≠ME THE MOVIE 約束の歌

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劇場公開日:2025年8月22日

解説・あらすじ

指原莉乃プロデュースの12人組女性アイドルグループ「≠ME(ノットイコールミー)」の6周年コンサートを収録したライブドキュメンタリー。

2019年2月24日に指原莉乃のプロデュースにより結成され、「ノイミー」の愛称で親しまれる「≠ME」。21年4月7日にメジャーデビューを果たし、デビューミニアルバム「超特急 ≠ME行き」と、24年3月にリリースした1stアルバム「Springtime In You」が、2作連続でオリコン週間アルバムランキング1位を獲得するなど、着実にその歩みを進めてきた。本作は、そんな彼女たちが、2025年2月1日にさいたまスーパーアリーナで開催した6周年コンサート「≠ME 6th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT」の模様を映画化。湧き上がる歓声や熱気あふれるパフォーマンスを、臨場感たっぷりに映し出している。

さらに、メンバーが真剣なまなざしで臨み、時には涙も流れたリハーサル風景にも密着。オーディションや、19年11月の東京ドームシティ・ラクーアガーデンステージでのイベントといった初期の貴重な映像も多数収録され、グループの原点から現在までの軌跡が描かれる。また、メンバーやスタッフへのインタビューを通して、それぞれの内に秘めた思い、笑顔の裏にある葛藤、ファンへの思い、そして「いつか東京ドームのステージに立つ」という夢を明かし、その夢に向かって歩む12人の姿を映し出す。

2025年製作/95分/G/日本
配給:東映ビデオ
劇場公開日:2025年8月22日

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(C)2025「≠ME THE MOVIE 約束の歌」製作委員会

映画レビュー

4.0それぞれの夢が集まる場所それが"アイドル"

2025年8月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

アイドルを目指す理由、きっかけは、人それぞれ。そんな価値観、性格、理想とするアイドル像も違う女の子たちが集まる、それが、"アイドルグループ"

アイドルを支えるヲタクもまた、グループを好きになった理由は違う。そんなヲタク同士も同じ夢をアイドルと一緒に、追いかける。

同じグループのアイドルでも、価値観が違うからこそ、日々、ささいな衝突がある。その度に成長していく。
アイドルにとって、LIVE会場は特別な場所。沢山のLIVE会場がある中でやはり、"東京ドーム"
それは、唯一無二。沢山のアイドルの夢舞台。

アイドルグループのLIVEとは、"新たな発見、推しの新たな一面が見られる場所" 沢山のアイドルグループがある中で、系統は同じでも、全く同じLIVEはない。

推しがアイドルである時間が有限であるように、それはヲタクも同じ。アイドルヲタクである時間も永遠ではない。
だからこそ、些細な瞬間が特別になる。そうこれは、儚いこそ、最高の物語。それが"アイドルとヲタク"だと思う。

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けちゃっぷ

2.5ハードルが大分

2025年8月27日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

カワイイ

高かったんではないだろうか。ノイミーの足跡をチャプター仕立てにしてメンバーに語らせる・・台本が在ったにせよ、自分の言葉で表現するのは難しいだろう。幼い稚拙さも狙いだったのかもしれないが、もっとパフォーマンスを観たかった。
アイドルやアイドルの舞い踊りシリーズ、イコラブ、アイブに比べると若年層向けなのか?すっぴん?でリハーサルしてる時は皆、キレイな子だなと感心したが、メイクやパフォで全然変わるな。
菜々風さん頑張れ、なんだろう?は減らす努力が必要ですよ。

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トミー

4.0「中盤に一番好きな曲が」

2025年8月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

今年258本目。

中盤に「チョコレートメランコリック」一番好きな曲が。歌詞に如月(2月)メランコリック、バレンタインデーの事ですね。作中頭使うシーンで嬉しい。センター尾木花菜さん今作で知って引っ張っているの心強い。感情を説明する所もあって真面目なのが伝わってきます。

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ヨッシー

3.0アイドルは物語

2025年8月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

カワイイ

アイドル(アイドルグループ)はファンとメンバーで紡ぐ物語で、その文脈にそって丁寧に描くとここまで魅力的に映るのかということを実感するドキュメンタリー作品

個人インタビューシーンはあまり多くないが、メンバーみんなでのグループトークは多く、SSAでの周年コンの映像も1曲づつ前のシーンを引き継ぐように差し込んでるので、違和感なく没入できる

入場者プレゼントのサイン&メッセージ入りトレーディングカードとコラボポップコーンに付いてきたマグネットが誰か開けるのが楽しみ

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ケビン

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