劇場公開日 2025年10月24日

ミーツ・ザ・ワールドのレビュー・感想・評価

全161件中、81~100件目を表示

3.5松井監督、いろいろ言って申し訳ありません。

2025年10月28日
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鑑賞方法:映画館

良かったり、よく解らなかったり、作品ごとに感想がまちまちで一概には評価が難しい松居大悟監督作品。前作『リライト』はスケジュール調整が難しかったこともあって結局劇場鑑賞を見送りましたが、今作は金原ひとみさん原作と言うことで興味をひかれ、109シネマズ木場にて劇場鑑賞です。
今回も松井監督作品は若者が主人公。冒頭で松井作品の印象について“よく解らなかったり”と触れましたが、勿論、自分との世代ギャップ、時代ギャップが背景にあることも確か。ただ、それだけではなく作品内であまり“説明めいた”セリフや演出がない上に、時には独自の世界観のまま暴走することがあるように感じ、それが作品によって成功してたり、裏目に出てたり。。今作についても正直「解らない」と感じる言動や感情もありますし、セリフが聞き取りにくい場面も少なくなく、また個性豊かで温度感もバラバラなキャラクターばかりで前半は少々戸惑いながらの鑑賞。ところが、ようやく判別もスムーズに見方が判ってくると、各キャラクターに対する思い入れも出来始めればもう、強めのストーリーに気持ちがグイグイと引っ張られていきます。
合コンで酔いつぶれる由嘉里(杉咲花)に声を掛け、手を差し伸べるライ(南琴奈)。その晩から由嘉里はライの家に転がり込み、二人の“奇妙な”共同生活が始まります。自分とは何から何まで違うライに戸惑う由嘉里ですが、何より彼女が「自身の死」をほのめかすことに気が気でなく、彼女を引き留めようと必死で世話を焼き始めます。
本作、まずキャスティングがことごとくはまっていて、その上に俳優たちの演技、或いは演出が素晴らしい。ライ役・南琴奈さん、アサヒ役・板垣李光人さんについては私の勉強不足で(私にとって)初認識の俳優でしたが、お二人ともグッドルッキングな容姿だけでなく、演技そのものが「大変に良い」と感じました。今後はしっかりと記憶させていただきます。更に贅沢にも脇を固める役回りで若手を支えるオシン約・渋川清彦さん、ユキ役・蒼井優さんの鉄壁のバイプレイ。そして何と言っても本作の主人公・由嘉里を演じる杉咲花さんは、「まだこんなカードを持っていたの?」と“驚愕”と言う言葉が大袈裟でないほどの入り込んだ演技。クライマックスは“感情マックス”で、先に隣席のご婦人が泣いてくれたために私は何とか留まることが出来ましたが、まさに涙腺崩壊は必至のシーンとなっております。
ま、敢えて言えば、カタルシス絶頂のクライマックスが凄すぎるため、その後のエピローグが悪いわけでないのにやや蛇足感があって勿体ない。とは言え、思った以上に見応えを感じるのは、当然ストーリーの強さがあってことだろうと思います。早速明日から金原さんの原作をAudibleで聴くこと決定。それと、今作の“劇中アニメ”はなかなか力が入っていたな。私には良く解らなかったけどw熱さは充分に伝わってきました!
松井監督、いろいろ言って申し訳ありません。今作、良かったです。

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TWDera

4.0ライさんカッコいい

2025年10月28日
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鑑賞方法:映画館

笑える

斬新

カワイイ

擬人化焼肉漫画・ミート・イズ・マインを愛していて、自己肯定感の低い27歳の由嘉里。同世代の友人たちが結婚や出産で次々と趣味の世界から離れていき、仕事とオタク趣味だけの生活に不安と焦りを感じた由嘉里は婚活を開始した。しかし、参加した合コンで腐女子をバラされ惨敗し、歌舞伎町の路上で酔いつぶれてしまった。そんな彼女を美しいキャバクラ嬢のライが助け、ライの家に連れて帰り、その流れで一緒に生活する事になった。ライとの出会いをきっかけに、歌舞伎町のホスト、毒舌な女性作家、バーのマスターなど、さまざまな人たちと知り合い、関わり、由嘉里は少しずつ自分を変えていき・・・さてどうなる、という話。

