ファイナル・デッドブラッドのレビュー・感想・評価
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ファンを寝落ちさせて期待はずれ!
ファンなので期待してましたが、今回は期待はずれ、全然ダメ。その理由は次のとおり。
①ストーリーが偶然性のある不特定多数ではなく、家族の話になって世界観が縮まった。
②主人公は白人系ではなく、アジア系の家系も加わったようで、過去作のストーリー観と違う風に見えること。
③死に至る仕掛けが単純で、過去作に比べると、そんなバカな!と驚くような発想が無い。単に死ぬだけの印象でつまらない。
④過去作にはそんなバカな!という発想に笑えるような面白さがあったけど、今回は少しでもクスッと出来る場面無し。
⑤全般にストーリー展開に無理がある。ストーリーが練り込まれていない。
という訳で、劇中に一瞬ですが寝落ちしてしまいました。ファンに寝落ちさせる映画って何だよ!
この映画のことは思い出したくありません。
存在を忘れることにします。
ピタゴラスイッチBeginning
上映館が少ないのが残念
DVDを含めて全シリーズ鑑賞済み。(←内容は忘れていますが...)作品の内容がヤバいシーンが多いので上映館、回数が少ないのかしら?鑑賞した映画館はほぼ満席でした。上映の有無の裁量権は、映画館にあるのかしら?上映館の客入数やクチコミをみて「うちの劇場でも上映しよう、来館者が増えるかも…」という発想にはならないのかしら?レイトショーで3人~5人しか入っていない作品を上映するよりもこの作品上映した方が映画館にメリットあると思うけど…←余談でごめんなさい。
毎度お決まりのパターンだが、テンポよくハラハラドキドキしながら鑑賞しました。(特にトランポリンのシーン) いつものようにグロイシーンはあるものの、鑑賞者の期待、予想を裏切る展開もあって楽しめました。でもステファニーのお祖母ちゃんは、長い間家から出ずにどうやって生活していたのかしら?
面白すぎる
トニー・トッド最後の出演作にしてシリーズの中でも素晴らしい出来
シリーズが進むにつれて段々とネタが切れてきて主役も適当になっていたシリーズ。それでも毎回見てしまうのだけど今作はシリーズお馴染みのピタゴラスィッチ的な流れで残酷な死を遂げるというブラックユーモアはそのままに家族をテーマにしたストーリーでなかなか見応えがあった。なんと言ってもシリーズの名キャラだった怪しい黒人のおじさんトニー・トッドのキャラクターJBが詳しく描かれている。しかもトニー・トッド最後の出演映画であり、まさに最後のお別れを映画を見てるオーディエンスに語りかけてくるような見事な脚本でストーリーに深みを与えている。トニー・トッドの僅か数分間の出演だけでもこの映画の価値は爆上がりしている。ホラーファンでシリーズを2000年代初期の一作目から追いかけてきた身としては最高のトニー・トッドのお別れだった。今作の主人公達もそれぞれのキャラクターがある程度きちんとフォーカスされていて良かった。今までもこのシリーズはグロテスクな作品が複数あったが今作は今まででおそらく一番グロいんじゃないか。しっかり18禁していてよかったなぁ。このシリーズは感動する要素はあまりないが今作は見終わった後に何だかうるっとしてしまった。
好きなシリーズだけあって、死に方を推理しながら観る楽しさがあった。...
死神による完璧なピタゴラスイッチ
オラこんな死に方 いやだ〜 「デスちゅる」
デスティネーションdistination
避けられない死という行き先 にむかって
一直線 に運命の歯車がまわっていく 、
バタフライエフェクト、
他のレビュアーがいう ピタゴラスイッチ的 連鎖、
わたし的には、デスちゅる デス。
死に追いかけられるのは、イヤだ〜、死をゆったり迎えるのが理想。 痛ます、苦しまず。。
グチャッと 顔つぶされたり、胴体まっぷたつにもされたくない。
心に闇をかかえている人は 見て浄化されて下さい。
私の知ってる人で二人の生き残り?否、
運命の交差点で すれ違い生き延びている人を 知っている。
学生時代 乗るはずの飛行機に乗り遅れて生き残った人。
観光中のセスナに乗らず生き残った人。
その人達 残りの人生 幸せに生きているかどうかなんて わからない。
ひとりは その後宝塚に入団したけど途中辞めて、会社員となった人。
会社員になったあとの、華やかな後日談等はない。
ひとりは、晩婚だったようだが子孫を残すでもなく、巣鴨あたりで ひっそりと開業してる。
ふたりとも、世間に目立たず生きているのは確かだ。。
わたしは? というと 劇的生き残りでもないから
これからの運命の交差点をどのようにクロスしていくか、ですね。
wwwwwwwwwww 最高!!! 腹よじれて爆笑したわ。 世界観...
