「本当は3.9」ミーツ・ザ・ワールド yamaさんの映画レビュー(感想・評価)
本当は3.9
ゆかりの『会えない人を熱烈に愛して思い続ける才能が、私にはありますから』はなんかちょっと希望感があって好きだった。いつかライと会えるといい。
達観したライの発言にはドキッとさせられるものが多かったし人それぞれの定義があるから[幸せ]は難しい。杉咲花さんは圧倒的な演技力でヲタクの性質を的確に捉えていて違和感なく集中できた。原作を読んでいないのでちょっと不明確な点もあったが最後は歌舞伎町の朝に爽やかさを感じたので後味は良かった。
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