なんかみんな個性が有って行動がよくわからなかったが、面白かった。
ライは300万円を由嘉里に残してどこに行ったんだろう?やはり気になった。
由嘉里役の杉咲花はキレ芸やオタク芸など、いつも通り素晴らしい演技だった。
ライ役の南琴奈は鼻筋が通ってて美しくてカッコ良かった。
ホスト・アサヒ役の板垣李光人はチャラチャラした感じで軽くて良かったし、女性作家・ユキ役の蒼井優とバーのマスター役の渋川清彦も存在感有った。

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りあの

4.0不可侵領域を守るものがアイデンティティだとしたら、その先に行く事は罪になるのだろうか

2025年10月28日
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悲しい

知的

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Dr.Hawk

3.5期待値○鑑賞後の満足度○ 現代の風俗でコーティングしているけれども中身は普遍的な自分探しの物語。

2025年10月28日
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①最初の方は登場人物(特にユカリちゃん)が何を言ってるのか分からなかった(聞こえないということではなく、話の中身が、)けれども、そのうちオタクの話だと分かりました。
まあ、推す(というのですね、最近)対象は変わってもやってることはどの時代でもあまり変わらないということでそんなにGG(ジェネレーション・ギャップ)は感じなかったです。

②また、レイちゃんのゴミ屋敷の部屋を見て、更に親近感増し増し(私の部屋も似たようなもん)。
腐女子のユカリちゃんながら銀行ではちゃんと働いているし部屋の片付けも上手い。
前半はこんなユカリちゃんとレイちゃんとの絡みが面白く、この調子で最後まで行けば佳作になるかもと思ったのだけれども…

③レイちゃんがいなくなってからは失速という程ではないけれども、

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モーさん

3.5居場所を見つけようとする腐女子は尊い

2025年10月28日
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自己肯定感の低い人にありがちなのは、自分が持っていないものに対するコンプレックスが強いってこと。そのコンプレックスを少し和らげてくれるのが恋愛経験だったりする。
本作に登場するゆかりはそんな感じに自己評価の低い腐女子。歌舞伎町で泥酔しているところを助けてくれたキャバ嬢のライと同居するというお話。杉咲花が演じるゆかりの腐女子っぷりがとてもいい。妙にしっかりしていたり、自己評価が低かったり、好きなことについて話す時は早口になったり。杉咲花って本当にオタクなのかなと勘違いしてしまうくらい。
そんなゆかりが美しいライと出会い、自分の居場所を見つけていく。この手の居場所物語はやはりグッとくるものかある。自分にないものを羨むのではなく、自分自身を受け入れることが大事だよな。
ライを演じた南琴奈もとてもよかった。杉咲花よりもかなり年下なのにあのお姉さん感。スクリーンでの存在感がすごい。これからが楽しみな俳優だ。彼女のキャバクラのシーンが描かれなかったのは意図的なものか。とても神秘的な存在として描くための演出かもしれない。もしかしたらあの顔も整形で作ったものだったりしてと想像してしまう。
最後彼女がどうなったのかは明らかでないが、ゆかりの物語として前向きだったので嫌な感じはしない。松居大悟監督を信じて観に来てよかった。

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kenshuchu

3.5腐女子とキャバ嬢のお話です。

2025年10月28日
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どんな内容なのか全く知らなかったのですが、杉咲花ちゃんが主演と聞いたら見に行かないわけに行きません。

偶然の出会いからキャバ嬢の家で暮らす事になった腐女子が今までの自分と違う世界で生きて行く物語です。

途中までは面白かったのですが後半は意味不明な事が多く、疑問点だらけになってしまいました。

花ちゃんが出てなかったら評価は3点ですね。

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MACKY

3.5朝焼けはミノ

2025年10月27日
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カワイイ

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uz

4.0不器用なままでもいい

2025年10月27日
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くろくるりん

3.0前半の展開が面白かっただけに、後半の失速が惜しまれる

2025年10月27日
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tomato

3.5言葉がナイフになる瞬間

2025年10月27日
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悲しい

知的

斬新

ヲタク文化が大分嫌煙されなくなってきた時代になり、多様性があることを知る機会が増えたものの、理解とは程遠い人間同士の出会いのフィルムを淡々と映像化したものでした。
ユカリとライは冒頭の出会いからしてチグハグで気持ち悪いほど噛み合っていない。それを主人公善としたユカリが正義を信じ突き進み、悍ましいが人間の8割は共感を得てしまう。
そして知らない内に人を傷付けていた事を知り、自分も勝手に傷付いて泣きじゃくる。