やっと観れて感激です
すっごく期待していたので応えてくれるかどうかちょっぴり不安でしたが杞憂に終わりました。すっごく面白かったです、ドキドキしながら観て次に犠牲者になるのはコイツかなと思わせておいて裏の裏をかいて憎いね。
観てて上映時間があっという間に終わった。明日にはAmazonでBlu-rayが届くので楽しみです、平日になってようやく劇場で見れました。
R18なのでガキいないしマナーもみんないい人で落ち着いて見られました。
今回の殺害シーンできゃーだったのはMRIのシーンですね。MRIで鉄とか金属とかダメなのが良くわかりました。ハッピーデスデイ2でもヒロインが真犯人をドライバーでトドメを刺すシーンもMRIでしたね。
次回作も制作されるとか楽しみです、ここのところ日本のホラーとかちっとも面白くなかったのでやっと観てて楽しい映画で良かったです。映画を観た満足感でいっぱいです。
ファイナルシリーズは、ファンじゃないけど全作見てる
「ソウ「」の犯人悪魔版(笑)
好んで見てないのだがどういうわけか全シリーズ見る機会がある
今回は娘にせがまれやむなく劇場へ
死のフラグが立ち始めて、ピタゴラスイッチ的連鎖で
これでもかという血しぶきと肉片が画面全体を覆う
3Dの飛び出す映画にしたらもっといいのにと思ったら
そういえばすでに何作目かはその手法で作品作られていたような・・・
シリーズのファンなら申し分ない出来じゃないかな
痛そうな仕掛けが次の被害者の周りを覆っている段階で
もう痛い気持ち全開になる
娘が見たいといったのに、隣の娘もずっと口抑えて
私とおんなじリアクション
ラストシーンまでずっと「痛い」が続くお決まり王道シナリオですが
好きな人にはたまらない映画
安定の面白さ
“死の水先案内人”ウィリアム・ジョン・ブラッドワースのセリフが肝
まずシ全リーズ鑑賞した私とこの映画が初めてとなる同伴者共に楽しめました
全シリーズ見たとはいえ細かいことは全部忘れていたものの“死の水先案内人”ウィリアム・
ジョン・ブラッドワースがとても心に残るセリフを遺します
ちょっと笑える演出のあるホラー映画なのに非常に深いです
ネタバレになるので詳細は控えますがこのシリーズの肝であり軸になっているところで
個人的にも非常にささりました
あとは冒頭のエピローグ部分がとにかく秀逸、短編映画のよう「生」を感じるからこそ
命の終わりの儚さを表現して本編の導入として完璧なシークエンスでした
本編に入ってから多少だれるところはあるものの容赦なく訪れる死とそのずらしに
またハラハラドキドキ、絶対助からないってわかっていても楽しめるのがこの映画の醍醐味
誰が助かるの?っていうホラー映画のセオリーじゃないのがウケたんだろうね
短期間上映で上映館数も少ないのでほぼ満席だったのであきらめかけていましたが
滑り込みセーフで鑑賞できました
えっっと10/22からアマプラで配信・・・
映画館で見てよかった・・・
エンドロールのコインの転がる演出も最高
これはアマプラでは見れないだろう・・
最期に
“死の水先案内人”ウィリアム・ジョン・ブラッドワース役を演じたトニー・トッドに捧ぐと
見たときに、さらにあのセリフが深く、本作に深みを与えたように感じた
リズムがいい
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