「マッチョだとばかり…。」スプリングスティーン 孤独のハイウェイ MOVIE FUN MAMIKOさんの映画レビュー(感想・評価)
マッチョだとばかり…。
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幼少期とアルバム、ネブラスカ。ボーン・イン・ザUSAが生まれる1980年~2年間にフォーカスした音楽映画。
強いイメージと思っていたブルース・スプリングスティーンが父親から母と共にドメスティックバイオレンスを受け鬱病で今も闘病しているとは。
バッドランズやポール・シュレイダーまで関わっていたのは知らなかった。
あまりに楽曲作りにのめり込みスタジオエンジニアにまで無理難題をぶつけるのには引いたがスタッフみんなが怒りもせずに真摯に向き合ったり、連れ子がいる女性と親密になり寝ていながら音信不通で再会したら俺は自信が無いと割と人でなしなブルース。
存命だからか綺麗事にせず等身大の生き様を見せてくれるので嫌な気にはならないけど、アーティストの宿命なのか…。
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