杉咲花さんのヲタクぶりは、子供の頃から根付いているのが伝わる凄惨な演技っぷりでした。
南琴奈さんの演じるライはミステリアスだけど純真さも秘めてて良かったです。
板垣くん演じるアサヒが良い感じに馴れ馴れしくて新しい一面を観ました。
渋川さんと蒼井優さんのような優しい大人に私はなりたい。

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月子

4.5ミーツ ザ ワールド

2025年10月27日
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鑑賞方法:映画館

どんな作品かは、全く分かりませんが、杉咲さんの映画はマストなので劇場へ。
先日観た『愚か者の身分』と同じ歌舞伎町が舞台です。
ですが、『愚か』の様なほぼ悪党ではなく、歌舞伎町に暮らす市井の人々の物語です。
全く違う生き方をした人々が、それぞれの
過去や想いを抱いたまま、それぞれを思いやり、違う生き方を認め合う。
そして、自身を認めて、自分に正直に生きる事を選択する。
私には、特上の物語でした。
やっぱり、杉咲さんは泣かせたら右に出る者がいない、それほどの熱演でした。
そして、板垣さん。
一皮剥けた感があり、お見事です。
面白かったです。

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映画館難民

3.5いい作品だけど残念な点もあり

2025年10月27日
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鑑賞方法:映画館

単純

歌舞伎町をテーマにした作品は個人的に好みではない。しかし、この作品を観るのを決めたのは杉咲花の演技に期待して観た。この作品は杉咲花演じる由嘉里が擬人化焼肉漫画の大ファンだが、友達はみんな結婚、出産に走るが、合コンで惨敗。
歌舞伎町で酔い潰れていた由嘉里をキャバ嬢ライに助けられる。由嘉里もライに出会って変化が・・。よくある設定だが、最後はどこか希望を感じた。この作品は杉咲花の演技が素晴らしく喜怒哀楽の表現が素晴らしかった。残念な点はアニメシーン。アニメシーンはいらない。

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ナベさん

4.5杉咲花さんは愛にあふれている。

2025年10月27日
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悲しい

カワイイ

ひいきの杉咲花さん主演の映画ということで、見に行った。
杉咲さん演じる由嘉里さんは、いわゆる腐女子でかなり狭い世界に閉じこもっている。
現状を変えようと婚活パーティーに参加するも惨敗して落ち込んでるときに、希死念慮をもつ美しいキャバ嬢ライに遭い、ライの部屋でルームシェアすることとなる。
ライの知り合いの歌舞伎町No1ホストのアサヒや、BAR「寂寥」では死ばかり題材とする作家ユキやマスター・オシンらにも出会い、世界が広がっていく。

由嘉里(=杉咲花さん)は、食べるときは思いっきり食べ、泣くときは顔をぐしゃぐしゃにして泣く。またライの死を思いとどまらせようとする時も、本気だ。ラーメンを泣きながら食べるシーンでは鼻水も一緒にラーメンを食べていた。

画面のあちこちで、愛にあふれた杉咲花という俳優を観た。
役に魂を吹き込むとはこういうことか、と感じた。

あと、やたらと水が出てきて監督のこだわりを感じた。

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にっく

4.0「寂しさ」は消えないけど

2025年10月27日
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泣ける

笑える

杉咲花さん、地味な外見でほぼすっぴんで、そばかすも見えてましたが、十二分にかわいかったです。彼女の熱のこもった演技にすっかり引き込まれ、まんまとユカリに没入してしまいました。まぁ、私は推しに人生を救われた、ユカリ側の人間なので。
歌舞伎町が舞台ですが、育ちのいいユカリの視点で描かれることで、作品全体がどこか明るく、さわやかに感じられました。登場人物たちの過去がほとんど語られない点が、この街らしさなのかなと思います。優しさとは、「寂しさ」から生まれるものなのかもしれません。

