「死神の計画」ファイナル・デッドブラッド Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
死神の計画
みんな大好きFinal Destinationシリーズ第6弾、邦題だとちょっと判り難いけれど、Bloodlines=血統ということで、死の運命から逃れようと抗う家族の話。
前作は1作目より前の話しだったけれど、今回はもっと昔で、目隠し貴婦人とコネ紳士がオープン初日の高層レストランスカイビューを訪れて巻き起こって行く。
過去作を観賞していればそりゃあ勿論夢ですよね?と判っているのにドキドキワクワクのピタゴラから始まって、グロシーンにも関わらず思わずヒャハッw(゚∀゚)
正に風が吹けば桶屋が儲かるですね。
個人的には増えたネズミが柱を齧って家が傾き瓦が落ちて人が死に棺桶屋が儲かるver.が好きです…どうでも良いですねw
意表をついた自分のことじゃない夢に魘されるステファニーからの、夢の秘密を解明して納得する為行動したら、まさかのそんな因果が!?そんな訳…ホンマや〜っ!な伯父さん、そして従兄妹…まさかまさかのそんな血縁ネタまで?w
いつも通りといえばそうなんだが、ちゃんと仕掛けは手が込んでいて、くるかくるかくるか…こない!と焦らされたりするし、もうすでに様式美の様なネタの連続でとても面白かった。
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