護が求められるようになっている反面、信念も矜持もない軽薄で下品な人達が目立つようになってます。報道の自由度が低く都合の悪いことを言うキャスターはすぐ飛ばされて。「軽薄で幼稚な秘密国家」になっていきそう。
全54件中、1~20件目を表示