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ネコノケ

4.0相互理解には程遠い死生観のズレ

2025年10月27日
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泣ける

笑える

悲しい

 善良でいて優しさからくる言葉が相手を傷つけてしまうことがある。当たり前だけど、それを映像にして見せられると心が痛いのなんの。死生観の価値観ならなおさら顕著にでる。
 原作未読の姉と観に行きましたがちゃんと伝わってた。それが嬉しい。
 由嘉里の暴走、アサヒとのやりとり、ライの意思、ユキの過去とやさしさ、オシンのあたたかさ、母親との会話、それによってブーメランを起こす言葉の矛、無機質な鵠沼の声、由嘉里の後悔など言葉以外で色々なことが目で観て、耳で聴いて伝わってくるって凄いことだなと思った。原作読了してたので映画ではやらなかったカットされてしまったところの補足を帰りの車でずっと語ってた。語り合うというよりひたすら語ってしまった。由嘉里のようにマシンガントークをかましてしまった。
 原作の世界や登場人物を壊すことなく、ここまで鮮やかに、また豊かに、そして繊細に描いてくれていたことに喜びが先に来る。みんなハマり役だったなぁ。分かり合えない者同士が出会ってしまった悲劇でもあり、その苦しさ、相互理解には程遠い死生観の押し付け、人と人の縁、そして別離。良し悪しについて観る人を選ぶと言ってる人がいるけれど、原作を読んだりこの映画作品を観た人にしか言えないことがたくさんあると思う。肯定的な意見も否定的な意見も話すきっかけにもなる。語れば語るほど安くなってしまうので、ここまで。
 あと…あれれ?金原ひとみ先生、映画のワンシーンで食事していませんでした?一瞬だったけどテレビや雑誌でお顔は拝見していたので、先生だ!と思わず心の中で叫んでしまった。その時の由嘉里とライの会話が一時期入ってこなかった。あとラーメンが凄く食べたくなった!

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ふたり映画

2.0好みではなかった

2025年10月27日
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Kazu

3.0何となく見れるが、少し長いから途中でダレました😅

2025年10月27日
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多様な世界観に巻き込まれ、自分の殻を破ってゆく。ライやアサヒとBarの2人との偶然、人生の出会い、キッカケなんてどこに転がっているか分からないのをうまく表現されている。ラーメン屋のシーンがキモの一つだろうがとても良い。アサヒが自虐的に妻のお陰でのNo.1を語っていたのに、まだ昏睡中のアサヒの病室にホスト大集結してるのは実は人望アリに少しほのぼの→ウソくさいけどね😆

とは言えストーリー的には大きな山場なく、ライも謎のままで着地するので少し肩透かし、ライのパートナー菅田将暉?の謎電話(精神科で入院中なんでしょ)も違和感多く、エンドロールで分かった時はサプライズでの話題づくり感エグいと萎えてしまった→最初からキャスト紹介していた方が好印象で減点しました。

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JAG

3.5意味わからない

2025年10月27日
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意味分かんなかったけど、!!!
すごく!泣けました!大号泣😭😭😭
私の解釈的に杉咲花ちゃんがライに依存してる?みたいな事なんですかね!?すごい共感できました👏✨
オタク気質なのもそうだし女の子に対して依存しちゃうのもすごいわかるので- ̗̀ 💡 ̖́-そして李光人くんかっこいい!髪色も途中で青になったけどその前はプリンですごい現実感あるなって思いました🍮(^_^;)
最後エンドロールで菅田将暉さんとかその他知ってる有名な俳優さんが出てたのでどこ出ててたの⁉️とはなりましたが、、私がよく見てなかったんでしょうか、、😖
でも面白かったので良き🙆‍♀️

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てふてふ

4.0「他者の受容」というフィクション

2025年10月27日
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こひくき

4.0不幸過ぎない役でよかった

2025年10月26日
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それぞれ違う生きづらさを抱えた人たちが、少しのバランスで一緒にいられなくなる日が来る不安と戦いながら、お互いを思い遣って生きる優しい世界。
みんなとは違う自分を肯定できたら、同じように他者のことを理解まではできなくても肯定はしたいなと思った。

キャスティングが良かった。
由嘉里の腐女子っぷりもなかなかだったし終始上手いのだが、ライの元彼から電話がかかってきたシーンで杉咲花の本領発揮。そしてこの音声だけの出演だった元彼役はクレジットを見て、あ…となった。
最近活躍めざましい板垣李光人も軽快ながら洞察力あるホスト、アサヒがぴったりだったし、ぼくほしで見ていた南琴奈も良かった。蒼井優や渋川清彦も素晴らしい。

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may 618