マイ・オックスフォード・ダイアリーのレビュー・感想・評価

合同会社everfreeの代表、梶清智志と申します。

マイ・オックスフォード・ダイアリーを見た感想を書きたいと思います。
たまたまネットフリックスで発見して見たんですが、見たきっかけは、
ネットフリックス映画ランキングに入っていたから。

個人的に良かったところは、
オックスフォード大学が綺麗で素敵だったところや、
街並みが綺麗なところ、そして主人公のソフィア・カーソンが綺麗な事。

タイトルにもあった気づきは、
・人生は有限である
・今この瞬間を生きる
・人にはいろんな背景があるので、理解に努める
・人生でやりたいことはやり尽くす

人生にも事業にも活かせる気付きがあり、心動かされた作品でした。
目の前の人とのコミュニケーションをさらに深く取りながら、背景理解につとめ、
人々の求めているものを満たしていけるように精進します。

ではまた。

アメリカ人女性がゴールドマンサックスへの就職を１年延ばし
イギリスのオックスフォード大学へ勉強するため留学したものの
恋する乙女になっちゃったストーリー。
ラブロマンスものなんでそういうのが苦手な人にはつらいかもしれませんが
単純に観ていたら結構ストーリーもあって
山あり谷ありで楽しめました。
でも親目線で見たらせっかくオックスフォードに留学したのに
恋にうつつを抜かされていたらたまったもんじゃないですよね。

主人公はアメリカで就職が決まっている才媛で、働く前に憧れのオックスフォード大学で修士課程に入る。
ところが心酔している教授は忙しく、女遊びに忙しいイケメン代理が担当することに。
ロマコメ定番で、反発し合っていた二人が、という展開だったが・・・。
オックスフォードはモースのおかげでちよっと知っているかも。

どう生きるかを決めるのは自分だけど、お父さんの気持ちを考えたら可哀想。お母さんとだけ話したりお父さんを無視したり子供っぽいなと感じた。彼はそうしたかったわけで、アナも自分の選んだ道だから後悔はないけど、両親は辛いだろ